柴田哲孝の新刊情報

プロフィール

1957年、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科中退。フリーのカメラマンから作家に転身し、現在はフィクションとノンフィクションの両分野で広く活躍する。パリ〜ダカールラリーにプライベートで2回出場し、1990年にはドライバーとして完走。1991年『KAPPA』で小説家デビュー。2006年、『下山事件 最後の証言』で第59回「日本推理作家協会賞・評論その他の部門」と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)をダブル受賞。2007年、『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラー作家となった。他の著書に『DANCER』『GEQ』『デッドエンド』『WOLF』『下山事件 暗殺者たちの夏』『クズリ』『野守虫』『五十六 ISOROKU異聞・真珠湾攻撃』『ミッドナイト』『幕末紀』など、多数ある。

「2021年 『ジミー・ハワードのジッポー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田哲孝の新刊情報のアイテム一覧

柴田哲孝の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年11月14日発売『幕末紀 宇和島銃士伝 (光文社文庫 し 40-7)』や2023年11月14日発売『幕末紀~宇和島銃士伝~ (光文社文庫)』や2023年5月10日発売『殺し屋商会 (双葉文庫 し 33-08)』など柴田哲孝の全198作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

幕末紀 宇和島銃士伝 (光文社文庫 し 40-7)

18
3.80
柴田哲孝 2023年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柴田哲孝『幕末紀 宇和島銃士伝』光文社文庫。 伊達宇和島藩八代藩主・伊達宗城の密命を受けて脱藩し、柴田快太郎という、柴田哲孝の高祖父にあたる人物を主... もっと読む

殺し屋商会 (双葉文庫 し 33-08)

86
2.77
柴田哲孝 2023年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柴田哲孝『殺し屋商会』双葉文庫。 最愛の家族を失ったり、騙されたりして、悲しみにうちひしがれる被害者に成り代わり、法で裁かれなかった悪党に鉄槌を下す殺し... もっと読む

ブレイクスルー

89
3.03
柴田哲孝 2022年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初っ端からスピーディー&ハードな展開に期待が膨らんでいったがグミジャが捕まったあたりから大味な作りになってしまい、尻すぼみな印象が強い。グミジャと三尾の活... もっと読む

ミッドナイト (双葉文庫 し 33-07)

29
4.10
柴田哲孝 2022年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柴田哲孝『ミッドナイト』双葉文庫。 『デッドエンド』シリーズの第4弾。第4弾はスパイアクション冒険ロード小説という非常に面白いストーリーに仕上がっている... もっと読む

蒼い水の女

108
3.26
柴田哲孝 2022年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

石神井公園の三宝寺池に浮かんだ死体から片倉刑事を中心に捜査が始まる。 身元が判明してからは、その足跡を辿るため大井川鐵道へと飛ぶ。 少しずつだが着実に真相... もっと読む

野守虫 (光文社文庫)

32
3.90
柴田哲孝 2022年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柴田哲孝『野守虫』光文社文庫。 シリーズ第4弾。 凶悪犯として生きざるを得なかった竹迫和也という男の悲惨極まりない人生を最後の最後に汲み取る刑事の片倉... もっと読む
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