1936年大阪生まれ。早稲田大学文学部露文科卒業(宮原昭夫、李恢成は同級生)。文芸書出版「冬樹社」で編集長を務め、69年『幼き者は驢馬に乗って』で文學界新人賞。69~72年まで芥川賞候補。73年に『翔ぶ影』で第1回泉鏡花文学賞。75~76年文學界新人賞選考委員。86年『骨の火』刊(文藝春秋、2004年講談社文芸文庫刊)。91年『氷河が来るまでに』読売文学賞・芸術選奨受賞。2016年徳島県立文学書道館で〈森内俊雄と徳島展〉開催。2017年に『道の向こうの道』(新潮社)を刊行。 「2019年 『一日の光あるいは小石の影』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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感想・レビュー
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