杉岡幸徳のおすすめランキング

プロフィール

作家。兵庫県生まれ。東京外国語大学大学院ドイツ語学科在学中から世界を放浪し、その後執筆稼働に入る。著書に『奇妙な祭り――日本全国〈奇祭・珍祭〉四四選』(角川新書)、『世界奇食大全』(文春新書)、『ゲオルク・トラークル、詩人の誕生』(鳥影社)など多数。ウェブサイト:http://sugikoto.com/

「2020年 『世界の性習俗』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉岡幸徳のおすすめランキングのアイテム一覧

杉岡幸徳のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『奇妙な漢字 (ポプラ新書 234)』や『世界奇食大全 (文春新書)』や『世界の性習俗 (角川新書)』など杉岡幸徳の全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

奇妙な漢字 (ポプラ新書 234)

211
3.76
杉岡幸徳 2023年1月12日 本で見る

感想・レビュー

漢字が好きなのです。 でも、だからと言って別に、知識があるわけではないので、この本は新鮮で、驚きと笑いと…つまりはそれなりに満足したと言うことです。 実在... もっと読む

世界奇食大全 (文春新書)

141
3.23
杉岡幸徳 2009年6月19日 本で見る

感想・レビュー

写真が白黒だからか余計にヒィッてなりませんか…?? もっと読む

世界の性習俗 (角川新書)

135
3.55
杉岡幸徳 2020年4月10日 本で見る

感想・レビュー

題名通り世界中の性にまつわる習慣が書かれているが、性というだけの括りなので雑多になり一つ一つの内容が薄い。また、その一つ一つのエピソード/ジャンルの後に作... もっと読む

死ぬまで使わない日本語 (フォレスト2545新書 150)

106
2.92
杉岡幸徳 2024年11月21日 本で見る

感想・レビュー

ネットでちょっと話題の本。 使わない・・というより意味が分からない?様々なジャンルの言葉を集め、正しく解説しています。 「アハ体験」や「茶をしばく」「... もっと読む

世界奇食大全 増補版 (ちくま文庫 すー27-1)

101
3.50
杉岡幸徳 2021年4月12日 本で見る

感想・レビュー

興味深かった。食文化的なことが書いてあるのかと思いきやほぼグルメレポートだった。 漬物ステーキや馬のたてがみはしらなかった。 ジュゴンもそんなに美味しいの... もっと読む

大人の探検 奇祭

82
3.58
杉岡幸徳 2014年7月30日 本で見る

感想・レビュー

2.6。データが欲しい。推定開始時代や当時の地元の状況等。古い民俗学に扱われる類のと、最近の新興宗教由来のがごたまぜ扱いは何か変。それも含めて分類別して欲... もっと読む

奇妙な四字熟語 (ポプラ新書 254)

66
4.25
杉岡幸徳 2024年2月7日 本で見る

感想・レビュー

「変態百出」(へんたいひゃくしゅつ)──次々に姿形を変えること 「王述忿狷」(おうじゅつふんけん)──王述という人は怒りっぽいということ 「喋... もっと読む

世界の性習俗 (角川新書)

58
3.90
杉岡幸徳 電子書籍 2020年4月10日 本で見る

感想・レビュー

世界のさまざまなセックス事情、夫婦関係(法律の面や監修の面)を紹介している。 有名な結婚の形では、フランスでは死人と結婚できるというものや、キルギスの誘... もっと読む

奇妙な祭り 日本全国“奇祭・珍祭”四四選 (角川oneテーマ21)

53
2.89
杉岡幸徳 2007年7月9日 本で見る

感想・レビュー

奇祭と言ってしまうと、何だか変な祭りだなと感じてしまうが、日本にはその土地にあった祭りがいくつも存在する。それはつまり八百万の神という多神教の国であるし、... もっと読む

日本トンデモ祭 珍祭・奇祭きてれつガイド

41
3.06
杉岡幸徳 2005年10月1日 本で見る

感想・レビュー

ニッポンジンは、基本的に性におおらかだよなー ソッチ系の祭、ご神体の多いこと! 今でも祭を支えようとする ひなびた温泉地にも通じるテンション 嫌い... もっと読む

奇妙な漢字 (ポプラ新書)

21
4.50
杉岡幸徳 電子書籍 2023年1月10日 本で見る

感想・レビュー

発売されたばかり、人気があるそうな 確かに面白い 紙の本で読んだ 「うそー!」 「ふざけてる?」 とか思うような漢字ばかりが並んでいる 著... もっと読む

死ぬまで使わない日本語 Forest2545新書

20
4.00
杉岡幸徳 電子書籍 2024年11月21日 本で見る

感想・レビュー

見たこともない漢字「丿」(へつ)「乀 」(ほつ)とか、変換さえできない訳のわからない漢字とか、「人車軌道」とか「マンデラ効果」とか、ほんまバラエティに富ん... もっと読む

ゲオルク・トラークル、詩人の誕生

8
3.33
杉岡幸徳 2000年2月1日 本で見る

感想・レビュー

★トラークルはやっぱりアレだから関連書が少ない(^^;   激烈な色彩感覚を伴う文体ゆえに、ランボーなどと並んで「共感覚の詩人」と言われがちなトラークル... もっと読む
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