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御厨貴のおすすめランキング

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プロフィール

東京大学名誉教授，東京大学先端科学技術研究センターフェロー

「2021年『日本政治史講義通史と対話』で使われていた紹介文から引用しています。」

御厨貴のおすすめランキングのアイテム一覧

御厨貴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「昭和天皇実録」の謎を解く (文春新書)』や『知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)』や『「質問力」の教科書』など御厨貴の全160作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

「昭和天皇実録」の謎を解く (文春新書)

「昭和天皇実録」の謎を解く (文春新書)

367人

3.93

半藤一利本 2015年3月20日

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感想・レビュー

自分が受けてきた教育は、かなりかたよっていたと実感した。張作霖爆殺事件にあたって、昭和天皇が田中義一首相をやめさせたとき、西園寺公望は、「憲法の精神に反し... もっと読む

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知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)

知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)

222人

3.62

御厨貴本 2014年1月7日

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感想・レビュー

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「質問力」の教科書

「質問力」の教科書

188人

2.78

御厨貴本 2011年3月25日

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感想・レビュー

アナウンサーなどの専門の人としての質問力の本かも。難しく感じた。オーラルヒストリーもっと読む

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近現代日本を史料で読む―「大久保利通日記」から「富田メモ」まで (中公新書)

近現代日本を史料で読む―「大久保利通日記」から「富田メモ」まで (中公新書)

188人

3.55

御厨貴本 2011年4月25日

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感想・レビュー

タイトルは「近現代日本を」であるが、内容は「近現代日本政治を」といったところ。政治家、軍人、天皇側近の日記資料がおもに紹介されている。内容は各執筆担当者の... もっと読む

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オーラル・ヒストリー―現代史のための口述記録 (中公新書)

オーラル・ヒストリー―現代史のための口述記録 (中公新書)

144人

3.49

御厨貴本 2002年4月1日

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感想・レビュー

何度も読み返している。 Amazonの古書で購入したら、重要な部分に赤線が引いてあったのだが、それも役に立つ（それ以外は綺麗なので、なんで手放したのかな... もっと読む

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NHK さかのぼり日本史(3) 昭和~明治挫折した政党政治

NHK さかのぼり日本史(3) 昭和~明治挫折した政党政治

103人

3.53

御厨貴本 2011年9月30日

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感想・レビュー

[評価] ★★★☆☆ 星3つ [感想] 国民が政治に対する不信感を募らせる様子は現代の政治でも度々発生しているので、この巻で書かれている内容はよく理解で... もっと読む

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政治家の見極め方 (NHK出版新書)

政治家の見極め方 (NHK出版新書)

94人

3.38

御厨貴本 2016年3月9日

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感想・レビュー

吉田茂は、ワンマン、秘密主義、貴族趣味というイメージでとらえられ、パージされ脳卒中で倒れた鳩山一郎をメディアは同情的な視線で映し出した。二人ともメディア対... もっと読む

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日本政治史講義: 通史と対話

日本政治史講義: 通史と対話

91人

4.14

御厨貴本 2021年5月25日

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感想・レビュー

オーラルヒストリー一派の手による通史．放送大学時代を含め長年の教材開発の結晶．各章はいわゆる一般的な教科書的記述部分と対話編で構成されており，対話編で... もっと読む

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渡邉恒雄回顧録 (中公文庫)

渡邉恒雄回顧録 (中公文庫)

88人

3.56

渡邉恒雄本 2007年1月1日

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感想・レビュー

生い立ち、従軍、共産党東大細胞の思い出、政治記者として立ち会った権力闘争の修羅場、鳩山一郎、大野伴睦、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、中曽根康弘、橋本龍太郎... もっと読む

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政治の眼力永田町「快人・怪物」列伝 (文春新書)

政治の眼力永田町「快人・怪物」列伝 (文春新書)

