松浦理英子のおすすめランキング

プロフィール

1958年愛媛県生まれ。「葬儀の日」で文學界新人賞、「親指Pの修業時代」で女流文学賞、「犬身」で読売文学賞を受賞。「最愛の子ども」で泉鏡花文学賞受賞。

「2019年 『文学2019』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦理英子のおすすめランキングのアイテム一覧

松浦理英子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ナチュラル・ウーマン (河出文庫)』や『犬身』や『源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)』など松浦理英子の全67作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ナチュラル・ウーマン (河出文庫)

572
3.52
松浦理英子 2007年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2008.0115読了 「あなたはどうなのかしら? いつかナチュラル・ウーマンになるのかしら? それとも、そのままでナチュラル・ウーマンなの?」  耳... もっと読む

犬身

509
3.54
松浦理英子 2007年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の魂の半分は犬だと思っている女性が、心惹かれる女性の犬になりたいと願う話です。至極シンプルながら非常に変態な話なので万人に勧められる本ではないです。 ... もっと読む

源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)

504
3.04
江國香織 2011年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

源氏物語を題材とした9つの作品を集めたアンソロジー。 ほぼ現代語訳というものもあれば、時代はそのままに面白おかしく喜劇に仕立てたもの、舞台を現代に置き換... もっと読む

最愛の子ども

435
3.70
松浦理英子 2017年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テレビで村田沙耶香さんが〈おすすめの恋愛本〉として紹介してたのを見て読んでみた。これって恋愛小説なのか??との疑念はさておき、とてもいい作品だった。 表... もっと読む

奇貨

392
3.30

感想・レビュー

中年男と同性愛者の女性との不思議なルームシェア。女の世界を覗き見することに喜びをもつ本田。ルームメイトの七島は同性の女友達を連れてくる。二人の生活は不思議... もっと読む

犬身 上 (朝日文庫)

379
3.48
松浦理英子 2010年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻のみ登録 自分の性別に違和があるのが性同一性障害なら、自分は種に違和のある種同一性障害だ。 そして運命の相手と出逢う。恋愛がしたいとは思わない、ただ... もっと読む

葬儀の日 (河出文庫―BUNGEI Collection)

363
3.57
松浦理英子 1993年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十代女子がみっちりで嫌悪感すらおぼえる迫真の文章に脱帽。あの抜き差しならない距離感,あの身体感覚,あの葛藤,嘘,自己完結しきらないずるさ。一度通り抜けたら... もっと読む

親指Pの修業時代 上 (河出文庫)

344
3.62
松浦理英子 2006年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこにでもいる無邪気で鈍くて平凡な女子大生、一実。自殺した親友の四十九日の翌日、眠りから目覚めると、彼女の右足の親指はペニスになっていた。突然現れた親指P... もっと読む

犬身 下 (朝日文庫)

251
3.40
松浦理英子 2010年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中盤かなりドロドロするんですが、最終的には、これはハッピーエンドだと思いました。人間であり血族でありながら憎みあっている梓の家族と違って、犬と人間、犬と悪... もっと読む

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

248
3.23
江國香織 2008年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重要文化財の源氏物語絵巻を、薄紫の無地で惜しげもなく覆い 「九」の文字の部分だけ切り抜いてちらりと垣間見せるという、なんとも贅沢な表紙! 表紙を捲ると、見... もっと読む

親指Pの修業時代 下 (河出文庫)

241
3.63
松浦理英子 2006年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新恋人 春志と、性的に特殊な事情を持つ人々が集まる見せ物一座「フラワー・ショー」に参加した一実。 だが、一実自身は同性である映子に惹かれていき、、、... もっと読む

ナチュラル・ウーマン

196
3.51

感想・レビュー

女同士の恋愛を描いた連作短編。 映画化もされているらしい。 この本も昔から何度も読み返している。 松浦作品では「セバスチャン」と並んで一番... もっと読む

裏ヴァージョン (文春文庫)

162
3.73
松浦理英子 2007年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初読:2008/05/14(文春文庫) 再読:2017/11/09(小学館、P+D BOOKS) (P+D版の感想を転載) 再読。文春文庫は図書館で借り... もっと読む

たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫)

157
3.32
松浦理英子 2004年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

坊さんと花魁の決して交わることの許されない2人の思いが切ない。 どの話もハッピーエンドはなく、どこか物悲しい余韻に浸るのが正しい楽しみ方なんだろうな。 ... もっと読む

セバスチャン (河出文庫)

153
3.42
松浦理英子 2007年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一読では理解できない。 もっと読む

女性作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

144
3.37
太宰治 2015年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『男性作家が選ぶ太宰治』編より読みやすい。いつもの「平静を装いながら内心では焦りまくる主人公」が登場しないので、焦りに共感しなくて済む分、気持ちが楽だった... もっと読む

親指Pの修業時代〈下〉 (河出文庫)

142
3.35

感想・レビュー

いままで当たり前だと思って享受していた価値観、無意識に差別していたものに気付いていくさまが非常に面白い。それでいて、次はどうなるんだろうと先が気になってし... もっと読む

奇貨 (新潮文庫)

127
3.86
松浦理英子 2015年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

29.7.4読了。 2話を収録。1話目が45歳のおじさんと35歳の女性とのルームシェアの話。かいつまむと男女の友情は成り立つのか…!?みたいなテーマか。お... もっと読む

裏ヴァージョン

119
3.48

感想・レビュー

これほど感想に困る小説は無いし、なぜ好きなのかも分からない…けどただこれが好き。 友人に家賃のかわりに支払われた小説である作中作とその余白部分での中... もっと読む
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