工藤庸子のおすすめランキング

プロフィール

工藤庸子(くどう・ようこ)1944年7月29日埼玉県生まれ。フランス文学者、東京大学名誉教授。フェリス女学院大助教授、東京大教授、放送大教授等を歴任。著書に『ヨーロッパ文明批判序説』『宗教VS.国家』『プルーストからコレットへ』『フランス恋愛小説論』他、訳書にアンリ・トロワイヤ『女帝エカテリーナ』、コレット『シェリ』、メリメ『カルメン/タマンゴ』他多数がある。

「2022年 『大江健三郎と「晩年の仕事」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

工藤庸子のおすすめランキングのアイテム一覧

工藤庸子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『シェリ (岩波文庫)』や『牝猫 (岩波文庫)』や『シェリの最後 (岩波文庫)』など工藤庸子の全73作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

シェリ (岩波文庫)

532
3.91
コレット 1994年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若いときの美しさは儚い あとで振り返ると歩いてきた道は全て夢のように柔らかい薔薇色で包まれているのではないだろうか。 ラストが非常に印象的だった。老いを実... もっと読む

牝猫 (岩波文庫)

188
3.93
コレット 1988年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◆主人公アランと愛猫サア、そして新妻カミーユ。男と猫と女という奇妙な三角関係の物語。主人公と愛猫のあいだにはすでに二人(二匹)の世界があって、その世界に入... もっと読む

シェリの最後 (岩波文庫)

154
3.80
コレット 1994年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そうかー。そうなるかー。そうなるよなぁ。 自分の今までやこれからの人生考える。若さ。老い。気概。諦め。楽しさ。ウィルス騒ぎでこんなになっている今だからこ... もっと読む

宗教VS.国家 (講談社現代新書)

102
3.30
工藤庸子 2007年1月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

180616 中央図書館 もっと読む

フランス恋愛小説論 (岩波新書)

96
3.43
工藤庸子 1998年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カルメン、に惹かれて。 カルメンって不思議な恋愛小説だと思うので。運命をさけるために、男を突き放すという部分が。結局その謎は解き明かされなかったけれど。 ... もっと読む

世界の名作を読む 海外文学講義 (角川ソフィア文庫)

72
3.75
工藤庸子 2016年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

↓貸出状況確認はこちら↓ https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00233158 もっと読む

カルメン/タマンゴ (古典新訳文庫)

71
3.67
メリメ 2019年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カルメンといえば魅惑的な女性の代名詞だが、実は原作もオペラも映画も見たことがなく、正しいあらすじを知らなかったのでこちらを読んだ。色々ある訳本の中から新訳... もっと読む

ヒロシマ・モナムール

65
3.50

感想・レビュー

愛とその忘却について。スクリプトというよりはプロット。 初めての、その悲劇的な愛さえも、その記憶にどんなにしがみついても忘れていってしまう。しかし、... もっと読む

大人のための「学問のススメ」 (講談社現代新書)

54
2.76
工藤庸子 2007年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生涯学習のなかで、学問や教養をとらえる。特に教養については、深い教養、広い教養の由来をドイツやアメリカの教育の流儀に照らして解説。成人の学習の特質と生涯学... もっと読む

女帝エカテリーナ 上 改版 中公文庫 B 17-3 BIBLIO

52
3.50

感想・レビュー

登録し忘れてた。上巻は何の権力もろくな後ろ盾も財産も持たない女の子の成長と立身出世の物語。 エカテリーナの人生のあらましを知っていても、次に何が起こるの... もっと読む

わたしの修業時代 (ちくま文庫)

52
3.69

感想・レビュー

若いころ青春の書などといわれたコレット『青い麦』 新訳で再読の折、あとがきを読んで、こんなみずみずしいものをコレットが50代で書いたのかと、作家の自伝に興... もっと読む

いま読む ペロー「昔話」

50
4.22
工藤庸子 2013年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ペローという名前で思い出すお話って何でしょうか? 「長靴をはいた猫」かな? 「青ひげ」かな? それとも「シンデレラ」でしょうか? これらのお話は、... もっと読む

イヴァン雷帝 (中公文庫)

46
3.64

感想・レビュー

拷問の描写をする時のトロワイヤは特に筆が走っているように思われる。 もっと読む

ヨーロッパ文明批判序説―植民地・共和国・オリエンタリズム

44
3.00

感想・レビュー

ヨーローパの国々を訪れると、その壮麗な建築物に目を奪われるが、それら建築物はアジアやアフリカ、中南米の植民地から収奪された莫大な利益が背景にあったというこ... もっと読む

女帝エカテリーナ 下 改版 中公文庫 B 17-4 BIBLIO

36
3.44

感想・レビュー

やはり面白いのは皇位について、安定を得るまでだった。ポチョムキンが出てからは読み進める気にあまりなれなくて、途中でやめてしまった。いつかまた読もうという気... もっと読む

ランジェ公爵夫人

36
4.00

感想・レビュー

バルザックの文章には、服を着たら身体にぴったりと馴染んで、綺麗で完璧なシルエットが出た時に感じる陶酔感とか満足感みたいな魅力があると勝手に思っています。 ... もっと読む

政治に口出しする女はお嫌いですか?: スタール夫人の言論vs.ナポレオンの独裁 (けいそうブックス)

35
4.50
工藤庸子 2018年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スタール夫人のサロン活動をアーレントの視覚から読み解くという貴重な考察。 もっと読む
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