永田和宏の新刊情報

プロフィール

永田和宏(ながた・かずひろ)京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授。歌人・細胞生物学。

「2021年 『学問の自由が危ない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永田和宏の新刊情報のアイテム一覧

永田和宏の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年2月7日発売『寄り添う言葉 (インターナショナル新書)』や2024年2月7日発売『寄り添う言葉(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)』や2023年7月20日発売『日本の鍛冶の技術論』など永田和宏の全115作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

寄り添う言葉 (インターナショナル新書)

36
4.00
永田和宏 2024年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作家夫婦の寄り添い方:病と創作活動 一人だと感じるとき 別の時間を生きる 個であることの心構え 昭和の恋愛 残されたものの時間 生物学と短歌 夫として科学... もっと読む

高校生と考える新時代の争点21 (桐光学園大学訪問授業)

80
4.11
阿部和重 2022年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どもから大人まで、まさに今読むことで、問うて考えて生き続けることのヒントがもらえる1冊。 もっと読む

あの胸が岬のように遠かった

230
4.03
永田和宏 2022年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ここまで、書けるんだ、あるいは、ここまで書くんだ、まあ、そういう驚きの連続でした。ボクたちが、テレながら、笑ってしまう「愛」ということを信じている人がこ... もっと読む

あの胸が岬のように遠かった―河野裕子との青春―

7
4.67
永田和宏 電子書籍 2022年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 人生で最も輝いている時間は、必ずしも栄光の時間ではない。喜びや楽しみだけでなく、苦しみや怒りや哀しみが、十二分に発揮される時、それが人生で最も充実した時... もっと読む

未来の科学者たちへ

169
4.30
大隅良典 2021年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2人の生命科学者が考える、科学者のあり方、今の科学者の現状、若い科学者へのメッセージなどが、わかりやすい言葉で語られている一冊。 経済を最優先とする... もっと読む

未来の科学者たちへ (角川書店単行本)

9
4.00
大隅良典 電子書籍 2021年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022.11.7 日経朝刊  池上彰さん紹介本 「学問は見える景色を変える」 2人の科学者が語る 役に立たないことの重要さ 役に立つかより、面白い... もっと読む

学問の自由が危ない──日本学術会議問題の深層

155
3.42
佐藤学 2021年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学問の自由は私たちの生活とも関係している。学問をすることが自由なのもあるが、学問はそれ自体国の権力から自由で独立したものでなくては、また再び、戦争に使われ... もっと読む

象徴のうた

5
3.00
永田和宏 2019年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【お歌にこめられた平和への祈り】被災地慰問、内外の激戦地への慰霊の旅と、祈り続けた三十一年。平成の天皇皇后が詠まれたお歌から浮かび上がる「象徴」の姿。 もっと読む

歌仙はすごい-言葉がひらく「座」の世界 (中公新書 2524)

56
4.75
辻原登 2019年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

普段連句に親しみがない方にも手に取りやすい本だと思う。式目(ルール)についてもう少しわかりやすく、冒頭にまとめてあるとなおよかった。 連衆(作者たち)のチ... もっと読む
全115アイテム中 1 - 20件を表示
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