毎日新聞社のおすすめランキング

プロフィール

1872年に創刊された東京日日新聞を前身とし、現存する日刊紙で最も古い歴史を誇る。世界に先駆け戸別配達を実施するなど、新聞史に足跡を残してきた。新聞協会賞を業界最多の31回受賞しており、圧倒的な「取材力の高さ」を特徴とする。
新聞発行、雑誌や書籍の発行のほか、数々の主催事業を通して、芸術や文化、スポーツ、教育の普及・発展に寄与し、時代の創造に貢献している。

「2020年 『記者トレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

毎日新聞社のおすすめランキングのアイテム一覧

毎日新聞社のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『第二次大戦回顧録 抄 (中公文庫)』や『大日本帝国の興亡 新版 暁のZ作戦 (1) (ハヤカワ文庫NF 434)』や『大日本帝国の興亡 新版 昇る太陽 (2) (ハヤカワ文庫NF 435)』など毎日新聞社の全1228作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

第二次大戦回顧録 抄 (中公文庫)

264
3.72

感想・レビュー

チャーチルの第二次世界大戦回顧録。首相の座にありながら、丁寧な作戦指示まで出していたのが驚き。危機にあるリーダーとは、ここまで細やかなのか、と感嘆する。 ... もっと読む

大日本帝国の興亡 新版 暁のZ作戦 (1) (ハヤカワ文庫NF 434)

242
4.34
ジョン・トーランド 2015年6月4日 本で見る

感想・レビュー

日本がいかにして太平洋戦争へ向かい、敗戦へと至るのか、その過程をアメリカの視点で描いたのが本書である。全5巻で構成されており、本書第1巻では、二・二六事件... もっと読む

大日本帝国の興亡 新版 昇る太陽 (2) (ハヤカワ文庫NF 435)

139
4.24
ジョン・トーランド 2015年6月4日 本で見る

感想・レビュー

 第2巻では、真珠湾奇襲からミッドウェー海戦までの歴史を見ていく。日本軍による真珠湾奇襲をきっかけに、アメリカは本格的に戦争に参戦する。これにより、世界情... もっと読む

大日本帝国の興亡 新版 死の島々 (3) (ハヤカワ文庫NF 436)

133
4.10
ジョン・トーランド 2015年7月8日 本で見る

感想・レビュー

  第3巻では、ガダルカナル島からサイパン島陥落までの流れを追う。日本にとって、ガダルカナルとは、最南端の領地であり、一方、アメリカにとっては、太平洋の主... もっと読む

大日本帝国の興亡 新版 平和への道 (5) (ハヤカワ文庫NF 438)

122
4.23
ジョン・トーランド 2015年8月7日 本で見る

感想・レビュー

本土空襲が日常茶飯事になり、大都市の多くが焼けて、広島、長崎に原爆が投下される。自国の繁栄のために他国を蹂躙してもよい、と考えた大日本帝国と、自軍兵の犠牲... もっと読む

大日本帝国の興亡 新版 神風吹かず (4) (ハヤカワ文庫NF 437)

117
4.12
ジョン・トーランド 2015年7月25日 本で見る

感想・レビュー

 ガダルカナル、サイパン陥落と、徐々に追い込まれる日本。第4巻では、東条英機失脚から本土空襲、沖縄本島決戦までの動向を見る。日本軍のいくたの失態で、特に有... もっと読む

話のネタ 会話がはずむ教養読本 (PHP文庫)

90
2.50
毎日新聞社 1998年3月4日 本で見る

感想・レビュー

細々と内容が分かれてるので興味がある無いに分かれた。 結局最後には頭にあまり残っていないから話のネタにはならず。 もっと読む

大日本帝国の興亡 暁のZ作戦 (1) (ハヤカワ文庫NF)

