森田義信のおすすめランキング

プロフィール

翻訳家・文筆家。主な翻訳書に、ロン・マクラーティ『ぼくとペダルと始まりの旅』、スーザン・マイノット『いつか眠りにつく前に』などがある。

「2013年 『ピート・タウンゼンド自伝 フー・アイ・アム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森田義信のおすすめランキングのアイテム一覧

森田義信のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ハイ・フィデリティ (新潮文庫)』や『ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)』や『アバウト・ア・ボーイ (新潮文庫)』など森田義信の全40作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ハイ・フィデリティ (新潮文庫)

409
3.88

感想・レビュー

映画が好きで読んだ 音楽バカが顕著にあらわれる。どんだけ脚注あんねん。 もっと読む

ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)

251
3.51

感想・レビュー

人や物を好きになることを人間に課せられた呪いや病の一種かのように捉えるホーンビィの狂信的アーセナル愛が炸裂した自叙伝です! 思えば自分も映画が好きなんです... もっと読む

アバウト・ア・ボーイ (新潮文庫)

202
3.56

感想・レビュー

映画で知った本。 昔に読んでいて忘れていたけど、だいぶ品がない、でも大人になること、普通になることを考えさせられるお話。 もっと読む

いい人になる方法 (新潮文庫)

111
3.18

感想・レビュー

私はケイティ派だな。 あと、大学の授業を1人気楽に受けていたところ、 同じ学科の顔見知り程度の軍団のうちの優等生様1人に「誘ってあげようよ。"かわいそうだ... もっと読む

ソングブック (新潮文庫)

102
3.51

感想・レビュー

<blockquote>この本は、あなたとぼくにまったくおなじものを聞きとる能力がそなわっているという前提に立って書かれてはいない。言いかえれば、これは音... もっと読む

ぼくとペダルと始まりの旅 (新潮文庫)

96
3.45

感想・レビュー

再読。ベッドサイドにおいて数日かけて読んだ。読み終わりたく無い、ずっと物語の中にいたいと思った。意訳したタイトルが秀悦。 もっと読む

才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか? (星海社新書)

74
3.18
ジーン・シモンズ 2021年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジーンシモンズしか書けないね。このテーマは。これは読む価値あります。アーティストとして成功した人が、成功するとはどういうことかを再定義してくれた気がする。 もっと読む

ハイ・フィデリティ (ハヤカワepi文庫 ホ 3-1 epi107)

64
3.50

感想・レビュー

自分が魅力に感じたのは共感力と文章力でした!そして心と体の年齢ギャップを抱え、後ろ向きに生きる自分にはとても他人事に思えない感じがしました。 本作の主人... もっと読む

ガツン!

57
3.00

感想・レビュー

僕らはいつだってオロカで、でも少しずつ学んで、それでもやっぱり根はオロカだってこと、そしてそれでもいいんだよってことをやさしく教えてくれる作品。 ホーン... もっと読む

奇跡の自転車

57
3.36

感想・レビュー

最高でした すぐ自転車に乗って行きたい バナナも食べたい 公衆電話・・・じゃないとねえ もっと読む

シャンプー・プラネット

45
3.44

感想・レビュー

あまり面白くなかった。読むこちらの姿勢の問題かもしれない。何が言いたいのか、何が起こっているのか理解に苦しむ。 もっと読む

地獄のコウモリ軍団 (新潮クレスト・ブックス)

41
3.17

感想・レビュー

不思議な本だなあ。背景はいつも一緒な感じ。鬱屈した南部地域のうだる感じ。皆さんも表記してらっしゃるが、独特の読みづらさ。難しい言語とかの列記ではないのに。... もっと読む

ピート・タウンゼンド自伝 フー・アイ・アム

31
4.40

感想・レビュー

めちゃくちゃで矛盾してるようなこともあったかもしれないけど、ファンや仲間への愛に満ちた偉大な天才の言葉に触れて幸せな気持ちになる。そしてピートはまだ現役だ... もっと読む

いつか眠りにつく前に

28
3.14

感想・レビュー

涙があふれて止まらなかった。 夏は残酷な季節だ。 あらゆるものを与えると同時に奪っていくから。深く深く愛した人もほんとうのわたしも失われ、わたしでなく... もっと読む

ゴルフコースの人魚たち (扶桑社ミステリー)

28
3.00

感想・レビュー

 ハイスミスの短編集。  *ゴルフコースの人魚たち  *ボタン  *事件の起きる場所  *クリス最後のパーティ  *カチコチ、クリスマスの時計 ... もっと読む

ハイ・フィデリティ―シナリオ・ブック (新潮文庫)

22
3.22

感想・レビュー

映画版「ハイ・フィデリティ」のシナリオ。映画が楽しめたなら。原作の方と読み比べてもいい。 もっと読む

ニュー・ゴシック―ポーの末裔たち

18
3.50
森田義信 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代アメリカのゴシック・ロマンの系譜に連なると考えられる11話が収録されている。 結局それはどういうことなの?という感じで終わる話はまだ楽しめる方で、話に... もっと読む

パブロフの鱒 (海外シリーズ)

16
4.00

感想・レビュー

臨床心理学者でワシントン医科大学で教鞭をとる人気エッセイスト ポール・クイネットが釣りについての心理学エッセイ。 著者の軽妙でユーモアに満ちた語り口は、... もっと読む
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