彩瀬まるのレビュー数ランキング

プロフィール

彩瀬まる(あやせ・まる)
1986年千葉県生まれ。上智大学文学部卒業。小売会社勤務を経て、2010年「花に眩む」で第9回女による女のためのR-18文学賞読者賞を受賞。2016年『やがて海へと届く』で第38回野間文芸新人賞候補。2017年『くちなし』(文藝春秋)で第158回直木賞候補。

彩瀬まるのレビュー数ランキングのアイテム一覧

彩瀬まるのレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『骨を彩る』や『神様のケーキを頬ばるまで』や『あのひとは蜘蛛を潰せない』など彩瀬まるの全79作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。

骨を彩る

948
3.85
彩瀬まる 2013年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完璧な人間なんていない。 だれもがどこか欠落している。 その喪失感を抱えながら生きている。 その喪失感を必死に埋めようとするのも人間だし、欠けた部分... もっと読む

神様のケーキを頬ばるまで

947
3.69
彩瀬まる 2014年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

錦糸町の雑居ビルを舞台に、マッサージ店を営むシングルマザー、喘息を患うチェーン系カフェの店長、古本屋でバイトするミュージシャン、エリートに恋するアプリ会社... もっと読む

あのひとは蜘蛛を潰せない

625
3.77
彩瀬まる 2013年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彩瀬さん待望の初の長編書き下ろし小説!期待通り読み応えのある一冊でした。 「毒母モノの傑作」と一部で評されており、確かに「抑圧する母親からの自立」がテー... もっと読む

桜の下で待っている

734
3.47
彩瀬まる 2015年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テーマは「ふるさと」。宇都宮、郡山、仙台、花巻…東北新幹線の地を北へ、桜前線と共に描いた短編集。 熱い想いが詰まった書店の応援ペーパーを読み、本書を読む... もっと読む

やがて海へと届く

635
3.57
彩瀬まる 2016年2月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「死」というものに直面したら 本人も、その周囲にいる人々も、どんな場合でも その状況に納得しているなんてあり得ない。 後悔だって、言いたいことだっていっ... もっと読む

あのひとは蜘蛛を潰せない (新潮文庫)

746
3.99
彩瀬まる 2015年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彩瀬まるさんの小説には、人のダメなところに寄り添うような温かさを感じる。 この世の中には完璧な人間なんて存在しなくて、なかなか変えられない短所があったり... もっと読む

くちなし

405
3.34
彩瀬まる 2017年10月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彩瀬まるさんの作品はいつも、視覚・味覚・嗅覚・触覚を刺激する。本作は特にそうで、妖しくも美しい世界観が存分に堪能できた。 表題作の、好きな相手の「腕」をも... もっと読む

([ん]1-4)明日町こんぺいとう商店街 (ポプラ文庫)

486
3.50
大島真寿美 2013年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大山さんの「あずかりやさん」で大好きになった明日町こんぺいとう商店街。 その商店街に七人の作家さんがお店を開店。 読んだことのない作家さんが3人。... もっと読む

([ん]1-6)3時のおやつ (ポプラ文庫)

631
3.45
壁井ユカコ 2014年10月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それにしても『三時のおやつ』とは なんと甘美な響きなんだろう。 生まれた時からコンビニがある今の若い人にはピンとこないだろうけど、 僕が子供だっ... もっと読む

運命の人はどこですか? (恋愛小説アンソロジー) (祥伝社文庫)

582
3.21
飛鳥井千砂 2013年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「運命の人はどこですか?」という題が何だか女性向け恋愛エッセイみたいだなぁ、もうちょっと工夫が欲しかったとも思ったけれど、それぞれのヒロインが必死で赤い糸... もっと読む

文芸あねもね (新潮文庫)

434
3.61
彩瀬まる 2012年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R-18文学賞を受賞した作家らによるアンソロジー短編集。 もとは電子書籍で2011年東日本大震災のチャリティのための企画。企画の部分が文庫版では後につい... もっと読む

暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出

268
3.98
彩瀬まる 2012年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あの日、仙台からいわきに向かう電車の中で被災した彩瀬まるさん。『骨を彩る』で見せた確かな文章力で描くその時の様子は、独特の鋭い感性がちりばめられ読むのが苦... もっと読む

朝が来るまでそばにいる

306
3.46
彩瀬まる 2016年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ぞわっとする。 それは決して否定的な意味ではなく、彩瀬さんの作品を語るときは必ず哀しさややるせなさが伴ってくる。本書は特にそうだ。全編を通じて、幻想的だ... もっと読む

神様のケーキを頬ばるまで (光文社文庫)

502
3.97
彩瀬まる 2016年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集で、それぞれの物語の主役同士が薄くつながっている…そういう本が私はけっこう好きなんだな、と今さら気づいた。 そういう短編集を今までいくつも読んでき... もっと読む

あのころの、 (実業之日本社文庫)

306
3.29
窪美澄 2012年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彩瀬まるさん以外は全員、読んだことある作家さんばかりのアンソロジー。でもテーマのせいか、それぞれ別の作品の方がその方らしさを活かせていた気が。 吉野さん... もっと読む

眠れない夜は体を脱いで (文芸書)

319
3.76
彩瀬まる 2017年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり彩瀬さん、連作短編が巧いなぁと改めて思った。 様々な世代の男女がそれぞれにコンプレックスを抱え、周囲に受け入れられない息苦しさを感じながら日々をや... もっと読む

きみのために棘を生やすの

288
3.55
窪美澄 2014年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もっと厭らしい感じの作品ばかりかと思っていましたが、下品さはなかった。 二作がなかでも突出してよかった。 「朧月夜のスーヴェニア」窪美澄 どんな意地の悪... もっと読む

骨を彩る (幻冬舎文庫)

353
3.94
彩瀬まる 2017年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悲しいけれど、やるせないけれど、温かい。人が持つ傷から目を逸らさないで、痛々しいほどに抉りだすけれど、けして見捨てないで寄り添う。 読んでいてそういう感... もっと読む

不在

226
3.30
彩瀬まる 2018年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家族という縛りの重苦しさを感じながらも、一気に読んで面白かった。 家族とは、好きときらいが絡まって苦しい、でよく言い表されていると思った。 古い屋敷を... もっと読む

桜の下で待っている (実業之日本社文庫)

162
3.53
彩瀬まる 2018年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彩瀬まる『桜の下で待っている』実業之日本社文庫。 初読みの作家。珍しいサイン本ということで興味惹かれて購入。 東北を舞台にした懐かしさを感じる... もっと読む
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