63
4.31
ジョン・トーランド 1984年7月31日 本で見る

感想・レビュー

『ぼくらの頭脳の鍛え方』 文庫&新書百冊(立花隆選)101 あの戦争 もっと読む

記者トレ 新聞記者に学ぶ観る力、聴く力、伝える力

49
2.90
井藤元 2020年9月30日 本で見る

感想・レビュー

精神科医の問診にも繋がる記者やインタビュアーとしての基本姿勢や心構え。思ったより良かった。 もっと読む

大正という時代 「100年前」に日本の今を探る

47
3.14
毎日新聞社 2012年12月4日 本で見る

感想・レビュー

同書の3/4が対談になっているので、内容に偏りがあるように思う。大正時代における、主要なキーワードを押さえることはできる。 米騒動が富山で起こった頃、当... もっと読む

写真記録 東日本大震災 3・11から100日

44
4.45
毎日新聞社 2011年7月26日 本で見る

感想・レビュー

日本だと思えない。思いたくないっていうのが正確なのかもしれない。そう、思ってしまうことが申し訳ない。 がれきが遊び場になっているとつぶやく母親。戦場... もっと読む

1968年に日本と世界で起こったこと

36
3.00
毎日新聞社 2009年6月29日 本で見る

感想・レビュー

有り 210.7/マ/09 閉 もっと読む

大日本帝国の興亡 平和への道 (5) (ハヤカワ文庫NF 105)

35
4.36
ジョン・トーランド 1984年9月27日 本で見る

感想・レビュー

終戦の直前まで戦意高揚記事を書いていたマスゴミの連中はどう思ってそうしていたのだろう。彼らの伝記なり記録なりは残っていないのだろうか。 捏造記事提灯記事ば... もっと読む

土門拳の伝えたかった日本

34
3.91
毎日新聞社 2000年9月1日 本で見る

感想・レビュー

やっぱり土門拳は良いです‼️ 私は土門拳が好き過ぎて、室生寺の前にある定宿にも行ったくらいです❗ ただ言うまでもなく、私は貧乏なので、土門拳が泊まった部屋... もっと読む

大日本帝国の興亡〔新版〕1──暁のZ作戦 (ハヤカワ文庫NF)

33
4.40
ジョン・トーランド 電子書籍 2015年6月15日 本で見る

感想・レビュー

ピュリッツァー賞受賞作、インタビューに基づくノンフィクション▲太平洋戦争とはいかなる戦いだったのか?二・二六事件、満州事変、日中戦争、日独伊三国同盟、日米... もっと読む

大日本帝国の興亡 昇る太陽 (2) (ハヤカワ文庫NF 102)

33
4.40
ジョン・トーランド 1984年8月24日 本で見る

感想・レビュー

日本が負ける様子が描かれていく。ミッドウェー海戦に負けてたとき、東条首相が隠蔽工作したこととは知ってたけど草鹿という海軍の人が敗北した事実を国民に伝えるべ... もっと読む

大日本帝国の興亡 神風吹かず (4) (ハヤカワ文庫NF 104)

33
4.27
ジョン・トーランド 1984年9月27日 本で見る

感想・レビュー

蒙古襲来で台風直撃してしまったせいで、バカどもが神風などと。現代でいうアセンションみたいなものか。しかも全国民にそれを信じ込ませる愚行。これでは八百万の神... もっと読む

大日本帝国の興亡 死の島々 (3) (ハヤカワ文庫NF 103)

33
4.27
ジョン・トーランド 1984年8月24日 本で見る

感想・レビュー

部下を玉砕とぬかして無駄死にさせたがるキチガイどもだらけなのには呆れる。大和魂が聞いて呆れる。こんなバカどもが英米に勝てないのは当然。上層部はアベちゃん級... もっと読む

不許可写真 毎日新聞秘蔵 (1) (毎日ムック シリーズ20世紀の記憶)

33
3.73
毎日新聞社 1998年12月30日 本で見る

感想・レビュー

 検閲という言葉から連想されるもの。国家による情報統制、言論の封殺、国民は何も言いたいことを言えず、身を潜めてじっとしている。暗い、暗い時代。。。  本書... もっと読む
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