松山善三のおすすめランキング

プロフィール

松山 善三(まつやま・ぜんぞう):1925-2016 神戸市生まれ。映画監督・脚本家。大学中退後、松竹大船撮影所助監督部に入社し、1955年に高峰秀子と結婚。『名もなく貧しく美しく』で(1961)で監督デビューし、その後も話題作を監督する。1987年に紫綬褒章、1995年に勲四等旭日小綬章を受章。

「2024年 『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松山善三のおすすめランキングのアイテム一覧

松山善三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『高峰秀子 暮しの流儀 (とんぼの本)』や『高峰秀子 暮しの流儀 完全版 (ちくま文庫 た-74-4)』や『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版 (ちくま文庫 た-74-5)』など松山善三の全79作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

高峰秀子 暮しの流儀 (とんぼの本)

146
4.00
高峰秀子 2012年1月27日 本で見る

感想・レビュー

清潔で真っ直ぐに生きた人の姿勢がゆるぎなく見えてくる本。ただ暮らしを楽しむ存在になるまでに五十年かかった、ということばが重い。案外、そんなものなのかも知れ... もっと読む

高峰秀子 夫婦の流儀 完全版 (ちくま文庫 た-74-5)

65
4.00
高峰秀子 2024年1月15日 本で見る

感想・レビュー

「奥さんになる以上、いい奥さんになるつもりよ」 など、時代だな〜と感じる言葉も多いけれど、大女優の高峰秀子が自らこの道を選んだというところに意味があると思... もっと読む

旅は道づれガンダーラ (中公文庫)

18
3.60
高峰秀子 1992年1月1日 本で見る

感想・レビュー

(2006.07.14読了)(2003.06.24購入) 夫婦で書いた旅行記です。「クシャーン王朝・遺跡の旅」へ一緒に行ったのは、作家の井上靖さん、国立... もっと読む

旅は道づれ 雪月花 (中公文庫)

18
3.00
高峰秀子 2016年11月17日 本で見る

感想・レビュー

京都・金沢・札幌・神戸……。日本各地の老舗ホテルや料理屋で、一流を知り尽くす二人が、真の豊かさを堪能。美味と妙味あふれる夫婦かけあい旅エッセイ。 もっと読む

旅は道づれ 雪月花

13
4.00
松山善三 2012年3月3日 本で見る

感想・レビュー

函館生まれ東京育ちの高峰秀子さん(1924~2010)と神戸生まれ横浜育ちの松山善三さん(1925~2016)の共著「旅は道づれ 雪月花」、2012.3発... もっと読む

人間の証明―シナリオ (1977年) (角川文庫)

10
5.00
松山善三 本で見る

感想・レビュー

原作や映画と較べ読み。松山氏の脚本製作法が面白かった。 もっと読む

厚田村〈上巻〉 (1978年)

8
3.00

感想・レビュー

『石狩平野』の後で直ぐ読んだ。40年振りなので内容はほぼ失念していた。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2024... もっと読む

依田勉三の生涯

8
4.50
松山善三 2012年5月11日 本で見る

感想・レビュー

依田勉三が嫌いになる、、、 彼の枯れぬ志の原動力は何だったのか 社員の頑張りを労う事なく、褒美もなく 叱咤し鼓舞し 新しい事を次々始めては失敗... もっと読む

氷雪の門 (1980年)

6
4.00
松山善三 本で見る

感想・レビュー

稚内などを舞台とした作品です。 もっと読む

旅は道づれアロハ・オエ (1982年)

4
5.00
松山善三 本で見る

感想・レビュー

表紙とタイトルに一目惚れして、購入。 表紙は安野光雅さんの作品だった。ハワイの島々と古代ポリネシアの模様、舟と鯨にハワイの人々、そして虹がかかっている。 ... もっと読む

ああ人間山脈 フォーエバーセンセイ取材の旅

4
1.00
松山善三 1985年8月24日 本で見る

感想・レビュー

4-267-01024--2 242p 1985・8・24 初版 もっと読む

4
3.00
松山善三 1988年4月25日 本で見る

賣る―小説神谷正太郎

3
4.00

感想・レビュー

読了。激しいヒトがいたもんだ。人は百人百様。相手の身になってモノを考える優しさと思いやりが人生の極意。 もっと読む
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