折口信夫のおすすめランキング

プロフィール

1887年~1953年。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。大阪府木津村生まれ。天王寺中学卒業後、國學院大学に進み、国学者三矢重松から恩顧を受ける。國學院大学教授を経て、慶応義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究に基を置き、国文学、民俗学の域に捉われることなく学問研究を続けた。代表作に『古代研究』『口訳万葉集』『死者の書』、歌集に『海やまのあひだ』『倭をぐな』(角川ソフィア文庫『釈迢空全歌集』に収録)等がある。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞。

「2017年 『死者の書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

折口信夫のおすすめランキングのアイテム一覧

折口信夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死者の書・身毒丸 (中公文庫)』や『死者の書・口ぶえ (岩波文庫)』や『口訳万葉集/百人一首/新々百人一首 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集02)』など折口信夫の全792作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

死者の書・身毒丸 (中公文庫)

553
3.74
折口信夫 1999年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

折口信夫が1939年に発表した長編小説。奈良県葛城市にある當麻寺に伝わる當麻曼荼羅の伝説をベースにした幻想小説。文語体の文章が読みにくいというか、分かりに... もっと読む

死者の書・口ぶえ (岩波文庫)

369
3.58
折口信夫 2010年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。「死者の書」続篇も完結してほしかった...。読者がこの先を想像しても楽しいだろう、と解説で言われても、よほど博学じゃないと無理でしょう!注解は、語句... もっと読む

口訳万葉集/百人一首/新々百人一首 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集02)

113
4.00
折口信夫 2015年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「口訳万葉集」折口信夫 日本最古の歌集を、昭和の鬼才折口信夫が訳していた。しかも、口述筆記。3人の友人がテキストだけで辞書も持っていない折口から書き取ると... もっと読む

南方熊楠/柳田國男/折口信夫/宮本常一 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集14)

112
3.93
南方熊楠 2015年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池澤夏樹 編集 河出書房新社 日本文学全集 ダントツに面白いのは 折口信夫 「死者の書 」生と死、光と闇、神と仏、あの世とこの世、語り部とシャーマン ... もっと読む

古代研究〈1〉祭りの発生 (中公クラシックス)

87
3.53
折口信夫 2002年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とても面白い。論証的に怪しいところは多々あるが、読んでいると日本人のふるさと、常世へのあこがれが思い出されて来るような懐かしい感じがして来る。語源を遡ると... もっと読む

日本藝能史六講 (講談社学術文庫)

78
3.44
折口信夫 1991年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

折口信夫の口伝の書。 耳にした名前ではあるけれども、本は初めて読んだ。 お客をもてなす饗応。とくに神様や霊といった「まれびと」をもてなすところからどん... もっと読む

折口信夫集 神の嫁―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)

72
3.64
折口信夫 2009年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「死者の書」が抄録なのが惜しいけれど、そのこだまのような「神の嫁」、湿度の高い「生き口を問う女」、神隠しに題材を採った「むささび」等、どれも絶品だった。小... もっと読む

折口信夫 (ちくま日本文学 25)

68
4.00
折口信夫 2008年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旧字や難しい漢字、単語、古い言葉、歴史のことに注釈がついてて、見開き左で解説をしているので読みやすい。 もっと読む

古代研究〈2〉祝詞の発生 (中公クラシックス)

63
3.42
折口信夫 2003年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

用語などの説明があまり無く、読み手側がその用語を知っている事を前提として書かれているため、民俗学初心者としては読むのに苦労した。 民俗学というのは答え... もっと読む

死者の書

51
3.64
折口信夫 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大和言葉はかくも美しいものだったかと実感させてくれる作品。随所に見られる古典と日本語に対する造詣の深さにもいちいち唸らざるをえない。書き手が教養に溢れてい... もっと読む

死者の書 (中公文庫 A 28)

50
3.25
折口信夫 1992年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古墳の闇から復活した大津皇子の魂と藤原の郎女との交感。古代への憧憬を掲示して近大日本文学に最高の金字塔を樹立した表題作。『山越の阿弥陀像の画因』を併載。(... もっと読む

古代研究〈3〉国文学の発生 (中公クラシックス)

46
3.25
折口信夫 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ことばに対する驚きと情熱をもって臨む彼の姿はいつだって精神をくすぐる。彼の思考ははるかかなたへ向かっていくのに、研究である以上、論理でことばを尽くさねばな... もっと読む

歌の話・歌の円寂する時 他一篇 (岩波文庫)

45
3.57
折口信夫 2009年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> 民俗学者であるばかりでなく国文学においても優れた業績を残した折口信夫は、「釈迢空」という名で短歌を嗜む歌人でもあった。本書は日本文... もっと読む

釈迢空歌集 (岩波文庫)

41
3.50
折口信夫 2010年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すこし西行を想起するところがあった。 生涯の旅人という印象。読んでいる題材は、里山の風景、旅中の出来事などが多いかなと思う。 万葉がうたいあげたものを... もっと読む

言語情調論 (中公文庫)

36
3.50
折口信夫 2004年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言語の可能性、後の活動に至るまでの経過 もっと読む

大阪文学名作選 (講談社文芸文庫)

36
3.60
川端康成 2011年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大阪出身、また大阪に縁の深い作家の短編作品を集めたもの。特に大正後期から第二次大戦直後の作品が多い。作品がつくられて100年もたってはいないが、読んでいる... もっと読む

折口信夫 (ちくま日本文学全集)

32
3.60
折口信夫 1993年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『死者の書』目当てで読み始めたが、和歌や『「古代研究」追い書き』の方がおもしろく読めたな。 歌を詠める人って、特別な才能があるとしか思えない。 ど... もっと読む

怪異の民俗学〈4〉鬼

32
3.40
折口信夫 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00712849&initFl... もっと読む

折口信夫対話集 安藤礼二編 (講談社文芸文庫)

31
3.40
折口信夫 2013年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林秀雄や鈴木大拙との対話があることを知り、いったい彼らがどんな対話を繰り広げるのか、その有様を感じてみたくて。 編集の都合もあって、純粋な会話では決し... もっと読む

太宰よ! 45人の追悼文集: さよならの言葉にかえて (河出文庫)

29
3.00
青山光二 2018年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太宰治と交流のあった人たちが彼の死後、彼の文学や人柄について書いた随筆などを集めた本。彼の作品を読んだ事はないけど彼の生き方が悪い意味でとても作家らしいと... もっと読む
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