旦敬介のおすすめランキング

プロフィール

旦敬介
1959年生まれ、東京都出身。作家・翻訳家、明治大学国際日本学部教授。ラテンアメリカ文学、アフロブラジル文化。著書に『旅立つ理由』(読売文学賞)、『ライティング・マシーン』など。訳書は、バルガス=リョサ『ラ・カテドラルでの対話』、ガルシア=マルケス『十二の遍歴の物語』『生きて、語り伝える』、J・ゴイティソーロ『戦いの後の光景』、B・チャトウィン『ウイダーの副王』、P・コエーリョ『11分間』、M・ジェイムズ『七つの殺人に関する簡潔な記録』など多数。

「2022年 『パラディーソ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

旦敬介のおすすめランキングのアイテム一覧

旦敬介のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『11分間 (角川文庫)』や『悪魔とプリン嬢 (角川文庫)』や『予告された殺人の記録/十二の遍歴の物語』など旦敬介の全61作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

11分間 (角川文庫)

1058
3.61

感想・レビュー

売春婦の恋の物語。性的な表現が多いため好き嫌いが分かれそうな作品であるが、個人的には非常に楽しませてもらった。主人公である女性の心の機微をここまでリアルに... もっと読む

悪魔とプリン嬢 (角川文庫)

508
3.45

感想・レビュー

田舎町に訪れた旅人が、住民の一人を殺せば、一生豊かな生活ができるほどの金塊を譲ろうと提案する話。旅人と住民一人ひとりが、各々の内にある善と悪に耳を傾けなが... もっと読む

予告された殺人の記録/十二の遍歴の物語

461
3.95
野谷文昭 2008年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ラテンアメリカ文学。 短編はトスカーナやそれ以外の地域もでてくる。 血生臭く、怪しげで想像を超えた世界に誘われる。 『聖女』の不思議さ。 予告されたはも... もっと読む

世界終末戦争

369
4.49

感想・レビュー

19世紀末期、ブラジルの貧しい地域で起こった「狂信徒」によるカヌードスの反乱を基にした人間ドラマ。過酷な自然環境下で、貧しき者・苦しむ者・略奪されし者 v... もっと読む

11分間

351
3.62

感想・レビュー

2013.01.12読了。 やっぱりパウロ・コエーリョの本の中でこれが一番好き。 マリーアという少女が故郷を離れ、売春婦になる話。 初めて読んだとき... もっと読む

愛その他の悪霊について

346
3.97
旦敬介 2007年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スペイン領コロンビアの時代、両親に冷遇され奴隷小屋で黒人に育てられたシエルバ・マリア。 ある日市場で野良犬に咬まれ、当時流行していた狂犬病の疑いがかかる。... もっと読む

生きて、語り伝える

342
4.36
旦敬介 2009年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ガボさんの自伝。 この本の書き方自体がいかにもガボさんの文章で構成なんです。時系列が混じったり、それでも文章には惹き込まれるばかり。 ああ、作家だ。作... もっと読む

出会いはいつも八月

301
3.34

感想・レビュー

音楽家の夫と、同じ道に進んだ息子、そして奔放な娘ら家族と幸福に暮らしているアナ・マグダレーナは、年に一度八月に母の墓参りのためカリブの島へ旅行をする。46... もっと読む

ザーヒル (角川文庫)

231
3.63

感想・レビュー

失踪した妻を探し求め、真実の愛へとたどり着くある作家の話。『ザーヒル』とは、盲目的に意識が囚われてしまう存在のこと。この作家にとってのザーヒルは、彼の元を... もっと読む

七つの殺人に関する簡潔な記録

217
3.93

感想・レビュー

おちょくってるのか。簡潔な記録だと。A5版七百ページ二段組。厚さ五センチ。重さ一キログラム超。まさに凶器レヴェル。放ったらかしにしてあった妻の実家の庭の草... もっと読む

旅立つ理由

204
4.04
旦敬介 2013年3月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

神保町の一箱本屋「passage」で、ラテンアメリカ研究者・翻訳者旦敬介さんの棚で購入した本。旦敬介さんが棚に出している本には直筆の一言メモが入っています... もっと読む

愛その他の悪霊について (新潮・現代世界の文学)

196
3.88

感想・レビュー

再読。砂の上に動物が残した辛く苦しい足跡の中に、作者が硬い筆で書く一語一語の滴下がいっぱいに溜まっている。 舞台はカリブ海に面したカルタヘーナの町。物語... もっと読む

悪魔とプリン嬢

185
3.54

感想・レビュー

「条件さえ整えば地球上のすべての人間がよろこんで悪をなす」 田舎町ヴィスコスを訪れた旅人が、バーで働くプリン嬢にある計画を打ち明ける。1週間以内に町の誰か... もっと読む

幸福な無名時代

180
3.68
旦敬介 1995年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャーナリストだったガルシア=マルケスが、1958年1月からベネズエラに滞在して原稿を書いていた頃のルポタージュを再構成したもの。 以下ガルシア=マルケス... もっと読む

世界終末戦争 (上) (岩波文庫 赤796-6)

178
4.13
バルガス=リョサ 2025年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レビューは下巻でまとめて。 https://booklog.jp/users/penguin42/archives/1/4003279670 もっと読む

知への賛歌 修道女フアナの手紙 (光文社古典新訳文庫 Aソ-1-1)

164
3.58
旦敬介 2007年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学ぶために修道女になったフアナは学ぶことをやめないんだー!!詩を書いたり学ぶのやめろって言ってくるジジイにも反発!みたいな本。 フアナが言ってることはわ... もっと読む

誘拐の知らせ (ちくま文庫)

146
3.84

感想・レビュー

コカイン取引による巨万の富により、コロンビア一国の政治をも動かす組織となった”メデジン・カルテル”。政治的要求を認めさせるための手段として、政府関係者の家... もっと読む

ラ・カテドラルでの対話 上 (岩波文庫 赤796-4)

140
3.81
旦敬介 2018年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「これまでに書いたすべての作品の中から一冊だけ、火事場から救い出せるのだとしたら、私はこの作品を救い出すだろう」 そんな作者の言葉につられて気軽に読... もっと読む

世界終末戦争 (下) (岩波文庫 赤796-7)

136
4.25
バルガス=リョサ 2025年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もともとボリュームはあるけども、割と仕事を忙しくしていたこともあり結局上下読み終わるのに2ヶ月かかった。 私にとっての初バルガス=リョサ。ラテン文学好きで... もっと読む

ザーヒル

121
3.39

感想・レビュー

"次のページをめくるのが待ち遠しい”という感覚を3年前ぐらいに初めて経験した作家さんで、その中でも当時挫折した本を再読。少々思想的な内容だが、会話調なとこ... もっと読む
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