水上勉のおすすめランキング

プロフィール

一九一九(大正八)年、福井県大飯郡本郷村(現・おおい町)生まれ。乞食谷(こじきだん)と呼ばれた谷の上の家で、大工の父・覚治と母・かんの五人兄弟の次男として育った。十歳の時、京都の臨済宗相国寺の塔頭・瑞春院に入る。旧制花園中学校を卒業後、寺を出て、一九三七(昭和十二)年、立命館大学に入学。一九四〇年、東京に出て出版関係などいくつかの職に就くも、郷里に疎開、国民学校に勤める。戦後、東京に出て出版の仕事をしつつ文学修行、宇野浩二に師事する。一九五九年、『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。一九六〇年、『海の牙』で探偵作家クラブ賞、一九六一年、『雁の寺』で直木賞、一九七一年、『宇野浩二伝』で菊池寛賞、一九七五年、『一休』で谷崎賞、一九七七年、『寺泊』で川端賞、一九八三年、『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。二〇〇四(平成十六)年九月永眠。

「2021年 『若狭がたりⅡ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

水上勉のおすすめランキングのアイテム一覧

水上勉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『土を喰う日々: わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)』や『飢餓海峡(上) (新潮文庫)』や『飢餓海峡(下) (新潮文庫)』など水上勉の全1045作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

土を喰う日々: わが精進十二ヵ月 (新潮文庫)

662
3.88
水上勉 1982年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画化にともなって 刷りの新しいのが本屋さんに並んでたので 図書館で古いやつを借りてみました。 で、なんか手元に置いておきたくなったから 今度買お... もっと読む

飢餓海峡(上) (新潮文庫)

404
3.77
水上勉 1990年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の戦後、昭和二十年代を舞台にした傑作ミステリーの上巻。青森の下北半島で酌婦を生業としていた杉戸八重は客の犬飼多吉と出会い、犬飼から大金を渡される。大金... もっと読む

飢餓海峡(下) (新潮文庫)

325
3.90
水上勉 1990年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古典的な大河小説。ちょっと大時代な部分もあるが,感動できる。地理的に理解しやすい部分もあり親近感が出た。 もっと読む

雁の寺・越前竹人形 (新潮文庫)

311
3.75
水上勉 1969年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

水上氏の得意とするしっとり感がただよっていて、あとに引かれるおもいがしました。 もっと読む

ブンナよ、木からおりてこい (新潮文庫)

214
3.71
水上勉 1981年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時々、まさにちょうどそれを必要としていたんだ、というタイミングで、そういう本に出会う事があるけれども、この本はまさしくそういう本でした。 内容は全く知ら... もっと読む

櫻守 (新潮文庫)

206
3.88
水上勉 1976年5月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

*図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。 http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50119694 もっと読む

五番町夕霧楼 (新潮文庫)

140
3.44

感想・レビュー

偶然ながら今日は金閣が放火によって焼け落ちた日なのだそうだ。この小説は薄幸の遊女、夕子と金閣寺放火僧との悲恋の物語。 簡単に言ってしまえばそうなんだけど... もっと読む

金閣炎上 (新潮文庫)

100
3.77
水上勉 1986年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天を焦がす金色の焔に、彼は何を見たのか? 身も心もぼろぼろになって死んだ金閣放火僧の痛切な魂の叫びを克明に刻む長編小説。 三島由紀夫の同題材の作品と... もっと読む

コレクション 戦争×文学 19 ヒロシマ・ナガサキ

91
4.21
原民喜ほか 2011年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私はなになにすべきだというべき論は好ましく思わないのだが、戦争の記録や戦争文学分けても広島・長崎の被曝とナチによる強制収容所に関するさまざまな作品を一度は... もっと読む

一休 (中公文庫)

90
3.96
水上勉 1997年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【推薦者】M.T@コロナ切れ字教室 もっと読む

土を喰ふ日々 わが精進十二ヶ月

80
3.65
水上勉 1978年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これを高校生のときに読んでたのか。今さらながら当時の自分が面白い。 もっと読む

飢餓海峡(改訂決定版) 上

80
3.79
水上勉 2005年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2020.12.31 図書館 もっと読む

いのちの小さな声を聴け (新潮文庫)

71
3.31

感想・レビュー

※1998.8.26読了  2008.10.12売却済み もっと読む

良寛 (中公文庫)

66
3.36
水上勉 1997年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2016.02.06読了)(2016.01.31借入) 良寛さんの名前は知っているし、子供と一緒に手鞠をついて遊んでいた、という逸話も聞いたことがあり... もっと読む

飢餓海峡(改訂決定版) 下

61
4.00
水上勉 2005年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021.01.15 図書館 もっと読む

五番町夕霧楼 (P+D BOOKS)

58
3.63
水上勉 2016年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4.0昭和遊郭の様子を否定も肯定もなく描く。体の愛、精神の愛の両面を夕子を通して問われている感じがする。愛は金で買うものではない。それだけはわかる。 もっと読む

精進百撰 (岩波現代文庫)

52
3.88
水上勉 2001年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

≪内容≫ 著者が仏門で徒弟をしていた経験から、その思想を温めながら素材を大切にした精進料理を紹介する。 ≪感想≫ 前書、本書、後書の3部構成にな... もっと読む

京都綺談

48
3.62
赤江瀑 2015年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都「奇談」ではなく京都「綺談」です。 赤江瀑「光悦殺し」 光悦寺が舞台。 光悦を殺したのはだれか、ではなく、光悦がどうやって現代の人間を殺したのか... もっと読む

精進百撰

44
3.46
水上勉 1997年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奇跡的に重篤な心筋梗塞から生還し、精進料理をまとめあげた。料理本と違い、料理に対する思いが熱くかたられている。思い出もある。いくつか、私も作ってみた。水上... もっと読む

故郷 (集英社文庫)

42
3.71
水上勉 2004年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夕方の車窓から眺める地方の村々や田園風景は、瞬く間に後方へ過ぎ去っていくが、時おり年配らしき人物の姿が目に入ると、ここにも悲喜こもごもの様々な人生の物語が... もっと読む
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