木村浩のおすすめランキング

木村浩のおすすめランキングのアイテム一覧

木村浩のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アンナ・カレーニナ(上) (新潮文庫)』や『白痴(上) (新潮文庫)』や『白痴(下) (新潮文庫)』など木村浩の全113作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

アンナ・カレーニナ(上) (新潮文庫)

2329
3.74

感想・レビュー

かなり長い間積んでいた本です。 『世界は文学でできている』には『戦争と平和』がお薦めされていましたが、手元にあったこちらを読むことにしました。 こ... もっと読む

白痴(上) (新潮文庫)

2310
3.75

感想・レビュー

英検の勉強も一段落したので、ドストエフスキーチャレンジを再開しました。 ドストエフスキー5大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄... もっと読む

白痴(下) (新潮文庫)

1598
3.81

感想・レビュー

まさに『ブ、ブラヴォー・・・・・・』の一言に尽きます。 ドストエフスキーの『白痴』といえば5大長編の一つということしかあまり語られることがなく、僕も「恋... もっと読む

貧しき人びと (新潮文庫)

1387
3.47
ドストエフスキー 1969年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 処女作でこのクオリティっていうのが戦慄もの…。カラマゾフとも地下室の手記とも違う方向性だけど、完成度が高くてさすがだな…。  彼が描き出す人物像っ... もっと読む

アンナ・カレーニナ(下) (新潮文庫)

1377
3.79

感想・レビュー

 やっと読み終わりました。上・中・下巻、総計約1800ページ。偉かったな、私。でも、政治的な議論の箇所や哲学、宗教に関する考察の所は、難しくてかなりすっ飛... もっと読む

アンナ・カレーニナ(中) (新潮文庫)

1376
3.73

感想・レビュー

「道ならぬ恋人たちのアンナとヴロンスキー」「行き違いの失恋になってしまったキチイとリョーヴィン」のカップルたちは、さてどういう展開になったでしょう。 ... もっと読む

イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫)

1115
3.71

感想・レビュー

<イワン・デニーソヴィチの「すこしも憂うつなところのない、ほとんど幸せとさえいえる一日」> スターリン政権下のソ連。収容所(ラーゲル)での起床から就... もっと読む

復活(上) (新潮文庫)

716
3.73

感想・レビュー

久しぶりにレフ・トルストイの長編に挑戦する。 ただ、長編といっても、『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』を読了してしまうと、この『復活』は分量的に... もっと読む

復活(下) (新潮文庫)

574
3.69

感想・レビュー

ロシアの文豪レフ・トルストイの晩年の傑作『復活』を読了した。 非常に面白く、一気読みだった。 ほぼ2日で下巻も読了。上下巻で1週間かからないで... もっと読む

ソルジェニーツィン短篇集 (岩波文庫 赤 635-2)

123
3.56

感想・レビュー

「マトリョーナの家」 お人好しでどこまでも損な役回りを押し付けられ、なお微笑みをたやさないマトリョーナ婆さん。 夫は対独戦で亡くなり、コルホーズで... もっと読む

収容所群島 1―1918ー1956文学的考察 (新潮文庫 ソ 2-7)

100
3.53

感想・レビュー

今頃、この本を手に取ろうという人は、あまりいないかも知れない。 だが、東日本入国管理センター等の入国者収容所における外国人に対する極めて非人道的な処遇を目... もっと読む

収容所群島(1) 1918-1956 文学的考察

81
3.83

感想・レビュー

ソ連で幾度となく行われた投獄の歴史と実態について、著者自身の経験を基にしたルポルタージュ。当時の民衆がどれほどふざけた理由で逮捕され、どういった拷問で事実... もっと読む

情報デザイン入門 (ちくま新書)

65
2.95
木村浩 2002年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

よくできた授業用の資料。「新書み」は薄い。 著者:木村 浩[きむら・ひろし] (1952-) 写真、視覚設計、サイン計画、情報処理デザイン。筑波大学... もっと読む

収容所群島〈1〉―1918-1956 文学的考察 (1974年)

43
3.80

感想・レビュー

>独裁の時代、我々は四方八方から敵に包囲されていたため、時として不必要な優しさ、不必要な慈悲心を見せたこともあった >マルクスとレーニンは引用するのにス... もっと読む

収容所群島 2―1918―1956文学的考察 (新潮文庫 ソ 2-8)

37
4.00

感想・レビュー

1は逮捕までの流れからその時期の法律についてのことが書かれていました。 2も最初の方は法律の話です。どうやって大量の逮捕者を出すために工夫(!)されてい... もっと読む

イワンの馬鹿 (少年少女世界文学館 20)

31
3.42
トルストイ 1988年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「イワンの馬鹿」の話の印象が強く道徳的なイメージだったけれど、他のも読むと宗教的なメッセージが強い事が分かった。今度、大人用ので読んでみないと。 子供用... もっと読む

集英社ギャラリー 世界の文学 (13) ロシア1 オネーギン/死せる魂(1・2)/鼻/外套/現代の英雄/初恋/ムツェンスク郡のマクベス夫人/赤い花/四日間/桜の園/かもめ/可愛い女・ほか

31
4.00
プーシキン 1991年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チェーホフの戯曲と、短編をいくつか、ツルゲーネフ『はつ恋』、レスコフ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』、ゴーゴリ『外套』を読みました。解説がしっかりついてて... もっと読む

イワンの馬鹿 (21世紀版・少年少女世界文学館 第20巻)

30
3.50

感想・レビュー

 トルストイは「戦争と平和」などを書いた、世界的な文豪だが、晩年はそれまでの自分の作品を全て否定し、読み書きの出来ない農民たちにも読める易しい民話を作って... もっと読む
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