江宮隆之のおすすめランキング

プロフィール

小説家。著書『白磁の人』『一葉の雲』『凍てる指』など多数。

「2018年 『満州ラプソディ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江宮隆之のおすすめランキングのアイテム一覧

江宮隆之のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『石田三成 (学研M文庫)』や『白磁の人 (河出文庫)』や『直江兼続 (学研M文庫)』など江宮隆之の全126作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

石田三成 (学研M文庫)

216
3.53
江宮隆之 2006年1月11日 本で見る

感想・レビュー

面白かったです。 今まで、三成にはあまり注目してこなかったので知らなかったことが多くて・・・この本、すごくわかりやすかったです。 章のタイトルが武将名... もっと読む

白磁の人 (河出文庫)

125
3.83
江宮隆之 2010年8月3日 本で見る

感想・レビュー

「咲、白磁の小さな壺があったな。あれを持ってきてこの手に握らせてくれないか」 すっかり熱は下がったようなおだやかな表情であった。咲が巧の手に小さな八角壺を... もっと読む

直江兼続 (学研M文庫)

109
3.46
江宮隆之 2004年11月9日 本で見る

感想・レビュー

名前だけは知ってた直江兼続について、1冊でサクッと理解。読み易かった。謙信後の上杉家が景勝、直江兼続だというのは何となく知ってたけど、越後→会津→米沢と動... もっと読む

小西行長 後悔しない生き方 (PHP文庫)

68
3.70
江宮隆之 1997年7月3日 本で見る

感想・レビュー

やたらと格好いい小西。頑張る心を忘れない小西がいます。絶版というのが残念すぎるので、是非復刊して全国の小西好きさんに一読してもらいたい一冊。 もっと読む

真田幸村 (学研M文庫)

65
3.47
江宮隆之 2002年9月10日 本で見る

感想・レビュー

【P】 もっと読む

小早川隆景 (学研M文庫)

62
3.50
江宮隆之 2007年11月13日 本で見る

感想・レビュー

地方の一豪族から中国一の大名へと成長した毛利家の歩みを通して、戦国きっての知将、小早川隆景の生涯を描く。その人柄と智謀で毛利家に留まらず、豊臣秀吉ら多くの... もっと読む

北条綱成 関東北条氏最強の猛将 (PHP文庫)

62
3.90
江宮隆之 2008年8月5日 本で見る

感想・レビュー

978-4-569-67077-5 381p 2008・8・18 1版1刷 もっと読む

真田幸隆 (学研M文庫)

58
3.43
江宮隆之 2006年9月12日 本で見る

感想・レビュー

真田幸村の祖父、真田昌幸の父。真田三代の初代。 武田信玄の軍師としての描き方が強過ぎて、もっと謀将・知将という面を押し出してほしかったかな。でも武田信玄... もっと読む

伊達政宗 (学研M文庫)

51
3.50
江宮隆之 2007年6月12日 本で見る

感想・レビュー

978-4-05-901197-2 315p 2007・6・25 初版 もっと読む

真田昌幸 (学研M文庫)

48
3.30
江宮隆之 2003年10月14日 本で見る

感想・レビュー

4-05-901159-2 379p 2003・10・22 初版 もっと読む

片倉小十郎景綱 独眼竜の名参謀 (学研M文庫)

38
3.92
江宮隆之 2009年6月9日 本で見る

感想・レビュー

小十郎(景綱、重綱)が格好よすぎる。ただ、武将の名前がたくさん出てくるし、当時の奥羽以外での状況については必要な範囲でしか書かれていないので、多少知識がな... もっと読む

井伊直政と家康 (学研M文庫)

38
4.00
江宮隆之 2008年12月9日 本で見る

感想・レビュー

サクサク読める上に面白かったです。 ただ関ヶ原辺りから猛スピードでした。 けど、だからと言って何を盛り込めば良いかは分からないので、ソレで正解なのかも... もっと読む

黒田官兵衛 (学研M文庫)

34
3.18
江宮隆之 2008年7月8日 本で見る

感想・レビュー

【P】 もっと読む

武田勝頼 花の歳月

32
3.20
江宮隆之 2003年3月18日 本で見る

感想・レビュー

名将武田勝頼。側室の子として宗家ではなく諏訪家として武田の繁栄を支える武将へと育てられる。多忙な父に変わり信玄の弟信繁が父のような存在となり山本勘助が武将... もっと読む

太原雪斎と今川義元 東海に覇を唱えた軍師と名将 (PHP文庫)

31
3.73
江宮隆之 2010年5月10日 本で見る

感想・レビュー

物語は太原雪斎を中心に進み徐々に雪斎の薫陶を受けた義元が自立していくが驕りも見え隠れし桶狭間を迎える。今川仮名目録、花蔵の乱、三国同盟と戦国期の今川家が良... もっと読む

山本勘助とは何者か 信玄に重用された理由 (祥伝社新書)

28
2.75
江宮隆之 2006年10月24日 本で見る

感想・レビュー

年取ってから活躍したんですね。でもその存在が謎に包まれてるって知らなかった。あとがきで山梨県で子孫がひっそり生きていることも不思議感いっぱいです。 もっと読む

女たちの新選組 花期花会

28
3.41
江宮隆之 2003年11月21日 本で見る

感想・レビュー

どの話も泣いてしまった。特に明里と山南が印象に残った。 途中に入るお琴の独白がじんときました。 もっと読む

7人の主君を渡り歩いた男 藤堂高虎という生き方

25
3.00
江宮隆之 2015年12月17日 本で見る

感想・レビュー

私の1番好きな戦国武将、藤堂高虎。 きっかけは息子の中学の時の自由研究で藤堂高虎の築城調べに付き合い、藤堂高虎が築城したり縄張りした伊賀上野城、津城、... もっと読む

満州ラプソディ 小澤征爾の父・開作の生涯

23
3.20
江宮隆之 2018年10月29日 本で見る

感想・レビュー

満州事変はその後の日中戦争から太平洋戦争に至る起点であり、日本帝国主義の大陸侵略の象徴というイメージしかなかったが、「五族協和」「王道楽土」という理想国家... もっと読む
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