新堂冬樹のおすすめランキング

プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新堂冬樹のおすすめランキングのアイテム一覧

新堂冬樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『忘れ雪 (角川文庫)』や『吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫)』や『ある愛の詩 (角川文庫)』など新堂冬樹の全816作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

忘れ雪 (角川文庫)

1517
3.27
新堂冬樹 2005年2月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うーーーーん…ちょっと終わり方が好きじゃなかった。でも長いお話なので、読み終わった時の達成感はありました(笑) 途中から最後まで途切れずにずっと熱中して... もっと読む

吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫)

884
3.56
新堂冬樹 2007年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「愛こそが、凶器だ。暗黒純愛小説集」と帯に銘打たれた4編の短編集。 初著者作品。 ブク友・相棒の本棚を物色していた時に本作を発見、気になって入手した1冊... もっと読む

ある愛の詩 (角川文庫)

811
3.63
新堂冬樹 2006年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小笠原の青い海でイルカのテティスと共に育った心やさしい青年・拓海。東京からやってきた美しい歌声を持つ音大生・流香。 ふたりはテティスに導かれ、きらめくドル... もっと読む

忘れ雪

686
3.41
新堂冬樹 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半は切なく、後半はミステリでしたね。純愛でしたが、それだけに絞った方が私は好みでした。 もっと読む

殺し合う家族 (徳間文庫)

524
2.56
新堂冬樹 2010年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知人に貸し出した後に、読まなきゃ良いのに、再読してしまった。へこむ。やっぱり苦しくなる。 実際の事件を基にした内容。  もっと読む

僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))

410
3.46
新堂冬樹 2008年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは、電車の中で読んではいけませんね。 ウルウルです。 大筋は、『母を訪ねて三千里』の様に、少年・沖田 大志が、苦労して遠く離れた母を探しに行く物語です... もっと読む

黒い太陽

401
3.41

感想・レビュー

キャバクラの話。するする読めて楽しめたが、藤堂は分かりやすく魅力があるのに、主人公に何の魅力があるのか良く分からなかった。ただの嫌な奴に感じた。 もっと読む

カリスマ〈上〉 (幻冬舎文庫)

393
3.51
新堂冬樹 2009年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人が新興宗教にのめりこんでいく様が描かれています。 騙して洗脳する教祖よりも、その右腕となってしまった人物達の行動力がすげぇ・・と思いました。 次々と... もっと読む

摂氏零度の少女 (幻冬舎文庫)

381
3.12
新堂冬樹 2009年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者特有の「趣味の悪さ」が光る作品だと感じます。 名門進学校で医学部合格が確実視されている、成績優秀・容姿端麗な桂木涼子。彼女はある日から、母親にタリウ... もっと読む

引き出しの中のラブレター

380
3.50
新堂冬樹 2009年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そんなに感動的ではなかったなぁ。。。先が読めたので『どうせ、こうなるんでしょ』って少し冷めた気持ちで読んでしまった。 もっと読む

ある愛の詩

370
3.60

感想・レビュー

初め、拓海が純粋すぎて少しひいてしまった。くさいセリフに、自分を顧みない優しさ。 全体的に純愛小説だから仕方ないけど… ただ、どんどん物語にひきこまれ... もっと読む

吐きたいほど愛してる。

368
3.30
新堂冬樹 2005年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

黒新堂、炸裂してますね。 4つの短編集だけど、それぞれの登場人物が濃すぎる。まともな人間があまりいない小説ってのもめずらしい。さすが新堂先生。 皆狂って... もっと読む

あなたに逢えてよかった (角川文庫)

364
3.67
新堂冬樹 2010年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◆全体の印象 日に日に記憶が無くなってしまう病気と戦う主人公が、好きな人のことを思い出す瞬間が何度もあり、その度に切ない気持ちになりました。 二人の過去... もっと読む

黒い太陽(上) (祥伝社文庫)

347
3.39
新堂冬樹 2008年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(上下巻合わせてのレビューです。) とある本に新堂さんの本が勧めてあったので、 新堂さんの本の中から適当に選んだ一冊。 確かに面白い。... もっと読む

殺し合う家族

312
2.69
新堂冬樹 2009年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読んで後悔した本は、初めてです。 もっと読む

アサシン (角川文庫)

306
3.34
新堂冬樹 2008年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったです!涼と岬の絆がいい!映画はまた少し違った感じに作られていて、こちらもオススメです☆ もっと読む

枕女優

301
2.45
新堂冬樹 2008年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毒々しさを期待したら肩透かしを受けた。自分の体を提供する変わりにのし上がっていく女優の姿を描くのかと思えば、人気が出たとたんに仕事放棄して、なんなんだ?章... もっと読む

黒い太陽(下) (祥伝社文庫)

301
3.38
新堂冬樹 2008年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【闇にとらわれた世界でしか輝くことのできない、漆黒の太陽が…】 個人的な感想としては最初は面白かったけど途中から中身が空っぽ。 話に深みがない。 ... もっと読む

枕女優 (河出文庫)

299
2.48
新堂冬樹 2010年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薄っぺらい。がっかり。片手で軽く書いた感じ。 もっと読む

銀行籠城 (幻冬舎文庫)

291
2.98
新堂冬樹 2007年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み始めからスピード感があり、どんどん物語が進んでいく。 犯行前の序盤で見せた犯人の優しさからは想像できないような残虐な犯行に『一体何故?』と思うも... もっと読む
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