栗本慎一郎のおすすめランキング

栗本慎一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

栗本慎一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『経済と文明 (ちくま学芸文庫)』や『パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か』や『パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)』など栗本慎一郎の全161作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

経済と文明 (ちくま学芸文庫)

130
3.68
カール・ポランニー 2004年11月1日 本で見る

感想・レビュー

カール・ポランニーの人類学者的側面が前面に出た著作。どうやら死後刊行されたものと思われる。 取り上げられているのは18世紀に西アフリカで栄えたダホメ王国... もっと読む

パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か

117
4.00
栗本慎一郎 2004年4月1日 本で見る

感想・レビュー

新装版の装丁に引きずられる部分もあろうが、読み口も内容自体も褪せた様子が一切感じられないのがすごい。 もっと読む

パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)

85
3.73
栗本慎一郎 1981年1月1日 本で見る

感想・レビュー

世の中で良いとされていることへの違和感、目に見えない自分を含む社会を覆っているモヤのようなもの、何を読んでも誰に聞いても釈然としないそれらの正体が垣間見え... もっと読む

パンツをはいたサル 増補版 人間は、どういう生物か

74
3.60
栗本慎一郎 2017年4月20日 本で見る

感想・レビュー

昔おすすめされて読んだ本。積読になってた。多様な人が周りにいるのはこういう意味で嬉しい。 人間の本質を学問横断的に説いた本(かなぁ)。理解が追いつかない... もっと読む

パンツを脱いだサル ヒトは、どうして生きていくのか

65
3.72
栗本慎一郎 2005年4月1日 本で見る

感想・レビュー

人類学と経済学が融合した話。構造と力の解説YouTubeで紹介された「秩序と混沌の反復」の例として挙げられた「パンツをはいたサル」。同性愛や特殊な、性に関... もっと読む

栗本慎一郎の全世界史 経済人類学が導いた生命論としての歴史

61
4.00
栗本慎一郎 2013年4月15日 本で見る

感想・レビュー

電脳会議 VOL.155 2013 で紹介されていた。 URLはこちら http://gihyo.jp/book/pickup/2013/0047?ard... もっと読む

話せばわかるか 糸井重里対談集 (角川文庫)

61
3.47
糸井重里 1984年11月14日 本で見る

感想・レビュー

【由来】 ・ほぼ日サイトにこの本からの引用があって興味を持った。 【期待したもの】 ・またハッとさせられる文章があるかと。 【ノート】 ・半々。慧眼だ... もっと読む

人間の経済 I 市場社会の虚構性 (岩波モダンクラシックス)

59
4.20
カール・ポランニー 2005年7月22日 本で見る

感想・レビュー

人間の経済 I 市場社会の虚構性 (和書)2013年12月28日 01:02 2005 岩波書店 カール・ポランニー, 玉野井 芳郎, 栗本 慎一郎 ... もっと読む

鉄の処女 血も凍る「現代思想」の総批評 (カッパ・サイエンス)

57
3.24
栗本慎一郎 1985年1月1日 本で見る

感想・レビュー

1980年代の現代思想を栗本慎一郎の独断と偏見で位置付けた書。 正なる思想(アポロ軸)と負なる思想(デュオニソス軸)という評価軸を設定したのが秀逸。 当然... もっと読む

ゆがめられた地球文明の歴史 「パンツをはいたサル」に起きた世界史の真実 (tanQブックス)

56
3.83
栗本慎一郎 2012年5月1日 本で見る

感想・レビュー

  難しい! まだ最初の方だけど 【場所】:メソポタミア(カスピ海、黒海、地中海、紅海、ペルシャ湾などに 囲まれたところ。 【人】:シュメール人、... もっと読む

経済の誕生 富と異人のフォークロア

51
3.67
小松和彦 1982年1月1日 本で見る

感想・レビュー

対話の本になっているけど、民俗学がとても重要だと思えた。 もっと読む

パンツを捨てるサル 「快感」は,ヒトをどこへ連れていくのか (カッパ・サイエンス)

46
3.44
栗本慎一郎 1988年1月1日 本で見る

感想・レビュー

本書は1988年に発行されている。 1988年は世界中で、あるウィルスが流行し、人々を恐怖に陥れていた時だ。 そう、エイズ•ウィルスだ それから30年後... もっと読む

シリウスの都 飛鳥 日本古代王権の経済人類学的研究

43
3.59
栗本慎一郎 2005年10月5日 本で見る

感想・レビュー

分類=日本史(古代史)。05年10月。 もっと読む

ロンドン・ペストの恐怖 (地球人ライブラリー 004)

42
4.00
ダニエル・デフォー 1994年1月1日 本で見る

感想・レビュー

宮教大OPAC https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/285560 もっと読む

都市は,発狂する. そして,ヒトはどこに行くのか (カッパ・サイエンス)

40
3.11
栗本慎一郎 1983年1月1日 本で見る

感想・レビュー

『パンツをはいたサル』(カッパ・ブックス)の「過剰‐消尽」理論に基づいて、都市論を展開している本です。 著者は、人間は過剰なエネルギーを生産する存在... もっと読む

幻想としての経済 (角川文庫 5672)

38
3.50
栗本慎一郎 1984年4月26日 本で見る

感想・レビュー

『経済人類学』(講談社学術文庫)につづいて刊行された本で、前著では十分に展開されることのなかった、著者の自由なスタイルでの思索が見られる論考が収録されてい... もっと読む

幻想としての文明

37
3.15
栗本慎一郎 1990年10月11日 本で見る

感想・レビュー

地球に何がおきているのか?文化人類学視点から見る一冊。 もっと読む

栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする 予防・闘病・完全復活のガイド

33
3.80
栗本慎一郎 2000年5月31日 本で見る

感想・レビュー

父親が脳梗塞となり、急いで本屋に注文して取り寄せました!ミラー効果を実際に父親にやってみると麻痺の、右手が開いて閉じるのを繰り返し父親と喜んだのを思い出し... もっと読む

意味と生命 暗黒知識論から生命の量子論へ

31
3.50
栗本慎一郎 1970年1月1日 本で見る

感想・レビュー

『暗黙知の次元』などの著作で特異な科学哲学を講じたマイケル・ポラニーの思想を、著者自身の関心にそくして比較的自由に展開している本です。 ポラニーの「... もっと読む
全161アイテム中 1 - 20件を表示
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