栗本慎一郎のおすすめランキング

栗本慎一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

栗本慎一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『経済と文明 (ちくま学芸文庫)』や『パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か』や『パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)』など栗本慎一郎の全152作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

経済と文明 (ちくま学芸文庫)

119
3.72

感想・レビュー

カール・ポランニーの人類学者的側面が前面に出た著作。どうやら死後刊行されたものと思われる。 取り上げられているのは18世紀に西アフリカで栄えたダホメ王国... もっと読む

パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か

113
4.00
栗本慎一郎 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新装版の装丁に引きずられる部分もあろうが、読み口も内容自体も褪せた様子が一切感じられないのがすごい。 もっと読む

パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か (カッパ・サイエンス)

72
3.67

感想・レビュー

世の中で良いとされていることへの違和感、目に見えない自分を含む社会を覆っているモヤのようなもの、何を読んでも誰に聞いても釈然としないそれらの正体が垣間見え... もっと読む

栗本慎一郎の全世界史 ~経済人類学が導いた生命論としての歴史~

61
4.00
栗本慎一郎 2013年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

電脳会議 VOL.155 2013 で紹介されていた。 URLはこちら http://gihyo.jp/book/pickup/2013/0047?ard... もっと読む

パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか

57
3.76
栗本慎一郎 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

p.78 過剰と蕩尽が唐突に出てくる。ヒトが集団移動したのはわかるが。なぜ過剰ー蕩尽ー虐殺が生じたのか? p.86 人間というものの本質 貨幣が国... もっと読む

ゆがめられた地球文明の歴史 ~「パンツをはいたサル」に起きた世界史の真実~ (tanQブックス)

54
3.60
栗本慎一郎 2012年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

  難しい! まだ最初の方だけど 【場所】:メソポタミア(カスピ海、黒海、地中海、紅海、ペルシャ湾などに 囲まれたところ。 【人】:シュメール人、... もっと読む

【増補版】パンツをはいたサル: 人間は、どういう生物か

53
3.44
栗本慎一郎 2017年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔おすすめされて読んだ本。積読になってた。多様な人が周りにいるのはこういう意味で嬉しい。 人間の本質を学問横断的に説いた本(かなぁ)。理解が追いつかない... もっと読む

鉄の処女―血も凍る「現代思想」の総批評 (カッパ・サイエンス)

51
3.25

感想・レビュー

ニュー・アカデミズムなどの「現代思想」のスターたちを批評している本です。単なる解説ではなく、著者自身の立場からそれぞれの思想家たちに対する批判がおこなわれ... もっと読む

人間の経済 I 市場社会の虚構性 (岩波モダンクラシックス)

49
4.20

感想・レビュー

人間の経済 I 市場社会の虚構性 (和書)2013年12月28日 01:02 2005 岩波書店 カール・ポランニー, 玉野井 芳郎, 栗本 慎一郎 ... もっと読む

経済の誕生―富と異人のフォークロア

48
3.67
小松和彦 1982年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対話の本になっているけど、民俗学がとても重要だと思えた。 もっと読む

パンツを捨てるサル―「快感」は、ヒトをどこへ連れていくのか (カッパ・サイエンス)

39
3.50

感想・レビュー

ジャレド・ダイアモンドについて話題にした時、友人が触れたのが栗本慎一郎だった。かなり古いが、パンツをはいた猿は有名だろう。その後彼は政治にも携わり、バラエ... もっと読む

ロンドン・ペストの恐怖 (地球人ライブラリー)

38
3.86

感想・レビュー

宮教大OPAC https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/285560 もっと読む

都市は、発狂する。―そして、ヒトはどこに行くのか (カッパ・サイエンス)

36
3.25

感想・レビュー

『パンツをはいたサル』(カッパ・ブックス)の「過剰‐消尽」理論に基づいて、都市論を展開している本です。 著者は、人間は過剰なエネルギーを生産する存在... もっと読む

幻想としての文明

35
3.25

感想・レビュー

地球に何がおきているのか?文化人類学視点から見る一冊。 もっと読む

幻想としての経済 (角川文庫 (5672))

33
3.57

感想・レビュー

『経済人類学』(講談社学術文庫)につづいて刊行された本で、前著では十分に展開されることのなかった著者の自由なスタイルでの思索が見られる論考が収録されていま... もっと読む

栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする―予防・闘病・完全復活のガイド

31
3.80

感想・レビュー

父親が脳梗塞となり、急いで本屋に注文して取り寄せました!ミラー効果を実際に父親にやってみると麻痺の、右手が開いて閉じるのを繰り返し父親と喜んだのを思い出し... もっと読む

シルクロードの経済人類学―日本とキルギスを繋ぐ文化の謎

28
3.67

感想・レビュー

キルギスに行くにあたっての前準備。 …読みにくい。 様々な民族や国が出てくるが、地図がほとんどなく、位置関係もわかりにくい。 この分野の専門家向けか。 論... もっと読む
全152アイテム中 1 - 20件を表示
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