木々高太郎のおすすめランキング

プロフィール

1897-1969。推理小説家、脳生理学者。『人生の阿呆』で直木賞受賞。作品に『四十指紋の男』『光とその影』『大心池先生の事件簿』等。

「2018年 『三面鏡の恐怖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木々高太郎のおすすめランキングのアイテム一覧

木々高太郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本探偵小説全集 (7) (創元推理文庫)』や『湖 (百年文庫 29)』や『三面鏡の恐怖 (河出文庫)』など木々高太郎の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本探偵小説全集 (7) (創元推理文庫)

133
3.59
木々高太郎 1985年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気持ち的なすれ違いから、今まで敢えて近寄ることをしなかった作家。でも、読んでみてわかった。この人は無視していい人じゃない。『文学少女』、『永遠の女囚』なん... もっと読む

湖 (百年文庫 29)

96
3.62

感想・レビュー

パークゴルフは、プレイしたいな。 胡瓜 もっと読む

三面鏡の恐怖 (河出文庫)

48
3.00
木々高太郎 2018年3月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

キギタカは高校生のときに 創元推理文庫の全集で初めて読んで好きになって、 以来時折読み返しているのだけど、 後年その収録作以外に手を出したら 割と... もっと読む

人生の阿呆 (創元推理文庫)

45
3.00
木々高太郎 1988年7月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1936年、第4回の直木賞受賞作品で、推理小説(探偵小説)初の受賞作。良吉、祖母、敏や、達子‥‥登場人物の魅力だけでも充分愉しめた。 もっと読む

1日1話で読む6つの深き謎 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 12 (双葉文庫)

36
2.86
アンソロジー 2021年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021年6月双葉文庫刊。日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集シリーズ。受賞作家さんのアンソロジーなので受賞作は載っていません。シリーズ4,5作目の妖異、... もっと読む

推理小説入門 一度は書いてみたい人のために (光文社文庫)

33
3.00
木々高太郎 2005年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009/8/31図書館で借りる 2009/9/15返却 まえがき(木々高太郎) 私の推理小説論(有馬頼義) 推理小説の文章(松本清張) 裁... もっと読む

君らの魂を悪魔に売りつけよ 新青年傑作選 (角川文庫)

30
3.14
アンソロジー 1977年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

法律の無力さに挑んだという、浜尾四郎の「誰が殺したか」を読みたくて手に取り、楽しみを最後に残して読んでいった。解説の後のページにこの本は復刊前は「犯人よ、... もっと読む

銀幕ミステリー倶楽部 (光文社文庫)

30
3.00
アンソロジー 2019年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2019年11月光文社文庫刊。江戸川乱歩:映画の恐怖、江戸川乱歩:作者返上、横溝正史:代作ざんげ、横溝正史:あ・てる・てえる・ふいるむ、霞流一:首切り監督... もっと読む

網膜脈視症 他4編 (春陽文庫)

19
3.33
木々高太郎 1997年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木々高太郎の名前だけは知っていたが、実際に読んだのは初めて。ちょっと期待しすぎたのかもしれないが“理屈のためのストーリー”という感じがして、味気ないという... もっと読む

木々高太郎探偵小説選 (論創ミステリ叢書 46)

13
3.33
木々高太郎 2010年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『探偵小説芸術論』を唱えた事で知られている木々。いやぁどの作品も、(言い方が悪いかもしれませんが)トリック自体はさほど凝ってないけれど、作品のストーリーと... もっと読む

光とその影・決闘 (講談社大衆文学館)

11
3.67
木々高太郎 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

乱歩と論争して「最も優れた探偵小説は芸術作品となる」と主張、戦前の探偵小説界を牽引した著者は、大脳生理学を専門とする医学博士でもあった。昭和10年に「新青... もっと読む
全31アイテム中 1 - 20件を表示
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