木下直之のおすすめランキング

プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科教授／静岡県立美術館館長

「2018年『動物園巡礼』で使われていた紹介文から引用しています。」

木下直之のおすすめランキングのアイテム一覧

木下直之のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「建築学」の教科書』や『股間若衆: 男の裸は芸術か』や『せいきの大問題: 新股間若衆』など木下直之の全45作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

「建築学」の教科書

316人

3.41

24件

安藤忠雄本 2003年6月10日

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感想・レビュー

建築、建築家… どことなく「芸術家」的な感覚で思ってしまう。しかし、その考え方は、あらゆる分野、ものに当てはまる。建築物を使う者、見る者、建てる者、設計... もっと読む

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股間若衆: 男の裸は芸術か

282人

3.36

36件

木下直之本 2012年3月30日

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感想・レビュー

いろいろ考えさせられた。裸体彫刻が野外に出たのは戦後のことだ。その前は軍人や政治家など個人の業績顕彰のための銅像だった。という一文に目を開かされた... もっと読む

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せいきの大問題: 新股間若衆

94人

3.27

8件

木下直之本 2017年4月27日

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感想・レビュー

タイトルからしてセンスが際立っていてウケる。芸術における股間表現などを歴史的に丁寧に解説。そのほか全国各地に散らばる裸の彫刻たち(股間若衆)などを紹介する... もっと読む

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戦争という見世物: 日清戦争祝捷大会潜入記 (叢書・知を究める)

80人

3.50

4件

木下直之本 2013年11月20日

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感想・レビュー

日清戦争という、国民皆兵の国家建設を進める日本が最初に経験した対外戦争が、いかに国民の心をひとつにしたか、敵国人を蔑み笑ったか、そしてメディアがいかに煽っ... もっと読む

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高校生と考える新時代の争点21 (桐光学園大学訪問授業)

77人

4.00

6件

阿部和重本 2022年3月25日

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感想・レビュー

子どもから大人まで、まさに今読むことで、問うて考えて生き続けることのヒントがもらえる１冊。もっと読む

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美術という見世物油絵茶屋の時代 (講談社学術文庫)

69人

3.67

1件

木下直之本 2010年11月11日

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感想・レビュー

新書文庫もっと読む

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美術という見世物―油絵茶屋の時代 (ちくま学芸文庫)

66人

4.00

2件

木下直之本 1999年6月1日

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感想・レビュー

開国、そして異文化の流入によって花ひらいた転換期・明治。現在の素地となる様々な出来事や潮流が生まれた明治文化の多様性をご紹介します。＜閲覧係より＞ ... もっと読む

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勝手に関西世界遺産

66人

3.22

13件

石毛直道本

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感想・レビュー

関西出身の人が読んだらもっと面白いんだろうとおもう。知らないことばかりで読んでいてわくわくする。関西出身の人がうらやましくなる本。もっと読む

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世の途中から隠されていること―近代日本の記憶

58人

3.54

3件

木下直之本 2002年2月1日

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感想・レビュー

我が家は尾根筋に建っているのだが、子どもの頃、探検と称して近くの山はほとんど渉猟した。その頃、谷一つ跨いだ反対側の丘の上に奇妙な塔のような建物があった。誰... もっと読む

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ビジュアル・ワイド明治時代館 (ビジュアル・ワイド明治時代館(全1巻))

53人

4.13

7件

宮地正人本 2005年11月19日

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感想・レビュー

漫画「家紋物語」の参考にするために購入しました。書かれている内容はもっと安い他の本でも得られるかもしれないけれど、何より写真や画像の多さが圧倒的！値段は... もっと読む

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近くても遠い場所: 一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ

50人

2.80

3件

木下直之本 2016年9月24日

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感想・レビュー

　幕末から現代に至る時間軸の中で、日本の祭りや絵馬、見世物といった風物詩や、戦争とそれを記録する写真、博物館、美術館の変遷をたどった本。　著者の視点は... もっと読む

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3.00

木下直之本 1998年10月1日

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銅像時代――もうひとつの日本彫刻史

28人

3.20

2件

木下直之本 2014年3月28日

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感想・レビュー

今まで銅像は芸術作品の一つと思っていた。なぜなら、それは芸術家によって作られているからだ。しかし、本書では銅像が簡単には芸術作品と言えないことを、シャチホ... もっと読む

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日本の写真家〈20〉植田正治

26人

3.71

4件

長野重一本 1998年12月18日

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感想・レビュー

この方結構遊び心あって見てて楽しい☺︎ 1. 停留所の見える風景 1931年頃 3. 船 1933年 35. 童暦より 1955-70年もっと読む

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全45アイテム中 1 - 20件を表示

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連想ゲーム

本のタイトル、作者、出版社、自分個人の思い出などなんでもかまいません！連...

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「建築」に関するお勧め本を教えてください

「建築」というキーワードが当てはまれば、漫画でも写真集でも旅行記でも一切構い...

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せいきの大問題: 新股間若衆

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美術という見世物油絵茶屋の時代 (講談社学術文庫)

美術という見世物―油絵茶屋の時代 (ちくま学芸文庫)

勝手に関西世界遺産

世の途中から隠されていること―近代日本の記憶

ビジュアル・ワイド明治時代館 (ビジュアル・ワイド明治時代館(全1巻))

近くても遠い場所: 一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ

動物園巡礼

わたしの城下町 (ちくま学芸文庫)

東京大学本郷キャンパス案内

河鍋暁斎 (新潮日本美術文庫)

わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本

ゲームのデザイン―盤上の魔力 (INAX BOOKLET)

ぬっとあったものと、ぬっとあるもの―近代ニッポンの遺跡

銅像時代――もうひとつの日本彫刻史

日本の写真家〈20〉植田正治

木下直之に関連する談話室の質問

連想ゲーム

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