87人

3.39

御厨貴本 2015年6月19日

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感想・レビュー

次の指摘はなるほどと思いました。　小泉純一郎は、二世政治家臭がしないタイプ次の点は勉強になりました。「評伝」があくまでその全人物像を通して歴史の位... もっと読む

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自民党失敗の本質 (宝島社新書)

自民党失敗の本質 (宝島社新書)

87人

4.00

石破茂本 2021年10月8日

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感想・レビュー

私の支持政党は自民党だったが、この10年程で堕落しきったと感じ支持をやめた。国の未来を託す政治の劣化原因を知り、一票を投じる政治家と政党を判断するため... もっと読む

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舞台をまわす、舞台がまわる - 山崎正和オーラルヒストリー

舞台をまわす、舞台がまわる - 山崎正和オーラルヒストリー

86人

4.29

山崎正和本 2017年3月21日

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感想・レビュー

舞台をまわす、舞台がまわる著作者：山崎正和中央公論新社オーラルヒストリータイムライン http://booklog.jp/timeline/use... もっと読む

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権力の館を歩く: 建築空間の政治学 (ちくま文庫)

権力の館を歩く: 建築空間の政治学 (ちくま文庫)

79人

3.58

御厨貴本 2013年12月10日

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感想・レビュー

歴代首相の公私の邸や国会議事堂、最高裁判所など政治権力の場を歩き、建築と政治力学を論じるもの。たかが「ハコ」といえばそうなのだが、中華圏の風水よろしく、あ... もっと読む

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ニヒリズムの宰相小泉純一郎論 (PHP新書)

ニヒリズムの宰相小泉純一郎論 (PHP新書)

75人

3.05

御厨貴本

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感想・レビュー

小泉純一郎を軽く見よう、軽く見たいというのが前提にあったのではないかという感じで何か軽い。また著者は「説得せず、調整せず、妥協せず」の三無政治と談じている... もっと読む

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安倍政権は本当に強いのか (PHP新書)

安倍政権は本当に強いのか (PHP新書)

73人

3.33

御厨貴本 2015年2月14日

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感想・レビュー

安倍政権は実際の政策としては、ほとんど具体的なものを打ち出さず蜃気楼のように「ムード」だけを先行して打ち出す。という指摘は言い得て妙だと思うもっと読む

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権力の館を歩く

権力の館を歩く

71人

4.13

御厨貴本 2010年7月31日

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感想・レビュー

・官を生きる　鈴木俊一（都市出版）・公明党vs創価学会　島田裕巳（朝日新書）・沖縄の帝王　高等弁務官　大田畠秀（朝日文庫）・高橋是清自伝・渡邉恒夫... もっと読む

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政治が危ない

政治が危ない

70人

3.88

御厨貴本 2016年11月1日

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感想・レビュー

現代政治に関する論評。現状を分析し、わかりやすく理解するには優れた一冊である。御厨氏が表現する安倍政権は、『やってる感』。　（抜粋）『安倍政権... もっと読む

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平成の政治

平成の政治

68人

4.00

御厨貴本 2018年11月23日

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感想・レビュー

読了　20230804 もっと読む

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日本の近代3 - 明治国家の完成 1890~1905 (中公文庫)

日本の近代3 - 明治国家の完成 1890~1905 (中公文庫)

67人

3.63

御厨貴本 2012年12月20日

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感想・レビュー

明治憲法制定、議会の設立から日清、日露戦争までの日本政治史をまとめている。参考資料が当時発刊された雑誌にまで及んでいる。ただ単に政治の流れを追うだけで... もっと読む

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政治の終焉 (NHK出版新書)

政治の終焉 (NHK出版新書)

66人

3.69

御厨貴本 2013年4月6日

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感想・レビュー

年功賃金から成果給へ。生涯雇用は非正規雇用へと変わって久しい。若ものたちに変わったという実感が乏しいのは、単純に変わる前の状態、かつてを... もっと読む

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カテゴリー：雑談

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