永井浩のおすすめランキング

プロフィール

1941年、東京生まれ。東京外国語大学ロシア科を卒業後、毎日新聞に入社。バンコク特派員、外信部編集委員などをへて神田外語大学教授。現在は同大学名誉教授。
著書に『される側から見た「援助」――タイからの報告』(勁草書房、1983年)、『見えないアジアを報道する』(晶文社、1986年)、『アジアはどう報道されてきたか』(筑摩書房、1998年)、『戦争報道論――平和をめざすメディアリテラシー』(明石書店、2014年)。編著に『「アウンサンスーチー政権」のミャンマー』(明石書店、2016年)、共訳書にアウンサンスーチー『ビルマからの手紙』(毎日新聞社、1996年)など。

「2018年 『「ポスト真実」と対テロ戦争報道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永井浩のおすすめランキングのアイテム一覧

永井浩のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新ビルマからの手紙 1997~1998/2011』や『ビルマからの手紙』や『増補復刻版 ビルマからの手紙 1995~1996』など永井浩の全24作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新ビルマからの手紙 1997~1998/2011

44
3.89

感想・レビュー

文章が固いのと難しいので、一気に読んだら疲れました。少しずつ読む方がいいかもしれません。 軍事政権の検閲が厳しかった当時、よく日本の新聞に連載することが... もっと読む

ビルマからの手紙

29
3.40

感想・レビュー

毎日新聞連載中のコラムの単行本化。ビルマ現政権の圧力にも屈せず、人々と手を取り合って自由な国を作ろうとする著者の文章は、政治に真正面から立ち向かいながら、... もっと読む

増補復刻版 ビルマからの手紙 1995~1996

16
3.75

感想・レビュー

いや、食わず嫌いだったのだが、もっと早く読んでおけばよかった。 抑制の効いた筆致で、ビルマの風俗、ものの考え方が、随所に折り込まれていて、スーチーなりの... もっと読む

「アウンサンスーチー政権」のミャンマー――民主化の行方と新たな発展モデル

14
4.25
永井浩 2016年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今月初旬のミャンマーでの軍部によるクーデターのニュースを見て心を痛めたと同時にミャンマーの内政について今まで全く無知であったことを痛感したので、これを機に... もっと読む

アジアと共に 「もうひとつの日本」へ

14
永井浩 2021年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓ https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1381049 もっと読む

沖縄基地とイラク戦争: 米軍ヘリ墜落事故の深層 (岩波ブックレット NO. 646)

11
3.75
伊波洋一 2005年2月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 2004年の米軍ヘリ大学墜落事件とイラク戦争の関係についてわかりやすく触れている。またファルージャで虐殺を行った海兵隊が普天間より出発したことは、沖縄が... もっと読む

ミャンマー「春の革命」: 問われる[平和国家]日本

6
4.00
永井浩 2022年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:312.23A/N14m//K もっと読む

カンボジアの苦悩

4
永井浩 1994年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/456507 もっと読む

「ポスト真実」と対テロ戦争報道――メディアの日米同盟を検証する

4
3.00
永井浩 2018年5月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元毎日新聞記者が報道のあり方を批判している。まずマスコミが行動を起こすべきでは。 もっと読む
全24アイテム中 1 - 20件を表示
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