森田邦久のおすすめランキング

プロフィール

1971年兵庫県姫路市生まれ。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士 (理学)、博士 (文学)。専門は科学哲学。主な著書に『科学とはなにか』(晃洋書房)、『量子力学の哲学』(講談社現代新書)、『科学哲学講義』(ちくま新書) 、『アインシュタイン vs. 量子力学』(科学同人)など。

「2020年 『時間という謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森田邦久のおすすめランキングのアイテム一覧

森田邦久のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『量子力学の哲学 非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 (講談社現代新書)』や『科学哲学講義 (ちくま新書)』や『哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス (講談社現代新書)』など森田邦久の全25作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

量子力学の哲学 非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 (講談社現代新書)

462
3.58
森田邦久 2011年9月16日 本で見る

感想・レビュー

「本書では、量子力学のさまざまな解釈を紹介する。これらはいずれも「解釈」であるから、量子力学が経験的に正しいこと(実験事実をうまく予測したり説明したりする... もっと読む

科学哲学講義 (ちくま新書)

267
3.26
森田邦久 2012年6月1日 本で見る

感想・レビュー

本屋で見かけて衝動買い。「分析哲学講義」といい、新書は哲学ブームなのでしょうか。科学哲学における幅広いテーマについて解説していき、最後に筆者の考える科学と... もっと読む

理系人に役立つ科学哲学

150
3.79
森田邦久 2010年5月1日 本で見る

感想・レビュー

哲学 サイエンス もっと読む

時間という謎 (現代哲学への招待)

72
3.00
森田邦久 2020年1月8日 本で見る

感想・レビュー

はじめに:日常的でありながら不可解な時間 本書は、私たちが日常的に用いる「時間」という概念が、世界の根本をなすにもかかわらず、深く理解することが難しい謎に... もっと読む

〈現在〉という謎 時間の空間化批判

65
2.67
森田邦久 2019年9月27日 本で見る

感想・レビュー

理解不能。 読了60分 もっと読む

アインシュタイン vs. 量子力学 ミクロ世界の実在をめぐる熾烈な知的バトル

37
3.25
森田邦久 2015年1月13日 本で見る

感想・レビュー

 量子力学の解釈問題に興味が湧いたので手に取った。  「アインシュタインといえば、ほとんどの人が思い浮かべるのが相対性理論である。彼はほぼ独力でニュートン... もっと読む

量子力学の哲学 非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 (講談社現代新書)

35
3.80
森田邦久 電子書籍 2011年9月16日 本で見る

感想・レビュー

量子力学を極力数式を使わずに表現しようとしたものであったが、やはり途中から難しくなった。図を丁寧に説明してもらうという介在のステップが必要であろう。 もっと読む

分析形而上学の最前線 人、運命、死、真理

28
横路佳幸 2024年11月20日 本で見る

感想・レビュー

https://www.lib.kansai-u.ac.jp/webopac/BB61696253 もっと読む

哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス (講談社現代新書)

26
3.50
森田邦久 電子書籍 2024年5月16日 本で見る

感想・レビュー

道具的価値/最終的価値という観点で物事を捉えると人生への悩み的なものを多少解消できると、個人的に抱える問題とマッチさせながら読むことができたのが良かった。... もっと読む

科学哲学講義 (ちくま新書)

25
4.00
森田邦久 電子書籍 2012年6月10日 本で見る

感想・レビュー

科学って何?とか物事を証明するってどういうこと?とか。 科学をテーマにいろいろ哲学する本。 考えるのが好きな人におすすめ もっと読む
全25アイテム中 1 - 20件を表示
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