松本修のおすすめランキング

プロフィール

1950年生まれ。文学座の俳優を経て、演出家として演劇集団MODEを立ち上げる。独自の手法によるチェーホフや、カフカの舞台化などにより、高い評価を得る。現在、近畿大学文芸学部芸術学科教授。

「2018年 『ぼくの演劇ゼミナール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本修のおすすめランキングのアイテム一覧

松本修のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)』や『全国マン・チン分布考 (インターナショナル新書)』や『言葉の周圏分布考』など松本修の全37作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)

726
3.94
松本修 1996年11月29日 本で見る

感想・レビュー

テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」に寄せられた一通の投書。 ”大阪の人は「アホ」と言い、東京の人は「バカ」と言う。ならば、その境界は?” バカバカしくて... もっと読む

全国マン・チン分布考 (インターナショナル新書)

339
3.51
松本修 2018年10月5日 本で見る

感想・レビュー

10年くらい前に読んだアホバカ分布考の続編で性器や陰部をどう呼ぶかについての本。元々は京都の御所の中から始まったなるべくかわいく上品な言葉だった(元々幼児... もっと読む

言葉の周圏分布考

123
3.39
松本修 2022年4月7日 本で見る

感想・レビュー

『アホ・バカ』、『マン・チン』は、タイトルの言葉のみを徹底的に調べ上げる本だったが、こちらの本は、もう色んな言葉をとにかく調べて調べて、ついにはいにしえの... もっと読む

探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子

99
3.46
松本修 2005年4月22日 本で見る

感想・レビュー

関西のお化け番組、探偵!ナイトスクープはいかにして生まれたのか? そして初期放送で面白かったネタの裏話。 さらにはナイトスクープがバラエティ番組に与えた... もっと読む

全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路

95
4.11
松本修 1993年1月1日 本で見る

感想・レビュー

全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 もっと読む

「お笑い」日本語革命

93
3.21
松本修 2010年10月18日 本で見る

感想・レビュー

ことば もっと読む

どんくさいおかんがキレるみたいな。 方言が標準語になるまで (新潮文庫)

74
3.63
松本修 2013年4月30日 本で見る

感想・レビュー

これは面白い。今我々が当たり前に口にしている「マジ」などの言葉が人口に膾炙していったのかをテレビマンならではの時点で研究した日本語に関する冒険の本。キレる... もっと読む

探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子 龍の巻 (ポプラ文庫)

68
3.67
松本修 2015年1月2日 本で見る

感想・レビュー

古本屋で見つけたレアな一冊。 毎週楽しみに見ているナイトスクープが、どういう変遷で今の形になったか、色んな紆余曲折があり、素晴らしい番組になったということ... もっと読む

「公金頼み」と決別する社会福祉法人の正しい経営

14
3.00
松本修 2024年3月25日 本で見る

感想・レビュー

今後の社会福祉法人としてのあるべき姿。それに向かう上での経営的な視点について改めて考えることができた。 もっと読む

あるスパイの告白 情報戦士かく戦えり

14
1.33
松本修 2024年4月15日 本で見る

感想・レビュー

全くの期待はずれ。 想像の範囲内の告白しかなく、読むに値しない。 他者の著作を引用しながら、著者名をイニシャル表記にするなど、失礼極まりない箇所が多々ある... もっと読む

言葉の周圏分布考(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)

12
3.67
松本修 電子書籍 2022年4月7日 本で見る

感想・レビュー

日本語の世界も多種多様だ。 言葉1つでこんなに言い方があるのかと思ったのが今回の本。 「オニギリ」の分布圏が載っている... もっと読む
全37アイテム中 1 - 20件を表示
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