廣野由美子のおすすめランキング

プロフィール

1958年生まれ。1982年、京都大学文学部(独文学専攻)卒業。1991年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程(英文学専攻)単位取得退学。学術博士。英文学、イギリス小説専攻。1996年、第4回福原賞受賞。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。著書に『批評理論入門─「フランケンシュタイン」解剖講義』(中公新書)、『ミステリーの人間学─英国古典探偵小説を読む』(岩波新書)、『一人称小説とは何か─異界の「私」の物語』、『視線は人を殺すか─小説論11講』(ともにミネルヴァ書房)、『十九世紀イギリス小説の技法』(英宝社)、『100分de名著 フランケンシュタイン』(NHKテレビテキスト)など、翻訳書に『ジョージ・エリオット』(ティム・ドリン著、彩流社)などがある。

「2015年 『謎解き「嵐が丘」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

廣野由美子のおすすめランキングのアイテム一覧

廣野由美子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)』や『ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む (岩波新書)』や『ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 2017年7月 (100分 de 名著)』など廣野由美子の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)

859
3.76
廣野由美子 2005年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランケンシュタインを題材に、批評理論のいろんな事柄を解説してくれています。具体的に一つの小説を題材に技法や批評理論の説明をしてくれているので非常にわかり... もっと読む

ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む (岩波新書)

184
3.16
廣野由美子 2009年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

英国のミステリーやミステリー色の強い古典小説を取り上げ、作者が人間をどのように描いているか解説した本です。かなりネタバレしますので注意が必要かも。 ディ... もっと読む

ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 2017年7月 (100分 de 名著)

84
3.86
廣野由美子 2017年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

解説の廣野由美子先生がとてもいい。 心理学、演出の仕方など視点が加わり、ぐっと深く読める もっと読む

ミドルマーチ1 (光文社古典新訳文庫)

78
3.75

感想・レビュー

1829~1832年、地方の架空の町ミドルマーチが舞台。美人で財産のあるドロシア・ブルックは伯父と妹シーリアと暮らしていて、サー・ジェイムズのほか彼女に好... もっと読む

視線は人を殺すか―小説論11講 (MINERVA歴史・文化ライブラリー)

61
3.59
廣野由美子 2008年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

視線の種類をジャンル分けし、それぞれの分類に沿うシーンを古典から引用して視線の効用を解説している本。 本書で引用されている『グレート・ギャツビー』。退屈... もっと読む

一人称小説とは何か−異界の「私」の物語 (MINERVA 歴史・文化ライブラリー)

41
4.00
廣野由美子 2011年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシアン・フォルマリスムの理論に則って、様々な語り手を設定することで生じる異化作用について分かりやすく解説してある。おすすめ。 もっと読む

批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)

39
3.80
廣野由美子 電子書籍 2005年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帯に「中公新書のロング&ベストセラー」と書いてあったが、ベストセラーと謳っているだけあって、面白いし多くの批評理論がまとめられてあり勉強になる。 ただ... もっと読む

ミドルマーチ2 (光文社古典新訳文庫)

38
4.00

感想・レビュー

主人公ではなく、周囲の人のひとりひとりのエピソードである。その出生、死亡、といろいろな出来事を会話で進行させていく。特別な偶然は設定されていないが、ひとり... もっと読む

深読みジェイン・オースティン―恋愛心理を解剖する (NHKブックス No.1246)

36
3.50
廣野由美子 2017年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジェイン・オースティン作品の主人公の恋愛心理を解きほぐしてくれる。人間のものの見方の歪みに焦点を当てて、作品を深く分析している。それぞれの作品の女主人公、... もっと読む

ミドルマーチ 3 (光文社古典新訳文庫)

25
4.33

感想・レビュー

下巻はリドゲイトの話が主であり、最後の方にドロシアが出てくる。そして、その後の話が終曲としてまとめられている。藤井元子の、訳であり、わかり易かった。 もっと読む

スペインのジプシー 他2篇: とばりの彼方、ジェイコブ兄貴 (ジョージ・エリオット全集)

7

感想・レビュー

ジプシーなど一切顧みない神を拝め、自分の民族を見捨て、同法を貧困に打ち捨てたまま、その悲しみを嘲る幸運なやからたちの仲間入りをする、そんな子供は、父の希望... もっと読む

ミドルマーチ2 (光文社古典新訳文庫)

3
4.00
ジョージ・エリオット 電子書籍 2019年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カソーボン氏とドロシアの結婚生活の行方が気になり,3巻の発売が待ちどうしい.完訳してないのに読み始めたのが大失敗.イギリスの階級社会が変わり始めているこの... もっと読む
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