木原敏江のおすすめランキング

プロフィール

木原敏江

1948年(昭和23年)、東京生まれ。1969年「別冊マーガレット」に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。77年、旧制高等学校に通うふたりの少年を描いた『摩利と新吾』を発表する。この作品は、その後7年間にわたって描き継がれ、明治末から大正、昭和と、三つの時代を舞台に展開する一大大河ロマンに結実した。84年『桜の森の桜の闇』『とりかえばや異聞』の発表で始まった連作「夢の碑」シリーズも、97年まで執筆が続いた大作。85年、同シリーズにより第30回小学館漫画賞を受賞。『アンジェリク』『大江山花伝』『紫子―ゆかりこ―』は宝塚歌劇団で舞台化された。そのほかの作品に『どうしたのデイジー?』『エメラルドの海賊』『銀河荘なの!』『天まであがれ!』『杖と翼』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典28 雨月物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木原敏江のおすすめランキングのアイテム一覧

木原敏江のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『摩利と新吾 第1巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)』や『摩利と新吾 第8巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)』や『乙女のための歌舞伎手帖』など木原敏江の全455作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

摩利と新吾 第1巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

357
3.95
木原敏江 1995年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原さんらしい明るさもありながら、結構シビアなところもあると思います。 しまりんごや皆が楽しくわいわいやってるのが微笑ましくて・・・思い出すだけでぐっと... もっと読む

摩利と新吾 第8巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

220
4.01
木原敏江 1996年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

乙女のための歌舞伎手帖

165
3.45
榎田ユウリ 2017年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

みっちりと文字が詰まっていて、読み応えあったわ~(*゚∀゚*)もうこれ以上背中を押さないで!(。>д<)と思うくらい歌舞伎を見に行きたくなる(^^;)コロ... もっと読む

アンジェリク (1) (秋田文庫)

162
3.75
木原敏江 1995年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ストーリーは面白いし絵も素敵なのに、展開が早すぎて感情移入する暇がないのが惜しいなぁと思います。 この一冊で文庫本三冊分にしてもっとキャラクターを掘り下げ... もっと読む

夢の碑: 夢の碑☆(いしぶみ)☆ 1 (1) (小学館文庫 きA 11 夢の碑 1)

155
3.63
木原敏江 1998年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なかなかツボをついてくる作品だった…!この人のもっと読みたい。 もっと読む

天まであがれ! 1 (秋田文庫 9-6)

134
3.46
木原敏江 1999年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖田とヒロインのこよりが主人公の新選組。全2巻。試衛館時代~函館戦争終結まで。 二人の結末には不覚にも泣いてしまいました。すごく爽やかで、透明感という言... もっと読む

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第2巻) (白泉社文庫)

129
3.89
木原敏江 1995年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第5巻) (白泉社文庫)

127
3.90
木原敏江 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

摩利と新吾 第3巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

124
3.88
木原敏江 1996年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

摩利と新吾 第7巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

124
3.88
木原敏江 1996年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

摩利と新吾 第4巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

119
3.80
木原敏江 1996年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

摩利と新吾 第6巻―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (白泉社文庫)

118
3.85
木原敏江 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これ... もっと読む

雨月物語―マンガ日本の古典〈28〉 (中公文庫)

111
3.44
木原敏江 2001年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ミス・サンシャイン」を手始めに、DVD「雨月物語」を思い出し、古典で描かれた怪奇物語が芋ずる式に蘇がえった。公民館講座で『日本霊異記(にほんりょういき)... もっと読む

鵺 (前編) (小学館文庫―夢の碑)

101
3.48

感想・レビュー

「夢の碑」シリーズの中で特に好きな作品。「三人吉三」なのかな? と勝手に思っている。 もっと読む

アンジェリク (3) (秋田文庫)

96
3.55
木原敏江 1995年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原作と木原さんの絵柄が見事にマッチ。波乱万丈の歴史・恋愛・冒険譚。 少女の頃に読んで、フィリップが好きで好きで好きで死にそうでした。 もっと読む

アンジェリク 2 (秋田文庫 9-2)

94
3.46
木原敏江 1995年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原作と木原さんの絵柄が見事にマッチ。波乱万丈の歴史・恋愛・冒険譚。 少女の頃に読んで、フィリップが好きで好きで好きで死にそうでした。 もっと読む

青頭巾: 夢の碑☆(いしぶみ)☆ 2 (1) (小学館文庫 きA 12 夢の碑 2)

92
3.58
木原敏江 1998年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これに収録されている「影に愛された男」が大好き。 もっと読む

雪紅皇子 (小学館文庫―夢の碑)

86
3.60

感想・レビュー

シリーズ通して読んでこその「夢の碑」ですが、ダントツお気に入りなのと、1冊にまとまってて薦めやすいのとでコレを。 木原さんの、「まつろわぬもの」たちへの... もっと読む

天まであがれ! 2 (秋田文庫 9-7)

85
3.61
木原敏江 1999年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上下巻合わせての感想。 熱き思いで、真っ直ぐに生きること。 不器用だろうが、周りがなんと言おうが、思いを貫く強さを持つ人は美しい。時代に翻弄されながらも、... もっと読む
全455アイテム中 1 - 20件を表示

木原敏江に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×