柴田元幸のおすすめランキング

プロフィール

柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年東京都生まれのアメリカ文学研究者、翻訳家。東京大学文学部名誉教授。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。
2010年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。マーク・トウェインの翻訳に、『トム・ソーヤーの冒険』『ジム・スマイリーの跳び蛙―マーク・トウェイン傑作選―』(新潮文庫)、最近の翻訳に、ジャック・ロンドン『犬物語』(スイッチ・パブリッシング)やレアード・ハント『ネバーホーム』(朝日新聞出版)、編訳書に、レアード・ハント『英文創作教室 Writing Your Own Stories』(研究社)など。文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌Monkey Business 責任編集。2017年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

柴田元幸のおすすめランキングのアイテム一覧

柴田元幸のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ムーン・パレス (新潮文庫)』や『幽霊たち (新潮文庫)』や『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』など柴田元幸の全340作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ムーン・パレス (新潮文庫)

3094
3.86

感想・レビュー

悪くない…悪くはない。むしろ良いと思う。 けど好みじゃない。 数冊読んで好みが出てきたからなんですが… たくさんの大事な人を得てそして失ってきた... もっと読む

幽霊たち (新潮文庫)

2336
3.57

感想・レビュー

ニューヨーク三部作の第二作。またもや(?)主人公は探偵。ハードボイルドな雰囲気の中で、得体の知れない依頼主より張り込みを依頼される。行動が少ないターゲット... もっと読む

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

2302
3.82

感想・レビュー

ページをめくる度に「あらあらあら」となった こんな絵本はいけません!とおもった。 だけど、私がおかあさんになって、こどもが高校生になり、 「明日... もっと読む

うろんな客

1953
3.93

感想・レビュー

「カギ鼻頭のヘンな生き物が突然やってきて、 ワタクシどもの家に住みついてしまったのですよ。」 …と、さも迷惑顔で事の経緯をぼやくある一家。 ... もっと読む

翻訳夜話 (文春新書)

1586
3.67
村上春樹 2000年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レイモンド・カーヴァーとポール・オースターの短編をそれぞれが翻訳して比べてみるのが面白かった。 もっと読む

不幸な子供

1447
3.72

感想・レビュー

タイトル通り、主人公の少女はどんどん不幸になり続け結末を迎える。 何も救いがない物語。 本来、不幸の積み重ねは最後にどんでん返しで良いことが起こる... もっと読む

おぞましい二人

1346
3.68

感想・レビュー

表紙絵の下の方に転がってるハムのような包みは何でしょ?よ~く見てみると脇のほうから手がはみ出てます。現実に起きた悲惨な事件に衝撃を受けたゴーリーが描いたス... もっと読む

偶然の音楽 (新潮文庫)

1235
3.69

感想・レビュー

女房に逃げられたジム・ナッシュであったが、行方知れずだった亡き父より突然20万ドルの遺産を受け取ることになった。 消防士を辞め、娘を姉に預けて、家や家財... もっと読む

孤独の発明 (新潮文庫)

1101
3.55

感想・レビュー

2009年1月23日~25日。  ポール・オースターの散文作家としての処女作とのこと。 「見えない人間の肖像」で亡き父を語り「記憶の書」で記憶、孤... もっと読む

リヴァイアサン (新潮文庫)

989
3.60

感想・レビュー

ポールオースターの本は、読後、寂しくなるというか 空虚感に包まれる気持ちになってしまう印象があった。 だが、この本は最初から結末が分かっている。 親... もっと読む

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

922
3.59
村上春樹 2003年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは面白かったです。サリンジャーという人の詳しい経歴を知らずにいたので(晩年は隠居してしまったとかそれくらいしか知らなかった)、これを読んでキャッチャー... もっと読む

鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

880
3.68

感想・レビュー

2009年1月29日~30日。 「ニューヨーク三部作」のラストを飾る作品。  個人的には三部作の中で一番面白かった。 「シティ・オブ・グラス」... もっと読む

ガラスの街 (新潮文庫)

864
3.63

感想・レビュー

「そもそものはじまりは間違い電話だった。」 雑多な人々が暮らすニューヨーク。そこで孤独に生きる作家クインの身に起きた、まるで万華鏡のような物語です。... もっと読む

優雅に叱責する自転車

781
3.63

感想・レビュー

火曜より後で、水曜日より前のこと。一台の自転車とともに、エンブリーとユーバートは旅に出た。自転車にかわるがわる跨り、道中さまざまな景色と生き物に出会い、自... もっと読む

華々しき鼻血

773
3.72

感想・レビュー

すごいインパクトのあるタイトル!(笑。アルファベット・ブック。 もっと読む

最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

707
3.79

感想・レビュー

絶望した。先の見えない世界に。戦慄した。この物語の素晴らしさに。分類としてはおそらくディストピア小説になるのだろう。終わりが見えてきても絶望から脱すること... もっと読む

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)

702
3.48

感想・レビュー

夢を覚えていると気が狂うみたいな話をよく聞くけれど、この本は覚えておく必要もなく読むだけで夢のような世界を体験することができる。 脈絡のない話は子ど... もっと読む

幻影の書 (新潮文庫)

694
4.00

感想・レビュー

初めてのポール・オースター作品。 読後感がかなり複雑でなんともいいようかない。 ただ読み終ってしばらく他の作品を読めなくなる位、 後に残った。... もっと読む

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)

682
3.76

感想・レビュー

トム・ソーヤーの日常は冒険だ。遊び方がワイルドでたくましい。やんちゃなイメージはあったけど、予想以上に目立ちたがり屋で、女の子に対して積極的な肉食男子で笑... もっと読む

ナショナル・ストーリー・プロジェクト Ⅰ (新潮文庫)

624
3.52
柴田元幸 2008年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オースターがアメリカのラジオで一般市民から募集した「あなたに起こった現実の話」を集めたもの。 4千もの応募作から選んだ170作だけあって、どれも面白... もっと読む
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