森詠のおすすめランキング

プロフィール

森 詠 もり・えい
栃木県旧大田原町出身。那須地方に育つ。
東京外国語大学卒。主な著作に『振り返れば、風』『燃える波濤』『雨はいつまで降り続く』『夏の旅人』『冬の翼』、戦争小説『日本朝鮮戦争』、警察小説『横浜狼犬』『清算』、青春小説『オサムの朝』『少年記オサム14歳』『那珂川青春記』『日に新たなり』『はるか青春』『パートナー』等がある。
最近、歴史時代小説『七人の弁慶』や『坂東三国志』も書いている。

「2022年 『父、密命に死す 会津武士道2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森詠のおすすめランキングのアイテム一覧

森詠のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『小説ルパン三世 (双葉文庫)』や『小説 ルパン三世 オリジナル競作アンソロジー (FUTABA・NOVELS)』や『彷徨う警官』など森詠の全379作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小説ルパン三世 (双葉文庫)

178
3.41
アンソロジー 2011年6月14日 本で見る

感想・レビュー

おもしろかった〜((´艸`*)) 個人的には光原百合さんの『1-1=1』が好き アニメで十年金庫を作ったの金庫職人の息子が卵形の金庫を作ってルパンに挑... もっと読む

小説 ルパン三世 オリジナル競作アンソロジー (FUTABA・NOVELS)

73
3.43
アンソロジー 2005年2月8日 本で見る

感想・レビュー

大沢在昌、新野剛志、樋口明雄、光原百合、森詠ら 5人によるルパン三世をテーマにした競作アンソロジー。 もともとのルパン三世自体が相当面白いアニメだった... もっと読む

彷徨う警官

56
3.32
森詠 2011年6月20日 本で見る

感想・レビュー

2010年4月27日、殺人や強盗殺人罪の刑事訴訟改正案が衆議院において賛成多数で可決され時効は廃止された。 これは、こうした時効の壁をめぐる警察小説であ... もっと読む

失われた世界 (痛快 世界の冒険文学 13)

49
3.92
森詠 1998年1月1日 本で見る

感想・レビュー

森詠によりかなり脚色されたコナン・ドイルの名作中の名作「ロスト・ワールド」。奇しくもちょうど読んでいる最中にテレビでは「インディアナ・ジョーンズ」が放映さ... もっと読む

剣客相談人 長屋の殿様 文史郎 (二見時代小説文庫)

49
3.50
森詠 2010年11月1日 本で見る

感想・レビュー

シリーズ第一弾 若隠居に追いやられたのを期に爺と一緒に長屋住まい 相棒も出来、先ずは相棒の仕事を、市井に逃れた姫と父の対面、これを機会に奇妙な仕事相談... もっと読む

ソトゴト 公安刑事 (祥伝社文庫)

49
3.40
森詠 2020年1月10日 本で見る

感想・レビュー

シリーズ0って感じ 次作も読んでみたい もっと読む

彷徨う警官 (角川文庫)

48
3.00
森詠 2015年4月25日 本で見る

感想・レビュー

森詠 『 彷徨う警官 』 高校生の時に恋人を殺されたが未解決事件の為に警官となり、時効間近になり一人で捜査をする警官の話。 中々面白かった記憶w 2... もっと読む

特命捜査 彷徨う警官 2 (角川文庫)

39
3.31
森詠 2016年3月25日 本で見る

感想・レビュー

森詠『特命捜査 彷徨う警官 2』角川文庫。 本格警察小説のシリーズ第2弾。ちなみに貰い物の本でシリーズ第1作は読んでいない。 まさに地を這うような捜査... もっと読む

狐憑きの女 長屋の殿様 剣客相談人 2 (二見時代小説文庫)

33
3.67
森詠 2011年2月25日 本で見る

感想・レビュー

第二弾 狐憑きで愛を?、猫探しの少女の願いから、犬に関する依頼から それぞれの話に絡む刺客の影、遂には元藩のお家騒動に絡み、正室の秘密と、二人の元側室... もっと読む

ソトゴト 暗黒回路 (祥伝社文庫)

32
3.33
森詠 2021年3月12日 本で見る

感想・レビュー

諜報世界の話が入り組んでいて後半は結構難しかった。 もっと読む

ソトゴト 謀殺同盟 (祥伝社文庫)

30
3.11
森詠 2020年6月12日 本で見る

感想・レビュー

リアリティはちょっと少ないかな〜、と思った。 公安と他の刑事が仲が悪いのはまあそうなんだけどね。 もっと読む

赤い風花 剣客相談人 3 (二見時代小説文庫)

29
3.57
森詠 2011年6月24日 本で見る

感想・レビュー

第三弾 助けた娘に関係したある藩と、背後に暗躍する江戸家老と札差、幕閣要人が企む畔取つぶしの罠 兄大目付の助けを借り事件を解決するが、背後には悪を暴く... もっと読む

オサムの朝 (集英社文庫)

27
3.75
森詠 1997年6月20日 本で見る

感想・レビュー

坪田譲治文学賞受賞作で、題名だけは知っていた本。戦後まもない那須の田舎町を舞台にした、著者の自伝的小説。読んでみてよかった。少年期を過ごした時代も土地も違... もっと読む

剣鬼往来 剣客相談人 5 (二見時代小説文庫)

26
3.44
森詠 2012年4月25日 本で見る

感想・レビュー

第五弾 男装の美女剣士の依頼、病気の父を狙う因縁の剣士 遂に試合後果てた父の仇を秘剣で、旧藩の悪も 更にはある藩のお家騒動、最後には兄を助けて幕府内... もっと読む

新・日本朝鮮戦争 核攻撃 (第1部) (徳間文庫)

24
3.67
森詠 2011年3月1日 本で見る

感想・レビュー

じいじの部屋にあった本読んでみる月間 もっと読む

乱れ髪残心剣 剣客相談人 4 (二見時代小説文庫)

24
3.57
森詠 2011年10月25日 本で見る

感想・レビュー

第四弾 大門の旧知と思われる偽装心中死体を釣り上げたことから旧藩が、そして幽霊の謎解きの依頼が 正が悪、悪が正と色々と、又、美女二人の依頼はあっさりと もっと読む

ソトゴト 梟が目覚めるとき (祥伝社文庫)

23
3.00
森詠 2021年11月12日 本で見る

感想・レビュー

六年前、北朝鮮工作員と目され、公安のSでもあった男、古三沢が糸魚川市内で自死を装って殺された。新潟県警の協力を得、再捜査を進める猪狩は、北工作員の新たな蠢... もっと読む

会津武士道 ならぬことはならぬものです (1) (二見時代小説文庫)

23
3.50
森詠 2022年1月26日 本で見る

感想・レビュー

会津(福島県)藩、藩校である日新館で学ぶ若き望月龍之介の活躍の物語です。 時は、安政二年(1855)十月二日亥(い)の刻(午後10時)。 江戸が大... もっと読む
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