永江朗のおすすめランキング

プロフィール

1958年生まれ。ライター。書籍輸入販売会社のニューアート西武(アールヴィヴァン)を経て、フリーの編集者兼ライターに。90~93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。その後はライター専業。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」などで連載をもつ。ラジオ「ナルミッツ!!! 永江朗ニューブックワールド」(HBC)、「ラジオ深夜便 やっぱり本が好き」(NHK第一)に出演。
おもな著書に『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『本を読むということ』(河出文庫)、『筑摩書房 それからの40年』(筑摩選書)、『「本が売れない」というけれど』(ポプラ新書)、『小さな出版社のつくり方』(猿江商会)など。

「2019年 『私は本屋が好きでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永江朗のおすすめランキングのアイテム一覧

永江朗のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『インタビュー術! (講談社現代新書)』や『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』や『独学の教室 (インターナショナル新書)』など永江朗の全110作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

インタビュー術! (講談社現代新書)

660
3.39
永江朗 2002年10月18日 本で見る

感想・レビュー

職業柄、ライター入門のたぐいをたくさん読んできた。その多くが、取材ないしインタビューの方法論についてある程度の紙数を割いている。 たとえば、立花隆の『「知... もっと読む

私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏

593
3.45
永江朗 2019年11月25日 本で見る

感想・レビュー

いろんなことがわかって面白かったけど はて?著者永江朗さんが言いたいのは 本屋のこと? ヘイト本のこと? なんか、軸が二つあるみたいで 落ち着き... もっと読む

独学の教室 (インターナショナル新書)

534
3.38
読書猿 2022年8月5日 本で見る

感想・レビュー

独学の教室 | 集英社インターナショナル 公式サイト https://www.shueisha-int.co.jp/publish/独学の教室 独学の教... もっと読む

本を味方につける本 自分が変わる読書術 (14歳の世渡り術)

401
3.25
永江朗 2012年7月1日 本で見る

感想・レビュー

図書館でなんとなく借りて読み始めました。 作者さん自身が14歳頃から 読書をはじめたとの事で、 その年代の少年少女に向けて書いたかのような、 とても... もっと読む

「本が売れない」というけれど (ポプラ新書 46)

344
3.58
永江朗 2015年1月2日 本で見る

感想・レビュー

新刊書の短命や如何に。 買おうか逡巡してると その翌週には出版社に 返品され、 棚から姿を消している。 図書館やブックオフに 人々が集まるのは倹約 ... もっと読む

本を読むということ 自分が変わる読書術 (河出文庫)

334
3.30
永江朗 2015年12月8日 本で見る

感想・レビュー

本を読んだら必ず何か一つは得たいなと思っていたけどそんなこと考えなくていい。 内容を忘れた本でも読んだ価値はあると。 本を解体してみるというのは新鮮だった... もっと読む

本屋さんの仕事 (太陽レクチャー・ブック 005)

303
3.52
江口宏志 2005年11月8日 本で見る

感想・レビュー

本屋さんになりたい! と思ったことは、本好きな人なら一度はあるのではないだろうか。 私もそのひとりだったけど、ならなかった。本屋さんの大変さは、もれ聞... もっと読む

本の現場 本はどう生まれ、だれに読まれているか

290
3.28
永江朗 2009年7月15日 本で見る

感想・レビュー

7年前の本なので、背景的な部分はかなり古い。ただし出版を取り巻く環境や、人といった視点ならば内容的には参考になる部分も多い。 細かいところまでは理解... もっと読む

「不良」のための文章術 書いてお金を稼ぐには (NHKブックス 1005)

268
3.52
永江朗 2004年6月23日 本で見る

感想・レビュー

貸出状況はこちらから確認してください↓ https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00187171 もっと読む

広辞苑の中の掘り出し日本語

266
3.05
永江朗 2011年6月29日 本で見る

感想・レビュー

いきなり、「あいづわり」「あおひげ」とくる。1ページごとに、広辞苑から選んだ見慣れない言葉1語に、意味と著者の思ったこと・体験などが書かれている。青ひげと... もっと読む

小さな出版社のつくり方

262
3.65
永江朗 2016年9月26日 本で見る

感想・レビュー

見慣れない言葉は多いけど、普段手に取る本がどんな風に流れ着いて手元に来てるかを知れますし、 本を魅力を伝える手段に、明るい兆しを感じました! 自分の好き... もっと読む

新宿で85年、本を売るということ (メディアファクトリー新書)

260
3.37
永江朗 2013年2月28日 本で見る

感想・レビュー

今更だけど、紀伊國屋書店ってのはやっぱすごい本屋だわ。 創業者の田辺茂一氏の魅力的な生き様も、日本の文化を担ってきた本屋としての歴史も、その強さもすべてが... もっと読む

不良のための読書術 (ちくま文庫)

259
3.41
永江朗 2000年5月1日 本で見る

感想・レビュー

不良の読書家にとって悩めしい所は、 自分は、果たして著者が好きなのか、それとも、著書が好きなのか、どちらなんだろうかと考えなくてはいけないことです。 著... もっと読む

哲学個人授業 「殺し文句」から入る哲学入門 (木星叢書)

255
3.56
鷲田清一 2008年1月26日 本で見る

感想・レビュー

 ベテラン・ライター永江朗と、哲学者・鷲田清一の対談集である。永江が「生徒」となって、鷲田から月イチで受けた「哲学個人授業」という体裁をとっている。月刊誌... もっと読む

書いて稼ぐ技術 (平凡社新書 494)

250
3.14
永江朗 2009年11月13日 本で見る

感想・レビュー

 フリーライターという仕事の実態や雰囲気がよくわかる本。  第1章ではフリーライターのなり方から丁寧に書いてあるので、趣味(アマチュア)でブログをや... もっと読む

本 (あたらしい教科書 2)

226
3.28
永江朗 2006年3月3日 本で見る

感想・レビュー

"本にまつわる業界模様を紹介したもの。 編集、デザイン、印刷、製本、流通、書店 書店経営を目指す人などにお勧め。" もっと読む

菊地君の本屋

192
3.54
永江朗 2000年5月1日 本で見る

感想・レビュー

みなさんは、ヴィレッジヴァンガードって本屋さんを ご存じですか?名古屋で育った僕には、とてもなじみの 深い本屋さんです。 なぜなら、一号店が近所... もっと読む

恥ずかしい読書

174
3.44
永江朗 2004年12月2日 本で見る

感想・レビュー

今日はずっと読書にかかわる本を読んでいる。だいぶ前に古本屋で購入したが、読まずにいた。 散歩と読書、は良いテーマ。公園で本が読みにくいというの、すごく分... もっと読む

セゾン文化は何を夢みた

166
3.67
永江朗 2010年9月17日 本で見る

感想・レビュー

バブル時代にもてはやされた「メセナ」という企業文化の功罪。前提としての堤家の因縁(横溝正史風)。堤氏は何を考えていたのか、何を感じていたのかを近づけそうで... もっと読む

聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)

165
3.37
永江朗 2008年4月25日 本で見る

感想・レビュー

 自らも『インタビュー術!』という著書をもつ人気ライターが、各分野の名だたる「聞き上手」に「話の聞き方」を語ってもらったインタビュー集。単行本『話を聞く技... もっと読む
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