後藤安彦のおすすめランキング

後藤安彦のおすすめランキングのアイテム一覧

後藤安彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『暗号機エニグマへの挑戦 (新潮文庫)』や『ファーザーランド (文春文庫)』や『突然の奈落 レヴィンソン&リンク劇場 (扶桑社ミステリー)』など後藤安彦の全130作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

暗号機エニグマへの挑戦 (新潮文庫)

123
3.30
ロバート・ハリス 1996年1月1日 本で見る

感想・レビュー

苦痛の1週間だった。 原作はきっと面白いんだろうけど、訳がはまってないのか文章から情景が頭に入ってこない。 途中で少しだけ流れがスムーズになりそうな兆候が... もっと読む

ファーザーランド (文春文庫)

85
3.57
ロバート・ハリス 1992年1月1日 本で見る

感想・レビュー

第二次大戦でナチスが勝利した後の1960年代という歴史改変サスペンス。ナチス高官が殺された事件を刑事警察の主人公が捜査するうち、国家の陰謀に巻き込まれてい... もっと読む

突然の奈落 レヴィンソン&リンク劇場 (扶桑社ミステリー)

76
3.50

感想・レビュー

 各編20ページほどで、手軽に読めて面白い。   十分な計画をして犯罪を敢行する、ある機会に巡り合って犯罪に手を染めることを決意し実行する、状況はいろい... もっと読む

青銅ランプの呪 (創元推理文庫)

60
3.10
カーター・ディクスン 1983年12月18日 本で見る

感想・レビュー

エジプトで発掘された青銅ランプは、持ち主が消失するという言い伝えがあった。それをイギリスに持ち帰ったヘレンが自分の屋敷に着いたところで忽然と姿を消す。H・... もっと読む

ジェニーのいた庭 (ハヤカワ文庫NV)

52
3.80
ダグラス・プレストン 1997年6月27日 本で見る

感想・レビュー

人間に育てられたチンパンジーの一生を書いたかなりノンフィクションに近い小説です。最後のほうはちょっと卑怯なくらい泣けます。 セアラあたりの立場もかなりき... もっと読む

怪しい科学者の実験ガイド スライムから反重力機械まで、一味違う工作教えます (ハヤカワ文庫NF)

48
3.38
ジョーイグリーン 2003年3月21日 本で見る

感想・レビュー

読書録「怪しい科学者の実験ガイド」3 著者 ジョーイ・グリーン 訳 後藤安彦 出版 早川書房 p148より引用 “現在のところ、飛行機事... もっと読む

SS-GB (上) (ハヤカワ文庫NV)

37
3.00
レン・デイトン 1987年6月26日 本で見る

感想・レビュー

この本をSFと捉えるか、ミステリとみなすか、意見の分かれるところかもしれないが、最近読んだばかりの「ファージング三部作」と比べれば、こちらのほうがよりミス... もっと読む

誕生パーティの17人 (創元推理文庫)

25
3.13
ヤーン・エクストレム 1987年1月18日 本で見る

感想・レビュー

資産家の老女レタンデルの 90歳の誕生パーティに集まったのは 3人の姪からつながる親戚たち。 どの家族も少しずつ問題を抱えており 老女の莫大な遺産... もっと読む

アルハンゲリスクの亡霊 (上) (新潮文庫)

24
2.90
ロバート・ハリス 2000年4月25日 本で見る

感想・レビュー

1950年代の旧ソ連、スターリンの謎をテーマにしたサスペンス。『ゴーストライター』もそうだったが映画仕立ての小説。謎が少しずつ紐解かれて行くのが面白い。歴... もっと読む

灰の中の名画 (ハヤカワ文庫NV)

22
3.00
フィリップ・フック 1996年5月23日 本で見る

感想・レビュー

『印象派はいかにして世界を征服したか』『ティファニーで朝食を』で披露されたエピソードー日本人に対する矛盾したアドバイス、画商は美しい妻を持たねばならぬこと... もっと読む

反撃の海峡 (ハヤカワ文庫NV)

21
3.17
ジャック・ヒギンズ 1995年2月16日 本で見る

感想・レビュー

何回も投げ出しそうだった。何といっても長い物語だった。最初はソロモン海で日本軍と戦うマ-チン・ヘアから始まって、しかもヒ-ロ、ヒロインが途中から、クレ-ク... もっと読む

マエストロ (上) (創元推理文庫)

21
3.40
ジョン・ガードナー 1995年7月16日 本で見る

感想・レビュー

時間があれば。 もっと読む

アルハンゲリスクの亡霊 (下) (新潮文庫)

20
2.75
ロバート・ハリス 2000年4月25日 本で見る

感想・レビュー

上巻ではフィクションとわかってはいても、ロシアでなら本当に起こりかねない…などと身の毛もよだつ思いだったが、下巻では現実離れした突飛な方向に展開したおかげ... もっと読む

ベルリン 二つの貌 (創元推理文庫 204-2)

20
3.89
ジョン・ガードナー 1982年11月20日 本で見る

感想・レビュー

スパイ小説の王道ともいうべき、冷戦下の東西ベルリンを舞台に、非情な諜報戦の只中で繰り広げられる謀略と裏切りの顛末を、緊張感に満ちた筆致で描き切った傑作。英... もっと読む

マエストロ (下) (創元推理文庫)

19
3.50
ジョン・ガードナー 1995年7月16日 本で見る

感想・レビュー

まず本を手に取って、なんつー分厚い本なんだ、とビビる事しばし。ただ読んでみると、思ったよりも、あくまでも思ったよりもだけど、すいすい読める。分厚いけど別に... もっと読む

裏切りのノストラダムス クルーガー三部作 (創元推理文庫)

18
3.80
ジョン・ガードナー 1981年7月19日 本で見る

感想・レビュー

諜報大国といえば真っ先にイギリスの名が上がる。続くのはヴァチカン(市国)である。かつてのソ連は凄まじい深度で資本主義国に浸透したが政治運動の匂いが強い。ま... もっと読む

グッバイ、ミッキー・マウス (上) (ハヤカワ文庫NV)

16
3.57
レン・デイトン 1985年3月31日 本で見る

感想・レビュー

レイ・デントンのスパイ小説は確か読んでいない。これは第二次大戦ものだったと思う。 もっと読む
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