森炎のおすすめランキング

プロフィール

1959年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁、大阪地裁などの裁判官を務め、現在は弁護士として活動。裁判官時代には、官民交流で、最高裁から民間企業に派遣され、1年間、三井住友海上火災保険に出向勤務した。著書に『司法殺人』(講談社)、『死刑と正義』(講談社現代新書)、『司法権力の内幕』(ちくま新書)、『教養としての冤罪論』(岩波書店)ほかがある。

「2015年 『虚構の法治国家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森炎のおすすめランキングのアイテム一覧

森炎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死刑と正義 (講談社現代新書)』や『司法権力の内幕 (ちくま新書)』や『あなたが裁く! 「罪と罰」」から「1Q84」まで』など森炎の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

死刑と正義 (講談社現代新書)

123
3.90
森炎 2012年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに読み応えのある新書。著者の教養の深さには驚かされた。未だ世論の8割以上が支持している死刑について,結論は示すことなく,その判断に至る価値判断をそ... もっと読む

司法権力の内幕 (ちくま新書)

102
3.26
森炎 2013年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元裁判官の弁護士による裁判所批判の本。 瀬木比呂志の本よりは尊大さがなく,自分の経歴に謙虚さを見せているふうなのが(とは言っても実はそうではないが),見... もっと読む

あなたが裁く! 「罪と罰」」から「1Q84」まで

77
3.48
森炎 2010年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文学に法律相談所みたいな痴話話感はナンセンスでしょとも思うけど、まあこれはこういうものとして、というかそもそもそういう本ですしね。面白い人には面白いと思い... もっと読む

なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか―変わりゆく死刑基準と国民感情 (幻冬舎新書)

76
3.00
森炎 2011年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

むかしのほうが 凶悪な 事件が おおかったというのは 常識になりつつあると おもいますが、計画性の たかい 事件も むかしのほうが おおかったのが 意外で... もっと読む

死刑肯定論 (ちくま新書)

58
2.50
森炎 2015年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死刑肯定派の論者による死刑の正当化論。死刑の究極的根拠を示すことは困難とする反面、死刑冤罪論は廃止論の相対的根拠とはなり得るが、廃止論を究極的な根拠ではな... もっと読む

量刑相場  法の番人たちの暗黙ルール (幻冬舎新書)

50
3.05
森炎 2011年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

解説が丁寧でわかりやすい。 まあ現状を見るに、理不尽な量刑はいくつかあるなあ。泥酔してたから心神耗弱とか、普通の感覚じゃありえんし。 もっと読む

裁判所ってどんなところ?: 司法の仕組みがわかる本 (ちくまプリマー新書)

48
3.50
森炎 2016年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仕事のための読書。 裁判所の組織の概要が、雑学感覚で楽しく身につけばいいな、と期待して読み出すも、はじめの数頁で難しさにその思惑はこっぱみじんに。 そ... もっと読む

虚構の法治国家

37
3.18
郷原信郎 2015年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

検察と裁判所という司法権力機構の内部組織に属する人たちが、外部から遮断された状態の中で、お互いの保有する国家権力をもたれ合いながら唯々諾々と人の命をもて遊... もっと読む

刑罰はどのように決まるか: 市民感覚との乖離、不公平の原因 (筑摩選書 126)

37
3.00
森炎 2016年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裁判への市民参加は名ばかりで、裁判官の相場観、主観で量刑されていることが分かった。 もっと読む

司法殺人 元裁判官が問う歪んだ死刑判決

30
3.29
森炎 2012年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冤罪を起こす日本の司法の実態を、「疑わしきは罰せず」の意味と、その履き違えも指摘しながら明らかにする。 有罪とするのであれ無罪とするのであれ、判決は絶対... もっと読む

教養としての冤罪論

28
3.17
森炎 2014年1月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裁判員制度が施行されて5年が経過する(2014年5月21日現在)。この間、4万8000人が裁判員として審理に参加したという。裁判員に選ばれる確率は、住んで... もっと読む

「裁く」ための練習帳―裁判員の必読本

23
4.00
森炎 2009年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元裁判官と作家の、判決の事例を元にした裁判の勉強本。 裁判員制度が始まった今、刑罰がどのように考えられて判決が出るかは知っておくべき。 共通するベース... もっと読む

裁判員のためのかみくだき刑法 (学研新書)

21
2.86
森炎 2009年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裁判員にとって必要な刑法の条文が用意されている。 保護責任者遺棄致死や、危険運転致死傷罪も含まれているということは、刑罰が重めにシフトしそうなものも対象... もっと読む

(056)名作裁判 あの犯人をどう裁く? (ポプラ新書)

20
3.00
森炎 2015年3月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

でもやっぱり日本の司法で外国は裁けないですよね、とは思った。海外の刑法や当時の法などに照らし合わせてくれないと…。日本の司法については、まあそうだろうな、... もっと読む

昭和に火をつけた男 青島幸男とその時代

7
4.00
森炎 2013年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

しょっぱなから、戦中戦後の日本の歴史が面白い。 これまで本やTVなどで知る話とは、角度の違った切り口。 惹きこまれます。 家族のエピソードも、私の知る僅... もっと読む

量刑相場 法の番人たちの暗黙ルール (幻冬舎新書)

6
4.00
森炎 電子書籍 2011年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「自由刑の延長の終点は終身刑であり、死刑ではありません。」 面白い。 酒に酔った同僚の介護を途中でやめ死ぬと、保護責任者遺棄致死罪。 不倫相手の... もっと読む
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