戸田裕之のおすすめランキング

プロフィール

Ken Follett
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』『The Evening and the Morning』を書き継いでいる。本作はコロナ禍のなか一気呵成に執筆された、著者久々の現代を舞台としたポリティカル・スリラー。


〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉
火の柱(上・中・下)

「2021年 『ネヴァー(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

戸田裕之のおすすめランキングのアイテム一覧

戸田裕之のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『15のわけあり小説 (新潮文庫)』や『時のみぞ知る クリフトン年代記 第1部 (上) (新潮文庫)』や『時のみぞ知る クリフトン年代記 第1部 (下) (新潮文庫)』など戸田裕之の全195作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

15のわけあり小説 (新潮文庫)

667
3.38

感想・レビュー

星新一的なお話集。 でも、星新一よりハチャメチャな作者の一面がなんとなく垣間見えるような気がする。 そしてイギリスっぽさ。 もっと読む

時のみぞ知る クリフトン年代記 第1部 (上) (新潮文庫)

651
4.01

感想・レビュー

大河ドラマ グイグイ読ませるのに、まだ先は長いのが嬉しい 早速下巻も購入 人の想いの連鎖に、弱いわ… 登場人物を忘れぬうちに、読み進めたい。 読みかけ... もっと読む

時のみぞ知る クリフトン年代記 第1部 (下) (新潮文庫)

548
4.05

感想・レビュー

成長したハリーは自分の出征の秘密を知り、愛する恋人、固いきずなで結ばれた親友、自分を愛しぬいてくれた母親の前から消えることを決意する。 でも、え... もっと読む

レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班 (新潮文庫)

540
3.47

感想・レビュー

なかなか読み応えのある話でした。 詐欺師vsスコットランドヤード。騙し騙されの攻防。 最終的にはどっちが勝ったのか、私にはいまいちわからないが正直な感想... もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (上)

465
4.15
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未読、ですが…これって続編、なんですね!「大聖堂」と、間違えて買ってしまった(+_+) もっと読む

死もまた我等なり クリフトン年代記 第2部 (上) (新潮文庫)

423
4.10

感想・レビュー

クリフトン年代記 第2部 第二次世界大戦という時代背景をベースに、主人公ハリーが経験する波瀾万丈の人生。とにかくハリーの前には次から次へと障害が現れ、行... もっと読む

死もまた我等なり クリフトン年代記 第2部 (下) (新潮文庫)

407
4.11

感想・レビュー

時のみぞ知る、上巻、から続けて4冊読みました。うーん、面白い!アーチャーワールド健在。才能豊かな、運命に翻弄される主人公。いずれは結ばれる、人生のパートナ... もっと読む

まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班 (ハーパーBOOKS)

379
3.41

感想・レビュー

成功が約束されたウィリアムの成長物語の二作目。 ゴールが分かっているだけに、ロンドン警視庁の様々な部署を経験し、組織内における人脈を作り昇進を重ねる必要が... もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (下)

369
4.30
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「キングスブリッジ」シリーズ第二弾。 前作から200年後のキングスブリッジを取り巻く人々の生き様が描かれる。 この時代に猛威を奮ったペストの流行にも触れら... もっと読む

大聖堂-果てしなき世界 (中) (ソフトバンク文庫)

368
4.26
ケン・フォレット 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この中巻では、徐々に悪役がはっきりと見えてきて、それと共にむかつき度もアップ。修道院長とラルフは中でも最低。でもこの作者、基本的に悪役は女性を強姦するばっ... もっと読む

裁きの鐘は クリフトン年代記 第3部 (上) (新潮文庫)

351
3.94

感想・レビュー

グイグイ読ませる。選挙が入り、俄然盛り上がってくる。年代記は、イギリスの勉強にもなる。次巻が楽しみ。 もっと読む

遥かなる未踏峰 (下) (新潮文庫)

343
3.76

感想・レビュー

マロリーとアーヴィン、彼等が登頂に成功したと信じる。 作品を読み終わって強く思うのは、その事ですね。 元はといえば「そして謎は残ったー伝説の登山家マロリー... もっと読む

裁きの鐘は クリフトン年代記 第3部 (下) (新潮文庫)

335
3.98

感想・レビュー

Kindleが欲しくなる。これ原文で読んだ方が絶対面白いだろうなぁ。 続きが気になって仕方ない! もっと読む

追風に帆を上げよ クリフトン年代記 第4部 (上) (新潮文庫)

291
3.96

感想・レビュー

マルティネスの復讐心はさらに過激さをまし、彼の意を汲んだフィッシャーはバリントン海運の役員として暗躍。一大事業である豪華客船の建造が進むなか、突然の死が一... もっと読む

追風に帆を上げよ クリフトン年代記 第4部 (下) (新潮文庫)

273
4.03

感想・レビュー

ハラハラドキドキは続く。それぞれのキャラが立つ。悪者はとことん悪者なのがいい。勧善懲悪なのだが、主人公たちのすきのあるところが、悪の付け入る隙になる。次巻... もっと読む

巨人たちの落日 (上) (ソフトバンクNV)

261
4.22
ケン・フォレット 2011年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7月-6。3.5点。 第一次世界大戦前からのスタート。 続編読むために再読。 最初は取っつきにくいが、徐々にペースアップ。 フィッツ、モード、エセ... もっと読む

スノーマン (上) (集英社文庫)

254
3.54
ジョー・ネスボ 2013年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

身も心も寒くなる、北欧ミステリー。 感想は下巻で。 もっと読む

ノアの洪水

246
3.42

感想・レビュー

伝説を科学的に解明しようという試みの記録。フィールドワークをしっかりやり、証拠を積み上げて論証しようという姿勢は好感が持てる。ただし、キリスト教徒としての... もっと読む

運命のコイン (上) (新潮文庫)

240
3.81

感想・レビュー

圧政下のソ連を捨て海外に渡るアレクサンドルと母エレーナ。その行き先はアメリカか、イギリスか。人生が二度あったら、というパラレルワールド的な展開が斬新だ。 ... もっと読む
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