森本達雄のおすすめランキング

プロフィール

1928年和歌山県生れ。同志社大学神学部卒業。インド国立ヴィッシュヴァ・バーラティ大学准教授を経て、帰国後、名城大学教授等を歴任。名城大学名誉教授。現代インド思想・文学専攻。


「2015年 『女声合唱とピアノのための 百年後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森本達雄のおすすめランキングのアイテム一覧

森本達雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ガンディー 獄中からの手紙 (岩波文庫 青261-1)』や『ヒンドゥー教 インドの聖と俗 (中公新書)』や『ギタンジャリ (レグルス文庫 209)』など森本達雄の全59作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ガンディー 獄中からの手紙 (岩波文庫 青261-1)

405
3.84
M.K.ガンディー 2010年7月16日 本で見る

感想・レビュー

この人もやはり書いていた!後世に名を残すような偉人はやはりこうでなければ!自分も入牢したらぜひ書いてみよう。 1930年、第2回非協力運動の幕開けと... もっと読む

ヒンドゥー教 インドの聖と俗 (中公新書)

244
3.58
森本達雄 2003年7月25日 本で見る

感想・レビュー

四半世紀をかけて仕上げたという本書は非常に分かりやすく、また読み物としても(自身の滞在体験なども織り交ぜつつ)飽きさせない引き出しが多く、ひとことで言って... もっと読む

ギタンジャリ (レグルス文庫 209)

169
4.00

感想・レビュー

美しい。 もったいなくて、 美味しいお菓子を味わうように 毎晩寝る前に少しずつ読んだ。 また繰り返して読むぞ。 聖書の詩篇より心に沿うのは なぜなのだろ... もっと読む

わたしの非暴力 (1) (みすずライブラリー)

43
3.82
マハトマ・ガンディー 1997年9月1日 本で見る

感想・レビュー

これも長い間、積ん読状態にあった本ですね。 1920〜1948年に新聞などにかかれた政治的な文章の2巻のアンソロジーです。 これは、その1巻目... もっと読む

ガンディー 獄中からの手紙 (岩波文庫)

40
4.00
森本達雄 電子書籍 2010年7月16日 本で見る

感想・レビュー

ガンジーと言うと「ザ・聖人」という印象を持っている人が多いと思う。私もまたその一人だ。 ただ、ガンジーが獄中から送った手紙や、それにまつわる著者の解説な... もっと読む

わが非暴力の闘い (レグルス文庫 237)

38
4.25
ガンディー 2001年2月22日 本で見る

感想・レビュー

ガンディーの自伝や雑誌に投稿した論文を集めたモノ。 以前読んだ時よりもはるかに感じるところが多かった。ということは私も変わったんやな! 前に読んだ... もっと読む

非暴力の精神と対話 (レグルス文庫 238)

35
4.50
ガンディー 2001年8月1日 本で見る

感想・レビュー

これも同じく論文や講演などの集めもん。 「他の国々が自由になった我が国からなにかを学ぶことができるよう、また我が国の資源が人類の利益のために役立つ... もっと読む

インド独立史 (中公新書)

33
4.60
森本達雄 1972年1月1日 本で見る

感想・レビュー

この本を読むと、日本が明治時代に植民地にならなかったという事実に改めて驚くしかありません。もし植民地になっていたら・・・とぞっとします。そして同時にインド... もっと読む

わたしの非暴力 (2) (みすずライブラリー)

31
3.75
マハトマ・ガンディー 1997年9月1日 本で見る

感想・レビュー

「わたしの非暴力」の後半。1941〜1948年の主要な記事、演説、発言など。 時代は、第2次世界大戦に日米が参戦、日本軍のインドへの接近、終戦、イン... もっと読む

タゴール 死生の詩

22
3.64

感想・レビュー

宗教家ではないが、宗教って素晴らしいな。死っていう今も昔も変わらない恐怖から打ち克つにはなにか見えないものに対する慈しみや感謝が必要なのかな。てか、タゴー... もっと読む

原典でよむタゴール (岩波現代全書 063)

22
3.00

感想・レビュー

「知らなかった」というぶざまな失態は著者と同様。背景に日本の体質と歴史があったということでしょうか。 もっと読む

わたしの非暴力 新装合本

21
3.00
マハトマ・ガンディー 2021年7月13日 本で見る

感想・レビュー

雑誌に掲載されたコラムを集めて本にしたものだから、定義とか実現可能性とかを議論が吟味されておらず物足りなくてリタイア。でも当時のインド情勢がよくわかって面... もっと読む

ヒンドゥー教 インドの聖と俗 (中公新書)

18
4.33
森本達雄 電子書籍 2003年7月25日 本で見る

感想・レビュー

ヒンドゥーが少し分かった気になれた。 もっと読む

タゴール 死生の詩

17
4.00

感想・レビュー

インドの偉大なる詩人。 もっと読む

ガンディーの生涯 上 (レグルス文庫 153)

13
2.50
クリパラーニ,K. 1983年1月1日 本で見る

感想・レビュー

まず、本の構成について。 解説が本文の左側にあり、本文との区別が困難、見づらい。下段にするとか一線を引くとか巻末にまとめるとか。 「口語」文体で語った言葉... もっと読む

人間の宗教 (レグルス文庫 222)

12
3.50

感想・レビュー

1913年にアジア人初のノーベル文学賞作家となったインド人、タゴールの著作。 彼の感性による世の中の捉え方、宗教の本質、芸術のありようを叙述したもので、... もっと読む

ガンディー「知足」の精神

12
2.00

感想・レビュー

内容はとても良いが、知足に重きを置いた内容ではなく、ガンディーの精神全般だったことは残念。 あと、難しい。 もっと読む

タゴール著作集 1 詩集I (タゴール著作集)

12
4.00
大岡信 1981年1月1日 本で見る

感想・レビュー

グロリア・ウィーランの『家なき鳥』に出てくる詩を読みたくて図書館で借りた。 若かりし頃のタゴールの写真に思わず魅入ってしまった。 「渡り飛ぶ白鳥」片山敏... もっと読む

NHK 宗教の時間 ヒンドゥー教の世界 ガンディーの生涯と思想 2011年10月~2012年3月 (下) (NHKシリーズ)

11
3.50
森本達雄 雑誌 2011年9月23日 本で見る

感想・レビュー

ガンディーへのアプローチ◆人格形成期◆サッティヤーグラハの誕生◆闘争に向かって◆独立に向かって◆ガンディーの人と思想をよむ もっと読む
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