村田喜代子のおすすめランキング

プロフィール

1945年、福岡県北九州市生まれ。87年、「鍋の中」で第95回芥川賞を受賞。90年、『白い山』で女流文学賞、92年、『真夜中の自転車』で平林たい子文学賞、97年、『蟹女』で紫式部文学賞、98年、「望潮」で川端康成文学賞、99年、『龍秘御天歌』で芸術選奨文部大臣賞、2010年、『故郷のわが家』で野間文芸賞を受賞。

「2014年 『屋根屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村田喜代子のおすすめランキングのアイテム一覧

村田喜代子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『きのこ文学名作選』や『ゆうじょこう』や『縦横無尽の文章レッスン』など村田喜代子の全80作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

きのこ文学名作選

333
4.02
飯沢耕太郎 2010年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

装丁も良いし、中の紙やフォントも 色々使われていて面白く、 とても贅沢な気持ちにさせてくれる一冊です。 今回は図書館で借りたのですが、 これは手元... もっと読む

ゆうじょこう

274
3.84
村田喜代子 2013年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うーん、読み思わってもすっきりしないし、もやもやが残る。 結末はどちらかと言うと前向きで未来が開けているような気もするんだけど、実際その後のイチが遊女た... もっと読む

縦横無尽の文章レッスン

209
3.76
村田喜代子 2011年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テキストは私があまり読まないようなジャンルが多く、興味深かった。 面白そうな本を何冊か見つけたのは嬉しいオマケ。  関門大橋のそばの大学に行く、道すが... もっと読む

屋根屋

198
3.72
村田喜代子 2014年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙のシャガールの絵がイメージぴったりの、不思議な物語だった。 雨漏り屋根の修理に来た職人の永瀬は夢を自在にコントロールできるという。 話を聞くう... もっと読む

暗黒グリム童話集

172
3.20
多和田葉子 2017年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

グリム童話が実は残酷だったというのは知っていたけど、ここまで黒いとは…物語と絵がとても合っている。組み合わせの相性がよかったのだろう。他の組み合わせならど... もっと読む

八つの小鍋―村田喜代子傑作短篇集 (文春文庫)

120
3.67
村田喜代子 2007年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「熱愛」「白い山」「蟹女」が圧巻だったんだけど、でも正直短編集でいうと『鯉浄土』のほうが数段好みだなあ。あの薄氷みたいな張りつめた雰囲気の短編がまた読みた... もっと読む

蕨野行 (文春文庫)

93
4.36
村田喜代子 1998年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お姑(ばば)よい ヌイよい 二人の語らいに 恍惚となりながら 読み進めたる 物語でありつつも 我にとって二人は 確かに存在した人生だと ... もっと読む

ゆうじょこう (新潮文庫)

90
3.74
村田喜代子 2016年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

硫黄島を離れ、熊本の廓へと売られた主人公イチ。 悲惨な話なのに何故か温かさを感じる作品。 遊女らしくない天真爛漫なイチにとても惹かれました。 途中、... もっと読む

光線

83
3.38
村田喜代子 2012年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

村田喜代子 著「光線」2012.7発行、短編8話です。太陽は核融合する巨大な裸の原子炉、火山の噴火が示すように地球の深部は核分裂の火、地上では人間の手で造... もっと読む

名文を書かない文章講座 (朝日文庫)

80
3.91
村田喜代子 2008年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほんと、いい文章ってのはこなれたものでも美しいものでも流麗なものでもなく、誰にも書けないものを誰にでもわかるように書かれたもの、なんだよなあ。賛成。 もっと読む

雲南の妻

76
3.94
村田喜代子 2002年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本に中国茶が広まり始めた1970年代。中国雲南省に駐在し少数民族相手に織物やお茶を扱う商社マンの妻・敦子が主人公。 物語半ばで、敦子は同居する通訳の少... もっと読む

鍋の中 (文春文庫)

65
3.44
村田喜代子 1990年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表題作の一部だけ読む機会があったので、これ続きどうなるんだと思って入手。 先に読んだ母曰く、「何も起こらないけれどドロドロ」。 …確かに。最初だけ読ん... もっと読む

あなたと共に逝きましょう

60
3.75
村田喜代子 2009年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大きな動脈瘤が発見され、破裂の危険があるため即刻手術を勧められる夫。 妻は仕事をしながらも時間をやりくりして、 夫に付き添い湯治に出掛けたり、手間の掛... もっと読む

鍋の中

58
3.67
村田喜代子 1987年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『鍋の中』は、黒澤明の『八月の狂想曲』の元ネタになった作品。映画はかなり昔にみたのですが、映画も再びみたくなりました。 もっと読む

ドンナ・マサヨの悪魔

57
3.63
村田喜代子 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書き出しの文章からしてクスッと笑えて借りました。出産ものだけどテーマは家族(とか人類愛)。ドンナ・マサヨの孫が(まだお腹の中にいる)語る壮大なストーリー(... もっと読む

縦横無尽の文章レッスン (朝日文庫)

55
3.40
村田喜代子 2014年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【目次】 前期第1週 011 前期第2週 034 前期第3週 060 前期第4週 083 後期第1週 107 後期第2週 134 後期第3週... もっと読む

故郷のわが家

51
3.43
村田喜代子 2010年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2005年秋、滞在した久住高原のホテルで、雲海に閉じ込められた神々しい朝の経験から生まれた連作9編だそうです。村田喜代子 著「故郷のわが家」2010.1発... もっと読む

焼野まで

49
3.83
村田喜代子 2016年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

四次元照射の癌治療を受けるために鹿児島にやってきた女性の問わず語り。村田さんの夢をいっしょに見ている感じです。ストーリーがあるわけじゃなくてもこんなにどっ... もっと読む

鯉浄土

40
3.67
村田喜代子 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人類の本能もまた、備わったものであり、その存在目的などわかるはずもない。ただ、それぞれの感情の中に生きるのみ。 もっと読む

百年佳約

39
3.81
村田喜代子 2004年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

龍秘御天歌の続編。龍では朝鮮式の葬儀、日本式の葬儀を巡り、それぞれのクニの死生観やこれからも日本で生きていかねばならないという状況が絡み合い、コミカルと言... もっと読む
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