森鴎外のおすすめランキング

プロフィール

1862-1922年。小説家、評論家、翻訳家。本名は森林太郎。陸軍軍医として最高位を極める一方で、旺盛な文筆活動を展開し、晩年は歴史小説、さらに史伝に転じた。1917年から没するまで帝室博物館総長兼宮内省図書頭を務め、歴代天皇の諡号(おくりな)の出典を考証した『帝謚考』(1921年)を刊行。主な著作に『舞姫』(1890年)、『高瀬舟』(1916年)など。

「2019年 『元号通覧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森鴎外のおすすめランキングのアイテム一覧

森鴎外のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)』や『阿部一族・舞姫 (新潮文庫)』や『ヰタ・セクスアリス (新潮文庫)』など森鴎外の全1119作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)

2476
3.53

感想・レビュー

表題の二篇がやはり秀逸ですが、それ以外の作品も味がありますね。最後の一句や、〜の敵討ちなど、結末が気になり一気に読めます。随筆のようなものもありバラエティ... もっと読む

阿部一族・舞姫 (新潮文庫)

1558
3.41

感想・レビュー

削ぎ落とされた文体、本当に美しいと感じます。 実は昭和25年発行、32年印刷版(旧仮名、旧字体)を実家の棚から見つけて読みました。直ぐに頭の中で変換できな... もっと読む

ヰタ・セクスアリス (新潮文庫)

1424
3.30

感想・レビュー

本題はラテン語で「VITA SEXUALIS」(性欲的生活)とのこと。森鴎外の前半生の性欲体験を小説に託し自伝体的に描いたもののようだ。これを収載した雑誌... もっと読む

雁 (新潮文庫)

1075
3.55

感想・レビュー

「夢見る帝国図書館」で刺激された読書の第二弾。 岡田は郷里から帰って間もなく、夕食後に例の散歩に出て、加州の御殿の古い建物に、仮に解剖室が置いてあるあた... もっと読む

舞姫 (集英社文庫)

1030
3.55
森鴎外 1991年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いわずとしれた森鴎外の初期の代表作。学業優秀でドイツ留学中の主人公が、踊り子エリスと出会い、同棲し、妊娠させるが、最終的には自分の将来のためにエリスを捨て... もっと読む

青年 (新潮文庫)

549
3.28
森鴎外 1948年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時は明治。田舎の裕福な家庭に育ったぼんぼんの小泉純一は、上京し小説家を志していた。東京では同郷の小説家や、美術学校に通うかつての同級生の瀬戸、文学を愛好す... もっと読む

舞姫・うたかたの記―他3篇 (岩波文庫 緑 6-0)

506
3.35
森鴎外 1981年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏目漱石とならぶ明治の文豪、森鴎外の初期短編集。いわゆるドイツ三部作、『舞姫』『うたかたの記』『文づかひ』などが載っている。 『舞姫』は日本人留学生と... もっと読む

山椒大夫・高瀬舟 他四編 (岩波文庫 緑 5-7)

503
3.55
森鴎外 2002年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表題2作が読みたくて。どちらも短い作品ながら深く考えさせられるテーマを背負っています。多くを語っていないぶん読み手によって様々な捉え方や考え方ができるので... もっと読む

現代語訳 舞姫 (ちくま文庫)

429
3.50
森鴎外 2006年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み始めて5分、 これはとんでもない読後感を得るんだろうな、 そんな予知があった。 そして、震えた。 このやりきれなさ、あーあ。あーあ。 優しい... もっと読む

舞姫

408
3.26
森鴎外 電子書籍 2012年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とある青年の懺悔の物語。 16歳で教科書で読んだ時は「ひどい男だ」程度の感想だったのに、30歳を過ぎて読むと、主人公豊太郎の優柔不断と自己嫌悪、それを他者... もっと読む

高瀬舟 (集英社文庫)

407
3.60
森鴎外 1992年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「何が正解かよくわからないから、この事実が正解なんだと思い込もう」 っていう事が既にこの本の終わりに書いてあるからそれでいいんだと私も思い込もう。喜助が... もっと読む

高瀬舟

354
3.96
森鴎外 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学の時に教科書で読んだ時は「安楽死を扱った話」として習い、それに疑いを持たなかった。でも、この歳になって読むと、実はこの話、人生における「足るを知る」の... もっと読む

山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 (角川文庫)

303
3.53
森鴎外 2012年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高瀬舟の後にある、附高瀬舟縁起を読むと、その作品の背景がよく分かっていい。つけてくれてありがたい。 もっと読む

舞姫・うたかたの記 (角川文庫)

300
3.45
森鴎外 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

無垢な坊ちゃんエリートが。 水商売の踊り子の少女と、ずぶずぶの関係になっちゃった。 堅気な出世街道に戻るには、今、このときに、すがりつく少女を、残酷に... もっと読む

樋口一葉 たけくらべ/夏目漱石/森鴎外 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集13)

280
3.97
夏目漱石 2015年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本文学全集3冊目。今まで出た装丁の中ではこれが一番好き。パッと見川上未映子なのかと思うけどどうやら美登利が描かれてるらしいですね。 実のところお恥ずか... もっと読む

雁 (岩波文庫 緑 5-5)

226
3.33
森鴎外 2002年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鴎外は『舞姫』を現代文の教科書で読んだことがある。それっきり。 そもそも、国語の授業を通しての作家との出会いっていうのは、私の場合たいてい上手くいか... もっと読む

渋江抽斎 (岩波文庫)

225
3.61
森鴎外 1999年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まず漢語を中心とした圧倒的な語彙力に憧れる。伝記としては訥々と事実を述べていて劇的な展開はないが、その分幕末の武家、明治の士族華族の暮らしぶりや考え方がリ... もっと読む

舞姫 (まんがで読破)

182
3.31
森鴎外 マンガ 2008年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(ネタバレ注意) 国費留学生としてドイツに渡った豊太郎とトップダンサーに勤める下級階層のエリスの悲愛の物語り。 ひたすらエリートの道を歩んでき... もっと読む

山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 (角川文庫)

178
3.33
森鴎外 1967年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死んで花実が咲くものか。 しかし、武士道とは死ぬことと見つけちゃう人も多いのだろうな。 殉死とかいうシステム。 それで幸せになる人はどれぐらいるんだ... もっと読む

舞姫,うたかたの記 (角川文庫クラシックス も 1-1)

174
3.13

感想・レビュー

ぅーむ。 表紙が全然違う…。 まぁ、まだ値段が340円だった頃の本ですからね…仕方あるまぃ。ブクログの本棚、表紙の年代も指定できればベストなんですけどね。... もっと読む
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