柴田元幸のおすすめランキング

プロフィール

1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家、東京大学名誉教授。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグローなどアメリカの現代作家を精力的に翻訳。エッセイ集や翻訳をめぐる著書も数多い。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、2005年にアメリカ文学の論文集『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、2010年に『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、また2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞をそれぞれ受賞している。2015年に創設された日本翻訳大賞の審査員、文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)の責任編集も務める。

「2022年 『鑑識レコード倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田元幸のおすすめランキングのアイテム一覧

柴田元幸のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ムーン・パレス (新潮文庫)』や『幽霊たち (新潮文庫)』や『ギャシュリークラムのちびっ子たち: または 遠出のあとで』など柴田元幸の全381作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ムーン・パレス (新潮文庫)

3704
3.86

感想・レビュー

長い小説だったが、話の展開は先が読めない面白さがあり飽きずに読み切れました。 不遇な生い立ちが何かしら影響している主人公の青年の厭世観、その後運命的に出会... もっと読む

幽霊たち (新潮文庫)

2732
3.58

感想・レビュー

15歳の頃に読んだポール・オースターとのはじめての出会いの本。記憶が曖昧だが、とにかくクールでミステリアス。物語の面白さに引き込まれた、魅惑的な作品。時間... もっと読む

ギャシュリークラムのちびっ子たち: または 遠出のあとで

2611
3.82

感想・レビュー

ページをめくる度に「あらあらあら」となった こんな絵本はいけません!とおもった。 だけど、私がおかあさんになって、こどもが高校生になり、 「明日... もっと読む

うろんな客

2297
3.92

感想・レビュー

うろん 胡乱 確かでなく、怪しいこと。うさんくさいこと。 ゴーリーのイラストが良い。毒っぽい。 大人が楽しい絵本。 もっと読む

翻訳夜話 (文春新書)

1781
3.69
村上春樹 2000年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レイモンド・カーヴァーとポール・オースターの短編をそれぞれが翻訳して比べてみるのが面白かった。 もっと読む

不幸な子供

1669
3.71

感想・レビュー

タイトル通り、主人公の少女はどんどん不幸になり続け結末を迎える。 何も救いがない物語。 本来、不幸の積み重ねは最後にどんでん返しで良いことが起こる... もっと読む

おぞましい二人

1645
3.69

感想・レビュー

ゴーリーが唯一どうしても書かねばならないとしたムーアズ殺人事件をもとにした作品。 ハロルドとモナが4人の子供を殺害する絵本だが、狂気な内容のはずが淡々と書... もっと読む

偶然の音楽 (新潮文庫)

1407
3.70

感想・レビュー

女房に逃げられたジム・ナッシュであったが、行方知れずだった亡き父より突然20万ドルの遺産を受け取ることになった。 消防士を辞め、娘を姉に預けて、家や家財... もっと読む

孤独の発明 (新潮文庫)

1296
3.55

感想・レビュー

今まで様々な本を読んできた。中でもこの本にであったことは、記念碑的な出来事だと感じる。 見えない人間の肖像 ポール・オースターの初期の作品だそうだ... もっと読む

ガラスの街 (新潮文庫)

1217
3.64

感想・レビュー

「そもそものはじまりは間違い電話だった。」 雑多な人々が暮らすニューヨーク。そこで孤独に生きる作家クインの身に起きた、まるで万華鏡のような物語です。... もっと読む

リヴァイアサン (新潮文庫)

1147
3.60

感想・レビュー

これまで読んだオースターの作品とはまるで違うものだった。 たとえばそれまでのものが後半に向かって盛り上がっていくのに対して今回のは前半にぐっと惹き付けて一... もっと読む

鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

1024
3.69

感想・レビュー

ニューヨーク3部作の最後の作品。 姿を消した友の残した作品を世に出し、残された家族と共に暮らし幸せを掴む男。 その暮らしが徐々に狂い出す。 『ガラス... もっと読む

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

1016
3.59
村上春樹 2003年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

キャッチャーインザライは村上春樹という客体を通して原作の雰囲気そのままに再構築された物語なのだなと改めて思う。原作のままに、というのは色々難しいこともある... もっと読む

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)

982
3.75

感想・レビュー

幼少期にTVで観たトム・ソーヤの冒険。「悪童」というのがぴったりのトム。ポリーおばさんに叱られ、学校で喧嘩し、日が暮れるまで遊び、女の子にモテたくて意地悪... もっと読む

幻影の書 (新潮文庫)

870
3.97

感想・レビュー

ポール・オースターは、孤独を友とする人にこの本を与えてくれた。主人公が絶望と孤独という死の淵から、生きる事への希望に至るまでを描いた物語。芸術作品や書物は... もっと読む

優雅に叱責する自転車

869
3.62

感想・レビュー

火曜より後で、水曜日より前のこと。一台の自転車とともに、エンブリーとユーバートは旅に出た。自転車にかわるがわる跨り、道中さまざまな景色と生き物に出会い、自... もっと読む

華々しき鼻血

847
3.72

感想・レビュー

最後まで華々しい鼻血はなかった。 もっと読む

パルプ (ちくま文庫)

801
3.61

感想・レビュー

はは。無頼派ジジイ、チャールズ・ブコウスキー最後の作品にして、ハードボイルド風SFコメディ的無頼小説とでもとりあえず言っておけばいいや、っていう作品。 ... もっと読む

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)

796
3.45

感想・レビュー

柴田元幸を特集した「Coyote No.26」に寄稿した4人の作家のうち、唯一読んだことのなかったバリー・ユアグローの一冊を手にした。 大半が1〜3ページ... もっと読む

ナショナル・ストーリー・プロジェクト Ⅰ (新潮文庫)

781
3.50
柴田元幸 2008年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オースターがアメリカのラジオで一般市民から募集した「あなたに起こった現実の話」を集めたもの。 4千もの応募作から選んだ170作だけあって、どれも面白... もっと読む
全381アイテム中 1 - 20件を表示

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