松浦理英子のおすすめランキング

プロフィール

1958年生まれ。78年「葬儀の日」で文學界新人賞を受賞しデビュー。著書に『親指Pの修業時代』(女流文学賞)、『犬身』(読売文学賞)、『奇貨』『最愛の子ども』(泉鏡花文学賞)など。

「2022年 『たけくらべ 現代語訳・樋口一葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦理英子のおすすめランキングのアイテム一覧

松浦理英子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ナチュラル・ウーマン (河出文庫)』や『犬身』や『源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)』など松浦理英子の全74作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ナチュラル・ウーマン (河出文庫)

701
3.52
松浦理英子 2010年8月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2008.0115読了 「あなたはどうなのかしら? いつかナチュラル・ウーマンになるのかしら? それとも、そのままでナチュラル・ウーマンなの?」  耳... もっと読む

犬身

535
3.54
松浦理英子 2007年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の魂の半分は犬だと思っている女性が、心惹かれる女性の犬になりたいと願う話です。至極シンプルながら非常に変態な話なので万人に勧められる本ではないです。 ... もっと読む

源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)

535
3.05
江國香織 2011年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

源氏物語を題材とした9つの作品を集めたアンソロジー。 ほぼ現代語訳というものもあれば、時代はそのままに面白おかしく喜劇に仕立てたもの、舞台を現代に置き換... もっと読む

最愛の子ども

457
3.75
松浦理英子 2017年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テレビで村田沙耶香さんが〈おすすめの恋愛本〉として紹介してたのを見て読んでみた。これって恋愛小説なのか??との疑念はさておき、とてもいい作品だった。 表... もっと読む

葬儀の日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

419
3.55
松浦理英子 1993年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十代女子がみっちりで嫌悪感すらおぼえる迫真の文章に脱帽。あの抜き差しならない距離感,あの身体感覚,あの葛藤,嘘,自己完結しきらないずるさ。一度通り抜けたら... もっと読む

親指Pの修業時代 上 (河出文庫)

418
3.63
松浦理英子 2006年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこにでもいる無邪気で鈍くて平凡な女子大生、一実。自殺した親友の四十九日の翌日、眠りから目覚めると、彼女の右足の親指はペニスになっていた。突然現れた親指P... もっと読む

奇貨

410
3.31
松浦理英子 2012年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人の小説を読むのは高校生(「ナチュラルウーマン」や「セバスチャン」を読んだ)以来だから、25年ぶりくらいになるのかな。 ルームシェアしている女友達の女... もっと読む

犬身 上 (朝日文庫)

387
3.51
松浦理英子 2010年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻のみ登録 自分の性別に違和があるのが性同一性障害なら、自分は種に違和のある種同一性障害だ。 そして運命の相手と出逢う。恋愛がしたいとは思わない、ただ... もっと読む

親指Pの修業時代 下 (河出文庫)

287
3.64
松浦理英子 2006年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新恋人 春志と、性的に特殊な事情を持つ人々が集まる見せ物一座「フラワー・ショー」に参加した一実。 だが、一実自身は同性である映子に惹かれていき、、、... もっと読む

犬身 下 (朝日文庫)

261
3.42
松浦理英子 2010年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中盤かなりドロドロするんですが、最終的には、これはハッピーエンドだと思いました。人間であり血族でありながら憎みあっている梓の家族と違って、犬と人間、犬と悪... もっと読む

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

257
3.24
江國香織 2008年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重要文化財の源氏物語絵巻を、薄紫の無地で惜しげもなく覆い 「九」の文字の部分だけ切り抜いてちらりと垣間見せるという、なんとも贅沢な表紙! 表紙を捲ると、見... もっと読む

最愛の子ども (文春文庫)

245
3.70
松浦理英子 2020年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

制覇はしていないものの、読んできた松浦理英子作品では一番好きだった。私もこの学園で過ごしたかった。あらゆるタグに囚われることなく友達を愛したかった。真汐と... もっと読む

ヒカリ文集

217
3.62
松浦理英子 2022年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『最愛の子ども』にも感じたけど、何か物寂しいけど柔らかな気持ちになのは、やはりこの文章によるものか。とても心地よいテンポと表現で読むのが楽しみであり、読み... もっと読む

ナチュラル・ウーマン

206
3.49

感想・レビュー

ものすごく好きな一冊になった。猫背の王子を思い出した。あの平手でめちゃめちゃ叩かれまくるような痛みを抱えて読み、読み終えての余韻は楽しんでいいのか迷った。 もっと読む

女性作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

188
3.31
太宰治 2015年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『男性作家が選ぶ太宰治』編より読みやすい。いつもの「平静を装いながら内心では焦りまくる主人公」が登場しないので、焦りに共感しなくて済む分、気持ちが楽だった... もっと読む

裏ヴァージョン (文春文庫)

177
3.72
松浦理英子 2007年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初読:2008/05/14(文春文庫) 再読:2017/11/09(小学館、P+D BOOKS) (P+D版の感想を転載) 再読。文春文庫は図書館で借り... もっと読む

たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫)

174
3.37
松浦理英子 2004年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

樋口一葉(1872~1896)24歳で夭折の明治時代の作家。最近5千円札の肖像になって有名。 文語調ではあるが読めないわけではないと思いつつ、樋口一... もっと読む

奇貨 (新潮文庫)

172
3.86
松浦理英子 2015年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

変態月、読み終わってからめちゃ昔の作品てことを知ってびっくりした。 令和でも昭和でもおんなのこはそんな変わんない。 もっと読む

セバスチャン (河出文庫)

167
3.41
松浦理英子 2007年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一読では理解できない。 もっと読む

親指Pの修業時代〈下〉 (河出文庫)

152
3.35

感想・レビュー

いままで当たり前だと思って享受していた価値観、無意識に差別していたものに気付いていくさまが非常に面白い。それでいて、次はどうなるんだろうと先が気になってし... もっと読む
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