梓澤要のおすすめランキング

プロフィール

1953年静岡県生まれ。明治大学文学部卒業。1993年、『喜娘』で第18回歴史文学賞を受賞しデビュー。歴史に対する確かな目線と骨太のドラマを織り込んだ作風で着実な評価を得てきた。作品執筆の傍ら、2007年から東洋大学大学院で仏教学を学ぶ。2014年『捨ててこそ空也』で、第3回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。主な作品に『百枚の定家』ほか。

「2016年 『井伊直虎 女にこそあれ次郎法師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梓澤要のおすすめランキングのアイテム一覧

梓澤要のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『荒仏師 運慶 (新潮文庫)』や『荒仏師 運慶』や『捨ててこそ 空也 (新潮文庫)』など梓澤要の全47作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

荒仏師 運慶 (新潮文庫)

157
3.33
梓澤要 2018年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上野で開催されていた運慶展の予習として読みました。運慶と快慶は同門だけど、てっきり兄弟か親子だと思ってたのでそういう誤解が解けたり、無著と世親像を造った人... もっと読む

荒仏師 運慶

137
3.40
梓澤要 2016年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょうど今やっている大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とピッタリ時代が被るので、運慶が出会う人が、ドラマの人物で脳内に立ち上がってくるという楽しい体験をしました... もっと読む

捨ててこそ 空也 (新潮文庫)

132
3.88
梓澤要 2017年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宇多法王の孫にして、醍醐天皇の皇子として生を受けた五宮常葉丸。異母兄が皇太子になったために母は気狂いとなり、常葉丸の左肘の骨を折ってしまう。皇子は長じて出... もっと読む

こいもよう 〈恋情〉時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

127
3.54
西條奈加 2025年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2025年10月PHP文芸文庫刊。時代小説傑作選シリーズ19作目。西條奈加:茂弥・勢登菊、金巻ともこ:異聞井戸の茶碗、梓澤要:一陽来復、三好昌子:魂消の庭... もっと読む

捨ててこそ 空也

126
4.00
梓澤要 2013年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

空也上人を知るための仕事用読書1冊目。 歴史上の出来事と空也上人の生涯を並行して知るには良い本。 戦乱、疫病、水害、噴火、日照りに火災、菅公の祟り。公家た... もっと読む

越前宰相秀康 (文春文庫)

89
3.75
梓澤要 2013年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家康の次男にして、英傑の誉れが高く、激流の中に身を置き翻弄されながらも、颯爽と生き抜いた秀康(名はそれぞれ秀吉の「秀」と家康の「康」からという天下人二人の... もっと読む

井伊直虎 女にこそあれ次郎法師 (角川文庫)

86
3.72
梓澤要 2016年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大河ドラマを思い返しながら楽しく読み終えました。今の時代では信じられない激動の人生。その中でもがき苦しみながらも心優しい女城主。命尽きていく最後は涙でした もっと読む

方丈の孤月 鴨長明伝 (新潮文庫)

84
3.59
梓澤要 2021年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鴨長明と聞くと、卑屈で意地っ張りという像を浮かべる。 確かにこの小説でも、自分にとって気に入らないことからは目を逸らし、最終的に方丈の庵に籠ってしま... もっと読む

画狂其一

70
3.95
梓澤要 2017年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸時代の画家、酒井抱一と弟子の鈴木其一。2人の画家としての矜持と師弟関係を超えた繋がりを描いた歴史ドラマ。 抱一が師と仰ぐ尾形光琳くらいしかこの時代の画... もっと読む

華のかけはし 東福門院徳川和子 (新潮文庫)

69
3.29
梓澤要 2023年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

徳川秀忠とお江与の末娘、和子は、徳川の血をひく天皇の誕生という幕府の悲願のため、14歳で後水尾天皇のもとへ入内する。 父帝や幕府への鬱屈を抱え、和子に対し... もっと読む

阿修羅 (新人物文庫)

68
3.36
梓澤要 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

てっきり阿修羅とは光明子のことかと思った 悩める奈良麻呂 橘諸兄と同母の母の息子・・・畜生の如く 天智天皇も称制7年の長きにわたるのは、同父同母の禁... もっと読む

方丈の孤月 ―鴨長明伝

65
3.53
梓澤要 2019年3月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

純粋でプライドも高く、嫉妬深く、褒めてもらいたがりな人間臭く、そしてそれ故に都の貴族社会、神職社会で人付き合いが下手くそで報われない人物として鴨長明が描か... もっと読む

華の譜 東福門院 徳川和子

62
3.67
梓澤要 2021年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸時代の女帝、明正天皇が どのようないきさつで即位されたのか 初めて知りました。 幕府と朝廷との軋轢。 融和な関係に尽力した和子の生涯は 波瀾万丈とい... もっと読む

光の王国 秀衡と西行

55
3.69
梓澤要 2013年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もう だいぶ経つけれども 東北、それも藤原氏の跡を辿る旅にいったときのことを 思い浮かべてしまった 作家の想像力というのは 改めて凄まじいなぁ... もっと読む

あかあかや明恵

53
3.64
梓澤要 2023年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あかあか、か。明恵の和歌からとった形容詞だけど、なかなか良い形容詞だ。熱心といえばそうかもしれないけど、ひどくエキセントリックだ。明恵という人はだいぶ変わ... もっと読む

越前宰相秀康

50
3.69
梓澤要 2011年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秀康の感情が詳細にかかれているので入り込みやすく、時代背景も馴染みなのであっという間に読了。父親の家康には見向きもされず、養父となる秀吉は子どもができたら... もっと読む

万葉恋づくし (新潮文庫)

50
3.00
梓澤要 2019年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

万葉集を題材にした連作短編。 こことのここが繋がってるのねと、読んでいて面白かった もっと読む

万葉恋づくし

40
4.00
梓澤要 2017年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

万葉集の恋の歌を題材に、7つの物語が収められている。 家にある櫃に鉤さし蔵(おさ)めてし 恋の奴(やっこ)のつかみかかりて 『万葉集... もっと読む

女にこそあれ次郎法師

35
3.93
梓澤要 2006年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奥浜名湖あたりが舞台の小説である。 あのあたりを根拠地とする郷人というか国人というか地下侍の井伊一族が、今川、武田、徳川に翻弄されながら生き延びて彦根3... もっと読む

あかあかや月 明恵上人伝 (新潮文庫)

35
3.20
梓澤要 2025年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鎌倉時代初期、日本の仏教が大きく変わろうとしている時期の高山寺の明恵上人の話。詳しくは知らない方だったので、少しでも知ることが出来て良かったと思う。 ある... もっと読む
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