柴田元幸のおすすめランキング

プロフィール

柴田元幸(しばた もとゆき)
翻訳家、東京大学名誉教授。東京都生まれ。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。2010 年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。翻訳に、『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)、『トム・ソーヤーの冒険』(新潮文庫)、ジョゼフ・コンラッド『ロード・ジム』(河出文庫)、エリック・マコーマック『雲』(東京創元社)、スティーヴン・ミルハウザー『ホーム・ラン』(白水社)など多数。編訳書に、『「ハックルベリー・フィンの冒けん」をめぐる冒けん』、レアード・ハント『英文創作教室 Writing Your Own Stories』(研究社)など。文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌MONKEY責任編集。2017 年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

「2021年 『他人になってみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田元幸のおすすめランキングのアイテム一覧

柴田元幸のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ムーン・パレス (新潮文庫)』や『幽霊たち (新潮文庫)』や『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』など柴田元幸の全360作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ムーン・パレス (新潮文庫)

3405
3.86

感想・レビュー

「人類がはじめて月を歩いた夏だった。」 書き出しのこの一文で、私はこの小説を絶対に好きになる、とすぐわかった。信じがたいしめったに出会えるものではないの... もっと読む

幽霊たち (新潮文庫)

2522
3.58

感想・レビュー

ニューヨーク三部作の第二作。またもや(?)主人公は探偵。ハードボイルドな雰囲気の中で、得体の知れない依頼主より張り込みを依頼される。行動が少ないターゲット... もっと読む

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

2436
3.82

感想・レビュー

ページをめくる度に「あらあらあら」となった こんな絵本はいけません!とおもった。 だけど、私がおかあさんになって、こどもが高校生になり、 「明日... もっと読む

うろんな客

2111
3.92

感想・レビュー

うろん 胡乱 確かでなく、怪しいこと。うさんくさいこと。 ゴーリーのイラストが良い。毒っぽい。 大人が楽しい絵本。 もっと読む

翻訳夜話 (文春新書)

1676
3.68
村上春樹 2000年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レイモンド・カーヴァーとポール・オースターの短編をそれぞれが翻訳して比べてみるのが面白かった。 もっと読む

不幸な子供

1562
3.73

感想・レビュー

タイトル通り、主人公の少女はどんどん不幸になり続け結末を迎える。 何も救いがない物語。 本来、不幸の積み重ねは最後にどんでん返しで良いことが起こる... もっと読む

おぞましい二人

1484
3.68

感想・レビュー

表紙絵の下の方に転がってるハムのような包みは何でしょ?よ~く見てみると脇のほうから手がはみ出てます。現実に起きた悲惨な事件に衝撃を受けたゴーリーが描いたス... もっと読む

偶然の音楽 (新潮文庫)

1320
3.69

感想・レビュー

女房に逃げられたジム・ナッシュであったが、行方知れずだった亡き父より突然20万ドルの遺産を受け取ることになった。 消防士を辞め、娘を姉に預けて、家や家財... もっと読む

孤独の発明 (新潮文庫)

1201
3.55

感想・レビュー

2009年1月23日~25日。  ポール・オースターの散文作家としての処女作とのこと。 「見えない人間の肖像」で亡き父を語り「記憶の書」で記憶、孤... もっと読む

リヴァイアサン (新潮文庫)

1083
3.61

感想・レビュー

これまで読んだオースターの作品とはまるで違うものだった。 たとえばそれまでのものが後半に向かって盛り上がっていくのに対して今回のは前半にぐっと惹き付けて一... もっと読む

ガラスの街 (新潮文庫)

1033
3.66

感想・レビュー

「そもそものはじまりは間違い電話だった。」 雑多な人々が暮らすニューヨーク。そこで孤独に生きる作家クインの身に起きた、まるで万華鏡のような物語です。... もっと読む

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

959
3.59
村上春樹 2003年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは面白かったです。サリンジャーという人の詳しい経歴を知らずにいたので(晩年は隠居してしまったとかそれくらいしか知らなかった)、これを読んでキャッチャー... もっと読む

鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

936
3.68

感想・レビュー

失語という状態はある程度の年月が経過し、「あのころ」を振り返った時にしか認識し得ない。なぜなら、失語状態にある時に「自分は失語している」と言い表すことはで... もっと読む

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)

834
3.76

感想・レビュー

幼少期にTVで観たトム・ソーヤの冒険。「悪童」というのがぴったりのトム。ポリーおばさんに叱られ、学校で喧嘩し、日が暮れるまで遊び、女の子にモテたくて意地悪... もっと読む

優雅に叱責する自転車

828
3.63

感想・レビュー

火曜より後で、水曜日より前のこと。一台の自転車とともに、エンブリーとユーバートは旅に出た。自転車にかわるがわる跨り、道中さまざまな景色と生き物に出会い、自... もっと読む

華々しき鼻血

811
3.72

感想・レビュー

最後まで華々しい鼻血はなかった。 もっと読む

幻影の書 (新潮文庫)

790
3.98

感想・レビュー

ポール・オースターは、孤独を友とする人にこの本を与えてくれた。主人公が絶望と孤独という死の淵から、生きる事への希望に至るまでを描いた物語。芸術作品や書物は... もっと読む

一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)

755
3.45

感想・レビュー

夢を覚えていると気が狂うみたいな話をよく聞くけれど、この本は覚えておく必要もなく読むだけで夢のような世界を体験することができる。 脈絡のない話は子ど... もっと読む

最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

739
3.79

感想・レビュー

絶望した。先の見えない世界に。戦慄した。この物語の素晴らしさに。分類としてはおそらくディストピア小説になるのだろう。終わりが見えてきても絶望から脱すること... もっと読む

パルプ (ちくま文庫)

702
3.61

感想・レビュー

はは。無頼派ジジイ、チャールズ・ブコウスキー最後の作品にして、ハードボイルド風SFコメディ的無頼小説とでもとりあえず言っておけばいいや、っていう作品。 ... もっと読む
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