槇文彦のおすすめランキング

プロフィール

建築家、1928年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒、ハーヴァード大学デザイン学部修士修了。槇総合計画事務所代表。主な著書に『見え隠れする都市』(共著、鹿島出版会)、『記憶の形象』(筑摩書房)、『漂うモダニズム』(左右社)、「Nurturing Dreams」(MIT Press)など。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇文彦のおすすめランキングのアイテム一覧

槇文彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『見えがくれする都市 (SD選書 162)』や『アナザーユートピア オープンスペースから都市を考える』や『新国立競技場、何が問題か オリンピックの17日間と神宮の杜の100年』など槇文彦の全24作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

見えがくれする都市 (SD選書 162)

524
3.87
槇文彦 1980年1月1日 本で見る

感想・レビュー

「図」と「地」、白と黒で表すことのできる境界が明確な西欧の建築と都市計画と違い、それらを持たない、中間領域的な場や空間を持つ日本の都市。 そこから「奥の... もっと読む

アナザーユートピア オープンスペースから都市を考える

119
3.00
槇文彦 2019年3月2日 本で見る

感想・レビュー

平山、伊藤 の部分が特に関心を持った もっと読む

新国立競技場、何が問題か オリンピックの17日間と神宮の杜の100年

96
3.58
槇文彦 2014年3月25日 本で見る

感想・レビュー

ザハ・ハディットのデザインとその予定工事費の額が大騒ぎになった新国立競技場だが、問題の本質はそこではない。何故ならばザハのデザインはコンペの募集要項を大き... もっと読む

漂うモダニズム

74
3.71
槇文彦 2013年3月10日 本で見る

感想・レビュー

槇文彦氏は、建築家でありながら著作には都市や公共空間について語ったものが多い印象があった。 本書でも、建築のみならず都市と人間の関わりについて語る文... もっと読む

丹下健三を語る 初期から一九七〇年代までの軌跡

42
4.50
槇文彦 2013年7月3日 本で見る

感想・レビュー

【配置場所】工大一般図書【請求記号】523.1||M【資料ID】11301018 もっと読む

アーバニズムのいま (SD選書)

35
槇文彦 2020年6月8日 本で見る

感想・レビュー

【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000093... もっと読む

記憶の形象 都市と建築との間で (下) (ちくま学芸文庫)

27
3.29
槇文彦 1997年1月1日 本で見る

感想・レビュー

論文を書き終えた今だからこそわかる、本のすごさ。 超第一線での槙さんのお言葉には強力な力を感じる。やっぱし代官山ヒルサイドテラスの素晴しさを超えるにはこ... もっと読む

槇文彦+槇総合計画事務所2015 時・姿・空間―場所の構築を目指して

16
3.50
槇文彦 2015年10月7日 本で見る

感想・レビュー

シンプルな形状と複雑なコンセプト。 スパイラルとヒルサイドテラスが私の原点です。 もっと読む

見えがくれする都市―江戸から東京へ (1980年) (SD選書〈162〉)

14
3.75

感想・レビュー

上司のお勧めで読むしかないので買ってきた。きっと面白いはずだけど食指が動かない…(泣) もっと読む

英文 City with a Hidden Past 見えがくれする都市

5
槇文彦 2018年3月8日 本で見る

感想・レビュー

【電子ブックへのリンク先】 https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000060737 ... もっと読む
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