村松剛のおすすめランキング

プロフィール

評論家。筑波大学名誉教授。1929年生。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻〔59年〕博士課程修了。94年没。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと『批評』を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。62年にはアルジェリア独立戦争に従軍取材。立教大学教授などを務めたのち、74年筑波大学教授。著書に『アルジェリア戦争従軍記』『死の日本文学史』『評伝アンドレ・マルロオ』『帝王後醍醐 「中世」の光と影』『三島由紀夫の世界』など。

「2018年 『新版 ナチズムとユダヤ人 アイヒマンの人間像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村松剛のおすすめランキングのアイテム一覧

村松剛のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ジャンヌ・ダルク 愛国心と信仰 (中公新書 138)』や『新版 ナチズムとユダヤ人 アイヒマンの人間像 (角川新書)』や『ユダヤ人 迫害・放浪・建国 (中公新書 30)』など村松剛の全103作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ジャンヌ・ダルク 愛国心と信仰 (中公新書 138)

150
3.21
村松剛 1966年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャンヌ・ダルク――その名は誰もが知るが、百年うち続く英仏の争いを、神のお告げに依拠してみずから軍を率いて、大きな旗を持ち軍隊を従える馬上の少女は、神秘に... もっと読む

新版 ナチズムとユダヤ人 アイヒマンの人間像 (角川新書)

142
3.77
村松剛 2018年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1961年イスラエルでナチスの戦犯アイヒマンの裁判が行われた。直接傍聴した著者によるユダヤ人虐殺の実態。 余りの内容に気が重くなった。シンドラーのリスト(... もっと読む

ユダヤ人 迫害・放浪・建国 (中公新書 30)

136
3.39
村松剛 1963年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ユダヤ人の歴史について、筆者のフィールドワークで得られた知見を差し挟みながら描かれた1冊。主に旧約聖書内の描写について、歴史的な見地から解釈を行っており、... もっと読む

教養としてのキリスト教 (講談社現代新書)

102
3.36
村松剛 1965年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトル通り、教養としてのキリスト教 平易でわかりやすい もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (上巻)

99
4.00
村松剛 1987年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帝国主義を標榜する世界の中で幕府がどのような政策をとり、それに対して当時の人々がどのように翻弄されていくのかということが丁寧に書いてあります。桂自身、維新... もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (下巻)

70
4.27
村松剛 1987年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

木戸孝允が主人公、下巻でも暫く高杉らが登場します。 個人的に、焦点が藩幕府諸外国から明治新政府にしぼられつつあるので、上巻よりも読みやすく感じました。 ... もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (1) (中公文庫)

61
4.33
村松剛 1990年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1冊あたりが分厚い上に4冊あるので躊躇っていた再読に着手。木戸孝允(桂小五郎)主人公というだけで大変レアだけれど、本書は小説というよりはむしろ幕末史の教科... もっと読む

三島由紀夫の世界 (新潮文庫)

58
3.67
村松剛 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「三島由紀夫」になる前の平岡公威の姿が新鮮だ。 妹の死の影響を大きく取り上げている。 宮沢賢治が大きく飛躍したのが妹としの死であったとしたら、三島の出現に... もっと読む

[新版] おおエルサレム! アラブ・イスラエル紛争の源流 上

52
5.00

感想・レビュー

読み物として成り立っていて、面白い、というと不適切かもしれないが、引き込まれる。 どちらの側も欧米の被害者であって、特に、したくもない仲違いをせざる終えな... もっと読む

死の日本文学史 (中公文庫)

41
4.20
村松剛 1994年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柿本人麻呂は、殯の時代に生き、火葬の時代になって、死が死んだことを歌った。 死が死ぬとは、薨る(みまかる)時代が終わり、死の時代が始まったことを意味する。... もっと読む

帝王後醍醐 (中公文庫)

30
3.60
村松剛 1981年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<二つの幕府を滅亡させた天皇> 後醍醐天皇といえば、網野善彦の「異形の王権」の姿が鮮烈だ。 網野は、密教と邪教立川流を思想的バックボーンとして、<悪党>... もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (2) (中公文庫)

24
4.09
村松剛 1990年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読中。1巻も分厚かったけれど2巻はそれを上回る厚みの600頁越。いわゆるザ・幕末な事件はほぼこの巻になり、八・一八の政変、池田屋騒動、蛤御門の変、追いつ... もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (3) (中公文庫)

24
4.18
村松剛 1990年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読中。3巻に入ってもまだまだ幕末過度期、高杉さんは4月に病死、11月には竜馬暗殺。その裏で岩倉具視が中心になり錦旗の偽造、倒幕の密勅(もちろん偽勅)など... もっと読む

醒めた炎 木戸孝允 (4) (中公文庫)

21
4.56
村松剛 1991年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読終了。最終巻は明治4年の岩倉使節団のあたりからスタート。攘夷を叫ぶ若手を次々海外留学させて開明派にしてきた木戸、しかし彼自身は洋行の経験がなく、ようや... もっと読む

三島由紀夫の世界

19
3.33
村松剛 1990年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014年10月14日、松阪BF もっと読む

民族とは何か

18
3.00
山本七平 1992年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後の著作。ローマ帝国でユダヤ人は“生活様式”=ユダヤ律法による自治の特権を持っていた。安息日には法廷に召喚されても出廷せず、市民権を得ても兵役を免れた。... もっと読む
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