戸川昌子のおすすめランキング

プロフィール

1931年、東京市生まれ。伊藤忠商事で英文タイピストをする傍らシャンソン喫茶「銀巴里」に出演しシャンソン歌手となる。62年『大いなる幻影』で第8回江戸川乱歩賞を受賞して作家デビュー、翌年には『猟人日記』が直木賞候補となる。以降、数多くの著作を発表するとともにタレントとしてテレビ出演をするなど多彩な活動を行う。2016年歿。

「2018年 『緋の堕胎 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

戸川昌子のおすすめランキングのアイテム一覧

戸川昌子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『恩田陸選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎003 (講談社文庫)』や『カチカチ山殺人事件: 昔ばなし×ミステリー【日本篇】 (河出文庫)』や『くらげ色の蜜月 (竹書房文庫)』など戸川昌子の全158作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

恩田陸選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎003 (講談社文庫)

329
3.29
佐野洋 2008年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恩田陸さんセレクトのミステリー短編集。 八名の作家の作品は個性豊かで、遊園地の乗り物に次々乗るような面白さがあった。 こういう作りのものは、はずれがないの... もっと読む

カチカチ山殺人事件: 昔ばなし×ミステリー【日本篇】 (河出文庫)

163
2.67
伴野朗 2021年1月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1989年11月河出書房新社刊のお伽噺ミステリー傑作選の改題新装版を2021年1月河出文庫刊。カチカチ山殺人事件:伴野朗、猿かに合戦:都筑道夫、怨念の宿:... もっと読む

くらげ色の蜜月 (竹書房文庫)

63
4.25
戸川昌子 2020年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酔え、惑え。とはよく言ったもので、エロティックな描写で、人の心の暗い面を描いた上で行き着く結末に、どの短篇も心を惑わせてくる。短篇集だが続けて読むには精神... もっと読む

大いなる幻影 (講談社文庫 と 3-1)

61
3.75

感想・レビュー

ミステリと純文学のはざまに埋もれた傑作。 K女子アパートに集う、老境にさしかかった女性たち。 その、それぞれの『狂気』の描き方がいい。 『狂気』... もっと読む

竹本健治・選 変格ミステリ傑作選【戦後篇I】 (行舟文庫 GSた 1-2)

49
4.50
香山滋 2022年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竹本健治が選者を務める変格ミステリのアンソロジー。戦前編に続く戦後篇の前編。終戦から1975年までの作品を集めたもの。 戦前編はいかにも変格というラインナ... もっと読む

緋の堕胎 (ちくま文庫)

45
3.83
戸川昌子 2018年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ミステリーというよりも昭和の隠微な、決して優しくない雰囲気を楽しんだ。 もっと読む

新装版 猟人日記 (講談社文庫)

40
3.36
戸川昌子 2015年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

60年近く前の作品なので所々古さを感じるところはあるが今のミステリーファンにも耐えられる傑作だと思う。当時直木賞候補になっており、松本清張がその選評で人間... もっと読む

昭和ミステリ秘宝 火の接吻―キス・オブ・ファイア (扶桑社文庫)

32
4.00
戸川昌子 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

圧巻。凄いの一言。 そりゃあ、伏線がどうとか多少の齟齬とか強引な展開とかトンデモ設定とか、言い出せばきりがないけど、 「こまけぇこたぁいいんだよ!!」... もっと読む

大いなる幻影 猟人日記 (大衆文学館―文庫コレクション)

24
4.40

感想・レビュー

大いなる幻影より猟人日記の方が読みやすかった。筆者が女性であることを忘れる。 もっと読む

黄色い吸血鬼 (ふしぎ文学館)

21
3.33
戸川昌子 1997年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幻想テイストの短編集。ミステリともホラーともいえるかな。どれも幻想的で淫靡で怪しげな雰囲気たっぷりです。 お気に入りは「誘惑者」。これは思いのほか、ミス... もっと読む

火の接吻 綾辻・有栖川復刊セレクション (講談社ノベルス)

20
3.08
戸川昌子 2007年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

村上春樹の世界のような不思議な男女関係を掛け合わせながら、二つの放火事件の謎が解けていく。ただその根底は村上春樹ではなく、横溝正史の女の世界。妄執と怨念。... もっと読む

淫花伝1 「阿部定」上巻 上村一夫完全版シリーズ

17
3.14
岡崎英生 マンガ 2005年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1976-1977年に、漫画エロトピア(書くのも恥ずかしい雑誌名)連載されていた作品。 1940年生まれの上村一夫の30代半ば過ぎの頃の作品。 戸川昌子原... もっと読む

戸川昌子 (昭和の短篇一人一冊集成)

12
4.25
戸川昌子 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幻想的かつ官能的で、妖美な雰囲気がたっぷりのミステリ短編集。人間の情念って罪深くて恐ろしいものなんだな、という印象です。でもなんだか美しい。 お気に入り... もっと読む

猟人日記 (講談社文庫 と 3-3)

12
3.86

感想・レビュー

デジタルWOWOW。 中平康監督映画を鑑賞。 北村和夫さんの味のある演技がいい。 もっと読む

淫花伝2 「高橋お伝」 上村一夫完全版シリーズ

11
3.33
岡崎英生 マンガ 2005年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高橋お伝の夫、波之助が癩病を病み、自殺するまで、お伝と住んでいたのが、神田猿楽町。今の明治大学の高い建物の裏手あたりになる。 お伝は毒婦と呼ばれるが、戸... もっと読む

猟人日記 (ミステリ名作館)

9
3.33

感想・レビュー

何年か前に、「泥棒ナイト」というイベントで渋谷の青い部屋に行った事があります。 そこのライブハウスの不思議な空間に魅せられ、オーナーの戸川昌子さんに興味... もっと読む

透明女 (1981年) (徳間文庫)

8
3.67
戸川昌子 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中1の時に読んでお世話になってから32年ぶりの再読。当時ラストに引っくり返った記憶がある。色んな意味で乱歩賞受賞作「大いなる幻影」以上のサプライズ。歴代受... もっと読む
全158アイテム中 1 - 20件を表示
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