庄野潤三のおすすめランキング

プロフィール

庄野潤三(1921.2.9~2009.9.21) 小説家。大阪生まれ。大阪外国語大学在学中、チャールズ・ラムを愛読。九州帝国大学卒。1946年、島尾敏雄、三島由紀夫らと同人誌を発行。教員、会社員を経て小説家に。55年、「プールサイド小景」で芥川賞受賞。57年から一年間、米国オハイオ州ガンビアのケニオン大学で客員として過す。60年、『静物』で新潮社文学賞、66年、『夕べの雲』で読売文学賞、71年、『絵合せ』で野間文芸賞を受賞。芸術院会員。80年、ロンドン訪問。80歳以降も毎年刊行された一家の年代記的作品は、世代を超えた多数の愛読者をもつ。『庄野潤三全集』(全10巻)ほか著書多数。


「2021年 『世をへだてて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

庄野潤三のおすすめランキングのアイテム一覧

庄野潤三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『プールサイド小景・静物 (新潮文庫)』や『夕べの雲 (講談社文芸文庫)』や『庭のつるばら (新潮文庫)』など庄野潤三の全213作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

プールサイド小景・静物 (新潮文庫)

516
3.60
庄野潤三 1965年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1950年の「舞踏」から、54年の「プールサイド小景」を経て60年の「静物」まで計7編を収録。初期の2作が夫婦の危機や不安定さを詳細に描いているのに対し、... もっと読む

夕べの雲 (講談社文芸文庫)

370
4.09
庄野潤三 1988年4月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

はっきり言って何も起きない、筋書きがあるともいえない、ないないづくしの家族小説(大きな出来事は落雷くらい)。なのだけれど、この平凡な家族の生活をいつまでも... もっと読む

庭のつるばら (新潮文庫)

162
3.47
庄野潤三 2003年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

丘の上に住む老夫婦の生活。 ずっと家族を書いてこられた庄野潤三さん。 劇的なことなど何も起こらない。文章も簡素で凝った比喩なんかもない。ただただ、... もっと読む

山の上の家―庄野潤三の本

127
3.94
庄野潤三 2018年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭、庄野潤三が暮らした家の写真を眺めていると心休まる。緑のなかの家の静かなたたずまい。かつては賑やかだったのだろう。 文筆家や家族の書いた文章から作家の... もっと読む

貝がらと海の音 (新潮文庫)

104
3.59

感想・レビュー

読むとほっとします。 もっと読む

ザボンの花 (大人の本棚)

96
3.79
庄野潤三 2006年12月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読完2011.07図書館 もっと読む

親子の時間

93
3.44
庄野潤三 2014年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 やっぱり一番良いのは「山茶花」だろう。 「散髪して、ここまで来る途中で、何か忘れているような気がしたの。それで、ポケットに手を入れたら、お金がさわった... もっと読む

せきれい (文春文庫)

90
3.71
庄野潤三 2005年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者夫婦の晩年を綴った『せきれい』は ご近所や友人、独立して家を出たお子さんたち家族との会話 庭に訪れる小鳥の様子、美味しいもの、綺麗な花、優しい音楽... もっと読む

ザボンの花 (講談社文芸文庫)

80
4.00
庄野潤三 2014年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和30年頃に、大阪から東京の田舎に引っ越してきた矢牧家5人の物語。巻末の解説には平凡な家族の生活の底に渦巻く「不安」や「危機」といった難しいことが記され... もっと読む

山田さんの鈴虫 (文春文庫)

74
3.40
庄野潤三 2007年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分にとっての、清涼剤の様な本。 正直な所、内容を理解するかどうかはまた別の話で、 文章からこの人を感じるのがメインな気がする。 穏やかな文章を読んでいる... もっと読む

けい子ちゃんのゆかた (新潮文庫)

70
3.77
庄野潤三 2009年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金時のお夏によるあとがきに涙する。 もっと読む

絵合せ (講談社文芸文庫)

66
3.40
庄野潤三 1989年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1967~71年に執筆された10作品を収録。65年の『夕べの雲』と比べると、自然の描写が少ないように思われたが、それだけ周囲の開発が進んだということだろう... もっと読む

インド綿の服 (講談社文芸文庫)

62
4.00
庄野潤三 2002年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

庄野さんご一家(主に長女のお夏さん(笑))のまったりエッセイ。 「金時のお夏」、こと長女の夏子さんによるお手紙がユーモラスでこちらまで幸せな気分を味わえま... もっと読む

第三の新人名作選 (講談社文芸文庫)

59
4.00
安岡章太郎 2011年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 吉行淳之介の「驟雨」とかの文章は全然頭に入ってこなくて、読み終わっても何が書いてあったかまったくわからない。昔、そういう失敗をしたので、二度目なので、ゆ... もっと読む

ピアノの音 (講談社文芸文庫)

56
3.23
庄野潤三 2004年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古本市で適当に買ってみた本。 まだ本当に読み始めだが、読み続ける自信無し。 冒頭の"読売ランド前の次男のところの小学三年生になる孫娘のフーちゃん"、2ペー... もっと読む

大阪文学名作選 (講談社文芸文庫)

50
3.60
川端康成 2011年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大阪出身、また大阪に縁の深い作家の短編作品を集めたもの。特に大正後期から第二次大戦直後の作品が多い。作品がつくられて100年もたってはいないが、読んでいる... もっと読む

自分の羽根 庄野潤三随筆集 (講談社文芸文庫)

47
3.40
庄野潤三 2006年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2013/05/14 - ★★★★ 5年ぶりに再読。庄野さんの誠実でユーモアにあふれた筆致は、自分のペースを守るとか物事をよく見るとか、日々のあわただしさ... もっと読む

メジロの来る庭

45
3.40
庄野潤三 2004年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回もすこぶる「繰り返し!」(笑)てます。ました! もっと読む

うさぎのミミリー

45
2.94
庄野潤三 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほのぼの日常話。 普通にスラスラ読めて、感覚もとても良く実感できる文章構成なのは凄い。 難を言えば、オチがない… まあ、オチを付ける必要があるかどうかは別... もっと読む
全213アイテム中 1 - 20件を表示
ツイートする
×