梶井基次郎のおすすめランキング

プロフィール

明治34年(1901年)大阪府生まれ。同人誌「青空」で活動するが、少年時代からの肺結核が悪化。初めての創作集『檸檬』刊行の翌年、31歳の若さで郷里大阪にて逝去した。「乙女の本棚」シリーズでは本作のほかに、『檸檬』(梶井基次郎+げみ)がある。

「2021年 『Kの昇天』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梶井基次郎のおすすめランキングのアイテム一覧

梶井基次郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『檸檬 (新潮文庫)』や『檸檬 (角川文庫)』や『檸檬』など梶井基次郎の全375作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

檸檬 (新潮文庫)

6472
3.60

感想・レビュー

「要約不可能な小説の例を挙げよ」と言われたら、『重力の虹』と『フィネガンズ・ウェイク』と『檸檬』を私は挙げるだろう。ただし意味合いはそれぞれ異なる。ピンチ... もっと読む

檸檬 (角川文庫)

2626
3.54
梶井基次郎 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【檸檬】を青空文庫で読みました。 とても綺麗な表現で、周りの風景が頭にすっと浮かんできます。 「みすぼらしくて美しいものに強く惹きつけられる」当時の心... もっと読む

檸檬

855
3.56
梶井基次郎 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

漠然とした不安を描いているのでしょうか。 一過性で、どこか余裕すら感じさせる、若さ特有のフワフワした不安を文章にできるなんて素敵。 20代前半... もっと読む

檸檬 (280円文庫)

794
3.71
梶井基次郎 2011年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本語が持つ美しさを感じさせてくれる作品である。電子書籍の普及で昨今「本」の役割は知識欲に重きを置かれがちだが、本来「本」は物質としての所有欲や音楽と同様... もっと読む

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

592
3.79
梶井基次郎 1986年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美しい表現や文章に表すことができないような体験を文字として美しく羅列していると思う。 自分が今まで忘れていたようなことをこの人の文章を読んで思い出したこと... もっと読む

檸檬 (集英社文庫)

541
3.50
梶井基次郎 1991年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これ読んだ後に池袋のジュンク堂書店行ったら檸檬型のマスクケースが売っててニヤけてしまった もっと読む

檸檬/冬の日―他九篇 (岩波文庫 緑 87-1)

404
3.60
梶井基次郎 1954年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィジカルの「病み」を、メンタルの「闇」に昇華させて小説を執筆した作家。 もっと読む

桜の樹の下には

376
3.50
梶井基次郎 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短い小説。5分あれば読めるが難解である。 例えば死について。避けられないと怖れ、はたまた死の訪れがもたらす安堵に一喜一憂する思考かな。うまく感想を表現で... もっと読む

檸檬 (立東舎 乙女の本棚)

345
3.82
梶井基次郎 2017年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先日文庫で読んだ「檸檬」の印象と、この作品の絵を比較して読み進めたら、とても面白かった。想像する主人公の愁いを帯びた表情は、本書の青年のもつ青白さだ。丸善... もっと読む

梶井基次郎 (ちくま日本文学 28)

193
3.90
梶井基次郎 2008年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ああ、こんなふうに人間のこころを書ける人がいるのか、そうか 「のんきな患者」なんて、もう、極まっている もっと読む

BUNGO 文豪短篇傑作選 (角川文庫)

183
3.69
芥川龍之介 2012年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

谷崎潤一郎のどフェチと宮沢賢治のメルヘンが並ぶ短編集。 読んだことあるもの、ないものあったが、どれも飽きずに読めた。 たまにはこのあたりのものを読み直し... もっと読む

ものがたりのお菓子箱―日本の作家15人による

149
3.19

感想・レビュー

お菓子箱といっても、かなり大人でビター。 苦い味がいつまでも残ってしまうものものもあるので、寝る前に読むと消化不良を起こす危険アリ。 谷崎潤一郎の一編... もっと読む

Kの昇天

124
3.69
梶井基次郎 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

副題「或はKの溺死」 こんどはシューベルトの『海辺にて』『ドッペルゲンゲル』を聞きながら読む もっと読む

檸檬

122
3.52
梶井基次郎 電子書籍 新字新仮名 1998年8月31日 青空文庫で見る 青空文庫

感想・レビュー

檸檬の色彩が目の前に見る見る内に浮かぶような見事な情景描写。それまで美しいと思っていたものの価値が急にわからなくなったり、それに困惑したり、そういったもの... もっと読む

檸檬

85
3.54
梶井基次郎 2009年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めて読んだら、己の理解力のなさを知った。二回目に読み直して、なんとも言えない気持ちになった。死に対する、作者の考え深さを知った。檸檬という一つの物質を精... もっと読む

檸檬 (まんがで読破 MD116)

84
3.16
梶井基次郎 マンガ 2012年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんとも言えない独特の暗さを感じさせる作品。 著者はいったい何が伝えたかったのか、というような読後の解釈は、読み手でかなり違うだろうなと想像できる。シンプ... もっと読む

桜の樹の下には

79
3.62
梶井基次郎 電子書籍 新字新仮名 1998年10月10日 青空文庫で見る 青空文庫

感想・レビュー

【読了メモ】ぞっとすると言っても嘘ではないし、わかると言っても嘘ではない。上手く言い表わせませんが、そんなお話でした。 もっと読む

檸檬/城のある町にて (角川文庫 緑 66-1)

76
3.47

感想・レビュー

私が所蔵しているのはS14年の初版 もっと読む

にゃんこ天国(ごきげん文藝): 猫のエッセイアンソロジー

69
3.23
内田百閒 2018年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018年10月河出書房新社刊。既刊の文庫、全集等から、33人、33篇のエッセイを選んだ猫のアンソロジー。夏目漱石から現在活躍中の方のエッセイ。表紙絵が楽... もっと読む
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