朝日新聞取材班のおすすめランキング

朝日新聞取材班のおすすめランキングのアイテム一覧

朝日新聞取材班のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『相模原障害者殺傷事件 (朝日文庫)』や『【増補版】子どもと貧困 (朝日文庫)』や『発達「障害」でなくなる日 (朝日新書)』など朝日新聞取材班の全84作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

相模原障害者殺傷事件 (朝日文庫)

198
3.43
朝日新聞取材班 2020年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016年7月、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件。死傷者45人を出した平成最悪の事件、加害者・植松聖の実像に迫る。 相... もっと読む

【増補版】子どもと貧困 (朝日文庫)

156
4.00
朝日新聞取材班 2018年7月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 こどもの貧困のルポ。前半は実際のケースの取材:生活保護、学校、母子家庭などを伝え、後半は専門家の意見をもとにどう解決していくかを伝える。バランスの良い本... もっと読む

発達「障害」でなくなる日 (朝日新書)

155
3.36
朝日新聞取材班 2023年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

成人当事者が読んだ感想としては、前半のルポは「紆余曲折あってとりあえずなんとか上手くいった」ケースがメインで、内容としては入門編・どうも薄いかなという印象... もっと読む

負動産時代 マイナス価格となる家と土地 (朝日新書)

150
3.44
朝日新聞取材班 2019年2月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まえがきより引用 > マンションのモデルルームで営業マンから「いまの家賃と同じような月々の住宅ローンの額で、同じ間取りの部屋に住めますよ」と言われて... もっと読む

妻に言えない夫の本音 仕事と子育てをめぐる葛藤の正体 (朝日新書)

146
3.93
朝日新聞取材班 2020年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

普段、肩書をなくして、純粋に父親として子供と 奥さんと、周囲と接することができてないかもと反省。父親として真剣に子供や奥さんと向き合う人々のエピソードが書... もっと読む

妄信 相模原障害者殺傷事件

140
3.34
朝日新聞取材班 2017年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やまゆり園事件について調べるために手を伸ばした本。 事件の全容――事件が起きる前の被告の様子から、事件の詳細、事件後の反響まで――を大づかみに知るた... もっと読む

朽ちるマンション 老いる住民 (朝日新書)

134
3.24
朝日新聞取材班 2023年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マンションが抱える歪みや課題を述べた本。もはや放置できない重要な社会問題を突きつけている。後半にはコミニティ再建の明るい話題を提供。他の住宅問題にも応用で... もっと読む

何が教師を壊すのか 追いつめられる先生たちのリアル (朝日新書)

109
3.33
朝日新聞取材班 2024年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

#何が教師を壊すのか #朝日新聞取材班 #朝日新書 #読了 介護、医療、教育の現場、それ以外の業種でも過酷な現場がある。居心地良い生活は誰かの善意で成り立... もっと読む

平成家族

98
3.41
朝日新聞取材班 2019年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ある社会学の先生に薦めていただいた1冊。少子高齢化、核家族の崩壊、生涯未婚率の上昇…平成の時代は家族のかたちが大きく変わった時代でもあった。コレクティブ... もっと読む

子どもと貧困

97
3.41
朝日新聞取材班 2016年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ノンフィクションなのであっさり読めた。子供の貧困についての話。第1部の方は「Aさんちはこういう貧困でこう苦しんでる。Bさんちは…」みたいな、色んなパターン... もっと読む

Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉

87
3.25

感想・レビュー

ジェンダーレスな著名人の寄稿を集めた本。出版は2017年頃らしいが、2023年に読んでも、古くさい感じはなかった。 言い換えると、ジェンダーレスな世界への... もっと読む

権力の「背信」 「森友・加計学園問題」スクープの現場

79
4.17
朝日新聞取材班 2018年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ペンタゴン・ペーパーズ」の感覚で読むと、やはり地味に映るし、悪の規模と隠ぺい、欺瞞の大きさがせこく、情けないのはしょうがないか。しかしそれでも権力の腐敗... もっと読む

宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記

77
3.28
若田光一 2009年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009年に発行された宇宙飛行士若田光一さんの、国際宇宙ステーションに取り付けられた宇宙施設「きぼう」での137日間の滞在記を軸に、記者らが書き下ろしたも... もっと読む

追跡 金正男暗殺

77
3.81
乗京真知 2020年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は朝日新聞デジタルに掲載された「金正男暗殺を追う」を元にして書かれたもの。この特集を読んでいる場合は、内容がかなり重複していると感じるかもしれない。 ... もっと読む

かんぽ崩壊 (朝日新書)

68
3.14
朝日新聞取材班 2020年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ここ書いてあることが すべて真実かどうかはわからない。 NHKの報道の話もホントはどうなのかな?と。 いまは、マスコミというもの全体への 信用度すら低くな... もっと読む

ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相

67
3.80
朝日新聞取材班 2020年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とにかく分かりやすかったです。 この本を読むと、ゴーン氏の逃亡劇だけでなく(むしろ、こちらは報道の通り)、日産の過去からの企業体質、ゴーン氏の生い立ち、... もっと読む

証拠改竄 特捜検事の犯罪

63
3.92
朝日新聞取材班 2011年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

村木厚子冤罪事件のノンフィクション。不当逮捕や冤罪は市民の生活を木端微塵にする。 もっと読む

8がけ社会――消える労働者 朽ちるインフラ (朝日新書)

57
3.75
朝日新聞取材班 2024年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

#読みたい本 「8がけ社会」とは、2040年に訪れる、働き手が今の8割になる社会、ってことと知った。2040年には65歳以上の人口が全人口の約35%。本... もっと読む

分極社会アメリカ 2020年米国大統領選を追って (朝日新書)

54
4.10
朝日新聞取材班 2021年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大統領選を含めて、トランプからバイデンへと大統領が変わる状況を描いている。 分極の軸はいくつもある  共和党と民主党  都市と農村  白人と、黒人、ヒスパ... もっと読む
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