村松友視のおすすめランキング

村松友視のおすすめランキングのアイテム一覧

村松友視のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『雷蔵好み (集英社文庫)』や『猫踏んぢゃった俳句 (単行本)』や『司馬遼太郎がゆく 愛蔵版: 知の巨人が示した良き日本への道標』など村松友視の全388作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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雷蔵好み (集英社文庫)

17
3.55
村松友視 2006年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

翳のある素敵な役者さん、という漠然としたイメージだけだった私の雷蔵さん像。ちゃんと映画観返してみよう。 もっと読む

猫踏んぢゃった俳句 (単行本)

17
2.33
村松友視 2014年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫が好き 俳句も好き しかし 私にはちょっと読みにくかった。 もっと読む

司馬遼太郎がゆく 愛蔵版: 知の巨人が示した良き日本への道標

16
3.67
半藤一利 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

司馬さんの著書の内容は、司馬さんの人物像、時代背景 などなどとても興味深い内容だった。燃えよ剣は早速読ん でみたくなった。 もっと読む

夢の始末書 (ちくま文庫 む 4-3)

16
3.88
村松友視 1998年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初期に書かれた本だが、その後の幸田文のマッチ、淳之介流等作品の芽がしっかり芽吹いていました。また、斜に構えた、シャイな部分、粋な部分に相変わらずとても惹か... もっと読む

そして、海老蔵

16
3.00
村松友視 2005年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

非常に読みにくくとっつき悪いのは、文章がよくないのかそれとも内容に問題があるのか。確かに、団十郎と言われても何代目かでうーんと考えないといけないし、海老蔵... もっと読む

残月あそび

16
2.63
村松友視 2012年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 編集者の青山が若い頃に経験した、池田美由という作家の盗作騒ぎ。それに関わっていた営業職の宮下と、繰り上げ受賞した可奈子。鎌倉に住む、軽薄な物書きの山根。... もっと読む

私、丼ものの味方です (河出文庫 む 2-7)

16
2.50
村松友視 2014年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

食い物の話しは楽しい。吉祥寺の中華料理店、美味しかったです。 もっと読む

村松友視の東海道中膝栗毛 (シリーズ・古典5)

15
3.25
村松友視 2001年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1992年の少年少女古典文学館21「東海道中膝栗毛」を元にしてるということは 私が東海道中膝栗毛に触れたのがこの本という可能性あるね。 小学生で読んでたら... もっと読む

極上の流転 - 堀文子への旅 (中公文庫 む 11-4)

15
4.00
村松友視 2015年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

80歳を超えてブルーポピーをスケッチにヒマラヤを探索する堀文子の画家としての絵に対する向き合い方、群れず孤独を志向する生き方の根底にある哲学、一ヶ所に留ま... もっと読む

合本私、プロレスの味方です (ちくま文庫 む 4-1)

14
3.80
村松友視 1994年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『私、プロレスの味方です』『当然、プロレスの味方です』『ダーティ・ヒロイズム宣言』の3冊を1冊にまとめた本。プロレスは「八百長だからつまらない」というベタ... もっと読む

黒い花びら (河出文庫)

14
3.29
村松友視 2005年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 42歳で死去した歌手、水原弘の伝記。読みやすいのだが、当時の芸能週刊誌や、政治から芸能、ヤクザなど多岐にわたってフィクションなのかノンフィクションなのか... もっと読む

老人のライセンス

14
2.86
村松友視 2018年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 こんなに面白くない(キレのない)村松友視さんのエッセイを読んだのは初めてです。残念でした。失礼しました。「老人のライセンス」、2018.7発行。 もっと読む

当然、プロレスの味方です: 過激な生存の哲学 (角川文庫 緑 502-2)

13
3.00
村松友視 1982年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レスラーの通信簿的な記述だから、ある程度プロレス基礎知識がないと理解し難いのだけれど、付録のアントニオ猪木との対談がよかった。猪木の人生と眼を通して、プロ... もっと読む

武蔵野倶楽部

13
2.50
村松友視 2007年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ネライが鼻に付く。 もっと読む

百人一首 (新潮古典文学アルバム)

13
3.50
村松友視 1990年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

詩歌のアンソロジーの原点。 もっと読む
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