新美南吉の人気ランキング

プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新美南吉の人気ランキングのアイテム一覧

新美南吉の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ごんぎつね (ポプラ社文庫 A 18)』や『良寛物語 手毬と鉢の子』や『ごんぎつね (ポプラポケット文庫 352-1)』など新美南吉の全1007作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ごんぎつね (ポプラ社文庫 A 18)

21
5.00

感想・レビュー

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓ https://opc.kinjo-u.ac.jp/ もっと読む

良寛物語 手毬と鉢の子

21
5.00
新美南吉 2013年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本、9月に「新美南吉記念館」に行ったときに買った。 南吉の生前出版された本はこの本と「おじいさんのランプ」の2冊のみだそうだ。そしてこの本は南吉... もっと読む

ごんぎつね (ポプラポケット文庫 352-1)

17
5.00
新美南吉 2015年1月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本のお話で一番のおすすめは「ごんぎつね」です。ごんとひょうじゅうがかわいそうだし、2人の気持ちがよく伝わってきて好きだからです。 ごんは、きっと自分... もっと読む

おもしろいお話10分読書 めやす小学2年: 朝読・夕読、もっともっと本がすきになる。

10
5.00
新美南吉 2011年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この中の「あし」がおすすめです。しびれた足なのに、ぬすまれたと思っているうまの話です。 もっと読む

月から

6
5.00
新美南吉 電子書籍 2012年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Kindle無料版にて。 うーむ。 コレはわからん。 詩というものは得てしてわからんものが多いが、コレはまったくわからん。 しかし文章としては美し... もっと読む

百姓の足、坊さんの足

6
5.00
新美南吉 電子書籍 2015年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最期までぶれない坊さんのキャラクターが見事。 もっと読む

坂道

6
5.00
新美南吉 電子書籍 2015年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

ごん狐/手袋を買いに (エコトバ第4巻)

6
5.00
新美南吉 2023年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新美南吉の代表的な2作品『ごん狐』『手袋を買いに』をエモい絵本としてシリーズ4冊目に取り上げている。今回のコラボは私好みである。話の内容がイラストでよく表... もっと読む

5
5.00
新美南吉 電子書籍 2012年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

ごんぎつねとてぶくろ 新訂 (新美南吉童話選集)

4
5.00
新美南吉 1982年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ごんぎつね、いつ読んでも、何度読んでも泣ける。 もっと読む

牛をつないだ椿の木

4
5.00
新美南吉 電子書籍 新字新仮名 1999年10月25日 青空文庫で見る 青空文庫

感想・レビュー

成井さんのドラマ・リーディング、自分の読むもう1篇。この脚本もほとんど原作どおり。 勇ましく日露戦争の花と散った、という新美南吉の「素朴な戦争観」を表す... もっと読む

いぼ

4
5.00
新美南吉 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Kindle無料版にて。 田舎と都会で分類するので今では古い感じではあるが、コレはよくわかる。 非日常の中で起こった特別な出来事は日常に戻れば夢の中で... もっと読む

子どもの好きな神様 【日本語/英語版】 きいろいとり文庫

4
5.00
新美南吉 電子書籍 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ペンネーム:mii 自分なら、雪の上に十三番目の顔が写っていたら、恐怖でその場から逃げ出すだろう。捕まえようとなるのは、雪国のやんちゃな子どもたちらしい。... もっと読む

ごんぎつね

3
5.00
新美南吉 電子書籍 2015年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
全1007アイテム中 1 - 20件を表示

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