江川卓のおすすめランキング

プロフィール

1955年5月25日、福島県いわき市に生まれる。高校時代(栃木県作新学院)にノーヒットノーラン12回、145回無失点など数々の記録を達成し注目を集める。法政大学時代は1年生からエースとなり、在学中六大学4連覇を達成。歴代最多記録の17完封、歴代2位の通算47勝をマーク。1979年、巨人入団。在籍9年間で、MVP1回、 最多勝2回、防御率1位1回。1987年の現役引退以降は野球解説者として活動する。2022年に開設したYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」はすでに登録者数が22万人を超えている。

「2023年 『巨人論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江川卓のおすすめランキングのアイテム一覧

江川卓のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『地下室の手記 (新潮文庫)』や『罪と罰 上 (岩波文庫)』や『悪霊(上) (新潮文庫)』など江川卓の全128作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

地下室の手記 (新潮文庫)

4282
3.68

感想・レビュー

読もう!と決心してから…腰を上げるまで時間がかかるのだドストエフスキーの作品は!   「地下室」と「ぼた雪にちなんで」の二部構成 ※以下軽くネタバレ有り... もっと読む

罪と罰 上 (岩波文庫)

2785
3.71
ドストエフスキー 1999年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「罪と罰を読まない」本から、実際に著者らも読まないから読むにシフトチェンジした所で私も読み始めました。 以前に読んだカラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳)よりず... もっと読む

悪霊(上) (新潮文庫)

1924
3.73

感想・レビュー

ドストエフスキーの5大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』)を上梓順に読破するというドストエフスキー・チャレンジを実施中の僕で... もっと読む

罪と罰 下 (岩波文庫)

1633
3.85
ドストエフスキー 2000年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とうとう読了、やりました! 1月中旬に「罪と罰を読まない」から、じゃ読んでみようと一念発起して2月から読書スタート。途中他の本を読みつつ。 でも、最後... もっと読む

罪と罰 中 (岩波文庫)

1524
3.75
ドストエフスキー 1999年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻で既に事件は起きた。この中巻でラスコー家族が彼に期待するあまり自分らを犠牲にする姿、ラスコーの家族からの思いに対する本人感情、予審判事ポルフィーリーと... もっと読む

悪霊(下) (新潮文庫)

1379
3.79

感想・レビュー

かなりてこずりましたが、意地で読了しましたよ…。 なんというか、本書は読んでいて盛り上がりがないのですよ…。 そして、本書の一番重要な『テーマ』が理解... もっと読む

謎とき『カラマーゾフの兄弟』 (新潮選書)

338
3.67
江川卓 1991年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間に追われる日々、どうやって大長編を読むのか問題だわ(お手軽に済ませようとする悪い癖) 新潮社のPR 黒、罰、好色、父の死、セルビアの英雄、キリスト。... もっと読む

謎とき『罪と罰』 (新潮選書)

318
3.84
江川卓 1986年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア語翻訳家江川卓さんによる「罪と罰」解説本。 ブクログで、他の方々のレビューで興味を持ち読んでみました。 …しかし私が読んだ版は江川さん訳ではなか... もっと読む

巨人‐阪神論 (角川oneテーマ21)

95
3.29
江川卓 2010年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久し振りのスポーツ系。 お二人ともコーチ・監督経験がないので、外からの意見として、というのは本文中でお二人自身がおっしゃっていた所。 その上で以下の二... もっと読む

ドクトル・ジバゴ〈上巻〉 (新潮文庫)

88
3.87

感想・レビュー

「ドクトル・ジバゴ」(上・下)。パステルナーク著、江川卓訳。新潮文庫。初出は1957年にイタリア語版だそう。この本は1980年の出版だそうです。 以前から... もっと読む

謎とき『白痴』 (新潮選書)

85
3.46
江川卓 1994年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『白痴』自分としてはドストエフスキーの作品の中でも好きなもののひとつです。ほかの謎解きシリーズと比べて、本が薄いのでちょっとさびしく思います。  美... もっと読む

ドストエフスキー (岩波新書)

77
3.70
江川卓 1984年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドストエフスキーの作品について、彼の生きた19世紀ロシアの状況にもとづく解釈を展開している本です。 「われわれは皆ゴーゴリの『外套』から出てきた」と... もっと読む

ドクトル・ジバゴ〈下巻〉 (新潮文庫)

63
4.40

感想・レビュー

「ドクトル・ジバゴ」(上・下)。パステルナーク著、江川卓訳。新潮文庫。初出は1957年にイタリア語版だそう。この本は1980年の出版だそうです。 以前から... もっと読む

地下室の手記(新潮文庫)

61
3.60
ドストエフスキー 電子書籍 1969年12月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』などの重厚な作品の解説的作品とはジッドさまがおっしゃったそう なるほど なるほど 短い作品だけど全編が饒舌で 「カラ... もっと読む

ドストエフスキー ポケットマスターピース 10 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

59
3.50

感想・レビュー

この厚さでドストエフスキーなかなか読めませんでした。難解ですが読みたくなるそんな作家です。 もっと読む

巨人論 (SB新書 613)

59
3.50
江川卓 2023年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

球史に残る大事件「空白の一日」主役 江川卓さんのエッセイ。 50年ぐらい経ちますが、 いまだにそのことを聞かれるのだそうです。 私から見たらエンタ... もっと読む

地下室の手記 (新潮文庫)赤10I

58
3.94
江川卓 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説を読んだというより主人公との会話をした印象がある。 彼はまた地下室に戻ってしまったが、そのことを解説で、絶望の中でもなお、生をいとなむとしている もっと読む

罪と罰 下 (ワイド版岩波文庫)

56
3.96
ドストエフスキー 2007年8月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読むのが大変でした。でも最後まで見届けられてよかったな。 読み終わって、罪と罰って一体なんですか?と聞かれても上手く答えられないけど。 ラスコーリニコフに... もっと読む

罪と罰 中 (ワイド版岩波文庫)

55
3.83
ドストエフスキー 2007年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どうなるどうなる! もっと読む
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