森岡孝二のおすすめランキング

プロフィール

1944年3月24日 大分県大野郡大野町(現在・豊後大野市)に生れる
1962年4月 香川大学経済学部に入学
1966年3月 香川大学経済学部を卒業
1966年4月 京都大学大学院経済学研究科に入学
1969年9月 京都大学大学院経済学研究科博士課程を退学
1969年10月  大阪外国語大学助手、のち講師
1974年4月 関西大学経済学部講師
1983年4月 関西大学経済学部教授
1996年 2月 ~2014年 8月 株主オンブズマン代表
1998年 4月 ~2001年 3月 経済理論学会代表幹事
2004年10月 ~2006年 9月 関西大学経済学部長
2006年 9月~2013年 7月 働き方ネット大阪会長
2013年 7月~2018年 8月  NPO法人働き方ASU-NET代表理事
2014年3月 関西大学を退職
2015年 5月~2018年 6月 過労死防止学会代表幹事
2018年8月1日 死去

「2019年 『雇用身分社会の出現と労働時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森岡孝二のおすすめランキングのアイテム一覧

森岡孝二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『就職とは何か “まともな働き方”の条件 (岩波新書)』や『働きすぎの時代 (岩波新書)』や『雇用身分社会 (岩波新書 1568)』など森岡孝二の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

働きすぎの時代 (岩波新書)

245
3.24
森岡孝二 2005年8月19日 本で見る

感想・レビュー

再読本。 出版は2005年。 その当時で過労による労災と認定されたケースが過去最多の317人。内死亡者が160人。この数字、間違いなく低くなることはな... もっと読む

雇用身分社会 (岩波新書 1568)

239
3.38
森岡孝二 2015年10月20日 本で見る

感想・レビュー

題名の「雇用身分社会」とは、筆者の造語であるが、筆者はそれを下記の通り説明している。 【引用】 パート、アルバイト、派遣、契約社員などの雇用形態は、いまで... もっと読む

浪費するアメリカ人 なぜ要らないものまで欲しがるか (岩波現代文庫 社会 214)

104
3.50
ジュリエット・B.ショア 2011年3月16日 本で見る

感想・レビュー

この本は20年前の本だから今は分からないけれど、意外と家計簿をつけて収支を把握し、将来のために投資と貯金をするって行為は高度なことなんだなと 昔はCHA... もっと読む

ワーキング・プア アメリカの下層社会

100
3.44

感想・レビュー

本書には創作した登場人物はいない。クライマックスも物語の終わりもない。人生は未解決のまま続くのである。(序章より) 貧困は出血している傷口のようなものであ... もっと読む

プレニテュード 新しい〈豊かさ〉の経済学

98
3.07
ジュリエット・B.ショア 2011年11月29日 本で見る

感想・レビュー

資本論の価値形態論のリンネルと上着で、上着が、一般等値形態として、貨幣を論じる前にマルクスは説明するが、それは、私は不思議に感じていたが、それは、どうやら... もっと読む

貧困化するホワイトカラー (ちくま新書)

80
3.08
森岡孝二 2009年5月1日 本で見る

感想・レビュー

個人的には、新しく得たことがあまりなかったように思うので☆2つ。 また、ひたすらに経営側、政府側の姿勢を非難しているだけで、新たな働き方を示しては... もっと読む

就活とブラック企業 現代の若者の働きかた事情 (岩波ブックレット 805)

71
3.08
森岡孝二 2011年3月8日 本で見る

感想・レビュー

シンポジウム「ブラック企業の見分け方」からの収録です。 実態を知ることと対処法を知ることが大切なのだと思いました。 もっと読む

過労死は何を告発しているか 現代日本の企業と労働 (岩波現代文庫 社会 262)

68
4.43
森岡孝二 2013年8月20日 本で見る

感想・レビュー

同シリーズの熊沢誠の本に比べて概説的 どちらかといえば熊沢本のほうが好き もっと読む

浪費するアメリカ人 なぜ要らないものまで欲しがるか

60
3.39
ジュリエット・B.ショア 2000年10月27日 本で見る

感想・レビュー

第五章.隣のダウンシフターの扉絵の女性の格好が良く見えたので、これもまた流行りの一つなのだと感じた。 もっと読む

窒息するオフィス 仕事に強迫されるアメリカ人

52
3.20
ジル・A.フレイザー 2003年5月28日 本で見る

感想・レビュー

アメリカのホワイトカラーの、90年代の過酷な労働環境を書いたレポート。 これと同じことが、日本でも大企業を中心に、起こってきているような気がする。まさに... もっと読む

信号機の壊れた「格差社会」 (岩波ブックレット 722)

30
3.25
佐高信 2008年4月9日 本で見る

感想・レビュー

信号機が壊れていても、修理できないのは大きな問題。 もっと読む

これ以上、働けますか? 労働時間規制撤廃を考える (岩波ブックレット 690)

24
2.90
森岡孝二 2006年12月20日 本で見る

感想・レビュー

この本では、会社に入って仕事をしている人が、働きすぎているということについて書いている。リストラやストレスによりうつ病になる人がいる。 その人たち、特に... もっと読む

過労死110番 働かせ方を問い続けて30年 (岩波ブックレット 1009)

22
4.60
森岡孝二 2019年10月5日 本で見る

感想・レビュー

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓ https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1257705 もっと読む

雇用身分社会の出現と労働時間 過労死を生む現代日本の病巣

9
3.00
森岡孝二 2019年2月23日 本で見る

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:366.21A/Mo62k//K もっと読む

格差社会の構造 グローバル資本主義の断層

9
3.67
森岡孝二 2007年9月28日 本で見る

感想・レビュー

格差社会、二極化。 これが叫ばれ、更にはどんどん拡大している現在。 下層に入らないためには、まずはそれを徹底的に理解し、そうならないために意識をし行動をす... もっと読む
全53アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×