永井淳のおすすめランキング

永井淳のおすすめランキングのアイテム一覧

永井淳のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ケインとアベル (上) (新潮文庫)』や『ケインとアベル (下) (新潮文庫)』や『カリブ海の秘密 マープル (ハヤカワ文庫)』など永井淳の全245作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ケインとアベル (上) (新潮文庫)

1748
4.19
ジェフリー・アーチャー 1981年5月27日 本で見る

感想・レビュー

学生時代に、アメリカ生活が長い友人に「絶対面白いから読んで!」と勧められたのが、ジェフリー・アーチャーだった。 音信の途絶えてしまった友人を懐かしく思い出... もっと読む

ケインとアベル (下) (新潮文庫)

1352
4.26
ジェフリー・アーチャー 1981年5月27日 本で見る

感想・レビュー

続きが気になり、上巻に続いて図書館で予約して借りた。 ニューヨーク巨大銀行頭取WASPのウィリアム・ケインとポーランド人の移民叩き上げ、世界にあまねくバ... もっと読む

カリブ海の秘密 マープル (ハヤカワ文庫)

751
3.68
アガサ・クリスティ 2003年12月12日 本で見る

感想・レビュー

【マープル】 カリブ海のホテルで療養しているマープルは、「殺人犯の写真を持っている」という退役少佐の昔話につき合わされる。 その直後その少佐は変わり果てた... もっと読む

呪われた町 改訂新版 (上) (集英社文庫)

558
3.42
スティーヴン・キング 2011年11月18日 本で見る

感想・レビュー

星付けは下巻を読み終わってからにしたいと思います。 この巻は卑怯なくらい冒頭の入り方が上手い。 仕事や土地を転々としながらも小説を投稿し続ける... もっと読む

ゴッホは欺く (上) (新潮文庫)

482
3.43
ジェフリー・アーチャー 2007年1月30日 本で見る

感想・レビュー

アーチャーの「難しくない方」のストーリーで軽快なテンポで読むことができました。この人の作品は沢山の伏線があることが多く、読み返すと「あっここでこんなことし... もっと読む

クージョ (新潮文庫)

481
3.62
スティーヴン・キング 1983年1月1日 本で見る

感想・レビュー

救われなくて悲しい。。。 クージョ…いい犬だったのに。 もっと読む

呪われた町 改訂新版 (下) (集英社文庫)

478
3.44
スティーヴン・キング 2011年11月18日 本で見る

感想・レビュー

登場人物が多いのは、設定とキングの作風で仕方ないのだけど、話自体の面白味が、今から見ると色々な所に影響与えてる分、消費されてしまった感がある印象。名作扱い... もっと読む

ロスノフスキ家の娘 (上) (新潮文庫)

449
4.01

感想・レビュー

「ケインとアベル」の続編。 前作を知らなくても楽しめるような配慮があって良い(もちろん前作を読んだようがより楽しめる)。今作ではアベルの娘のフロレンティ... もっと読む

ゴッホは欺く (下) (新潮文庫)

427
3.47
ジェフリー・アーチャー 2007年1月30日 本で見る

感想・レビュー

ジェフリー・アーチャーは初めて。 読んでいる時は面白かった。 仕掛けや大胆なトリックと、綿密な前半の描写に夢中になって読んだ。 でも読み終わると、これはプ... もっと読む

ロスノフスキ家の娘 (下) (新潮文庫)

403
3.99

感想・レビュー

亡き父アダムのホテル・チェ-ン経営を引き継いだフロレンティナは、幼い頃からの夢(合衆国女性大統領)の実現に向けて、民主党の支持を得て東奔西走に明け暮れます... もっと読む

夢みる宝石 (ハヤカワ文庫SF)

396
3.64

感想・レビュー

おかしなカーニバルで団長の野望を打ち砕く話。 常識はずれのおもちゃ箱みたいな それでいて計算し尽くされた世界観。 ぞくっとするほど残酷で醜悪だったり か... もっと読む

十二の意外な結末 (新潮文庫)

393
3.38

感想・レビュー

星なし。 短編なのに途中で犯人が解るって、ないだろう。だったら最初からわかるようにしておいてほしい。 もっと読む

チェルシー・テラスへの道 (上巻) (新潮文庫)

373
3.81

感想・レビュー

※上下巻あわせての感想です。 ロンドンの下町で貧しい野菜売りの家に生まれたチャーリーは、幼馴染で公私ともにパートナーとなるベッキーとともに、持ち前の... もっと読む

呪われた町 (上) (文春文庫)

373
3.55
スティーヴン・キング 2020年6月9日 本で見る

感想・レビュー

夏本番!夏といえばホラー!昨年の夏に小野不由美さんの「屍鬼」全巻を読破し非常に楽しませてもらった時から、著書は気になって気になってそのまま読んでしまおうか... もっと読む

十一番目の戒律 (新潮文庫)

341
3.54
ジェフリー・アーチャー 1999年1月28日 本で見る

感想・レビュー

大学生の頃、当時好きだった子から「ケアンとアベル」を紹介されて読み、それからジェフリアーチャーの作品をたくさん読みました。 久しぶりのジェフリアーチャー作... もっと読む

チェルシー・テラスへの道 (下巻) (新潮文庫)

332
3.78

感想・レビュー

再読。 クライマックスに向けての展開をだいぶ失念していて、今回の再読でも先が気になってつい駆け足でページを繰ってしまって「前回読んだ時も同じように急いで... もっと読む

新版 大統領に知らせますか? (新潮文庫)

321
3.59

感想・レビュー

「大統領が狙われている」とFBIに通報が入る。給仕中に客が大統領の暗殺計画を話しているのを聞いたとのこと。その後客に見咎められて銃で撃たれたんだ…と。よく... もっと読む

めざせダウニング街10番地 (新潮文庫)

317
3.83

感想・レビュー

政治の小説を読みたくなったので久しぶりにジェフリー・アーチャーを読む。 名前はよく聞くので期待したがガッカリ。 政策議論はほとんどなく、下半身の話がほとん... もっと読む

運命の息子 (上) (新潮文庫)

316
3.51
ジェフリー・アーチャー 2003年11月28日 本で見る

感想・レビュー

ジェフリー・アーチャーお得意の「ケインとアベル」「目指せダウニング街10番地」の系譜の出世物語です。 違いといえば主人公二人とも、まずは恵まれた環境で... もっと読む

十二本の毒矢 (新潮文庫)

294
3.35

感想・レビュー

35年ほど前に買ったまま読まずに埋もれていた本。 12の短編。半分くらい落ちのわからない話があった。わしの読解力の問題か。 もっと読む
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