橋本治の文庫本一覧

プロフィール

橋本治(はしもと おさむ)
1948年、東京生まれ。イラストレイターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、『草薙の剣』で野間文芸賞を受賞。著書多数。

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橋本治の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『これで古典がよくわかる (ちくま文庫)』や『ひと粒の宇宙 (角川文庫)』や『「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)』など橋本治の全143作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

これで古典がよくわかる (ちくま文庫)

459
3.79
橋本治 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは良い本。古典に苦手意識を持ってる子にすすめてあげたい。 和漢混淆文の成立を軸に、日本語の文字や文体の歴史、古典作品との向き合い方を教えてくれる。 文... もっと読む

ひと粒の宇宙 (角川文庫)

456
2.92
大岡玲 2009年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

30人もの作家さんを贅沢に使い作られた短編集。一つの話が長くて10ページ程だが、勿体ないので通勤途中に1日一作ずつゆっくり味わって読んだ。 多くの作家さ... もっと読む

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

259
3.54
橋本治 2005年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三島由紀夫をあまり読んでおらず、かつ新派など演劇にも疎い自分には難しい本だった。でも、くどいまでに分析を続ける論評にどうしても惹きつけられる。小林秀雄論も... もっと読む

桃尻語訳 枕草子〈上〉 (河出文庫)

254
3.47
橋本治 1998年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさか枕草子を読むことになるとは思わなかった。古文じゃないからだけど、桃尻語になっても結構、何を言っているのかわからないのは原文のせいなのかな。平和で優美... もっと読む

橋本治と内田樹 (ちくま文庫)

224
3.58
橋本治 2011年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

13039 自分自身や仕事について語りながら、日本の歴史、社会、文化、世相にまでリンクしてしまう、まさに縦横無尽な対談。 もっと読む

窯変 源氏物語〈1〉 (中公文庫)

210
3.84
橋本治 1995年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気障でいけすかない源氏。ほぼ中二病です。橋本源氏は源氏の一人語りでお話が進行しますが、文末全てに「フッ、参っちゃうよなァー!」を付け足して読むのがお約束。... もっと読む

恋愛論 完全版 (文庫ぎんが堂)

175
3.14
橋本治 2014年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画「キャロル」のレビュー記事で取り上げられていたので手に取り、著者の過去が語られ始めたところですでに読んでいたことに気づいた。『桃尻娘』シリーズが大好き... もっと読む

青空人生相談所 (ちくま文庫)

166
3.64
橋本治 1987年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

単行本が出版されて30年は経とうとしますが、 今読んでも、本当に面白い。 人生相談本として、異色の出来と言うか、 恐らく金字塔だと思う。 それは、橋本治氏... もっと読む

巡礼 (新潮文庫)

151
3.76
橋本治 2012年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最初はゴミ屋敷の主人と近所の住民とのトラブルの話かと思ったら、ゴミ屋敷の一家の歴史が描かれていく。どんな人間にもそれまでに至る当然の過程があるのだが、普段... もっと読む

人生の教科書 情報編集力をつける国語 (ちくま文庫)

145
3.31
藤原和博 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"国語を身近なものにした素晴らしい本。 この読書メモをもう一段高める一助にしないといけない。 だけど、酔っ払いながら書いているし、めんどうくさいので、せっ... もっと読む

宗教なんかこわくない! (ちくま文庫)

142
3.35
橋本治 1999年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

誰にも真似できない、橋本治さんの宗教論。オウム事件から宗教をあぶり出して、安易に批判すると思いきや、仏教の知識はかなりのもの。彼の宗教の考え方がとても好き... もっと読む

いま私たちが考えるべきこと (新潮文庫)

141
3.23
橋本治 2007年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私達が瞬間的にたびたび考えることを言葉にしました、というような内容。これだけ巧みに言葉をつないで論理を形成していけるということに脱帽しました。 後ろ... もっと読む

蝶のゆくえ (集英社文庫)

134
3.49
橋本治 2008年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

年齢の異なる女性の6つの孤独を描いた短篇集。 美加は10代で出産後、離婚、再婚。 美加の連れ子を邪魔にする夫に同調する自分に歯止めがかかりません。... もっと読む

桃尻語訳 枕草子〈下〉 (河出文庫)

128
3.52
橋本治 1998年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「をかし」が「素敵」と訳されているけど、今なら「ヤバイ」になるのかな。清少納言のあっち行ったりこっち行ったりするところは桃尻娘に通じるものがあるし、橋本治... もっと読む

桃尻語訳 枕草子〈中〉 (河出文庫)

127
3.47
橋本治 1998年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天才橋本治による枕草子現代語訳。エッセイスト清少納言の「をかし」の真髄が現代に伝わる。 もっと読む

桃尻娘 (ポプラ文庫)

125
4.09
橋本治 2010年6月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

敬愛する内田樹さんのオススメにより読んでみたのだが…。 正直、読むのが苦痛やった。 最後まで読んだらおもろいのかも?と思って頑張ったけど、途中で断念。 も... もっと読む

双調 平家物語〈1〉序の巻 飛鳥の巻 (中公文庫)

111
4.00
橋本治 2009年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大河ドラマ「平清盛」とは関係なく、平家物語に関心を持ち、解説本等をいろいろと読んでいるうちに、この作品に出会いました。 全16巻で、初めは原典の現代... もっと読む

恋愛論 (講談社文庫)

103
3.58
橋本治 1986年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井重里が面白いって言ってたから読んでみる。 面白い。 笑えない。 でも笑える。 面白い。 「自分のしているガードで苦しくなっちゃった人間... もっと読む

二十世紀〈上〉 (ちくま文庫)

102
3.57
橋本治 2004年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1918の欄で出てくる「ナポレオンの亡霊達」という言葉のカッコ良さ。 もっと読む

絵本 徒然草 上 (河出文庫)

102
3.74
橋本治 2005年6月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

国語の教科書で読んでから、「徒然草」には共感をおぼえていた。だって退屈のままに硯に向かっちゃうんだもんな、参っちゃうな。その序文も橋本治にかかれば「退屈で... もっと読む
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