池井戸潤のおすすめランキング

プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池井戸潤のおすすめランキングのアイテム一覧

池井戸潤のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』や『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』や『下町ロケット (小学館文庫)』など池井戸潤の全526作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

オレたちバブル入行組 (文春文庫)

17031
4.10
池井戸潤 2007年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1.著者;池井戸氏は、子供の頃から国内外のミステリ―を読み漁ったそうです。大学卒業後に三菱銀行に入り、32歳の時に退職。その後、コンサルタント業の傍らビジ... もっと読む

オレたち花のバブル組 (文春文庫)

14188
4.12
池井戸潤 2010年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

半沢直樹シリーズ第2弾。 えぇ、間違えて2から読んでしまいました、、、。 「ロスジェネの逆襲」は第3弾なので、3→2→1というよくわからない順序で読んで... もっと読む

下町ロケット (小学館文庫)

14145
4.42
池井戸潤 2013年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●主人公が研究者の道を諦めて、家業の町工場を継いで、ロケット部品を開発し、帝国重工に提供する。そして、ついにロケット打ち上げに成功するまでのヒューマンスト... もっと読む

下町ロケット

12012
4.42
池井戸潤 2010年11月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

血湧き肉躍る物語です 下町ロケットシリーズの1冊目 2011.11発行。字の大きさは…大活字。 ロケットエンジンのキーパーツであるバルブシス... もっと読む

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

10564
4.40
池井戸潤 2009年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィクションだけどノンフィクションのような大企業による隠蔽工作に翻弄される運送会社社長を主役とした物語。 上下巻かつ複数の企業や人が関わっているので読みご... もっと読む

ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲

9297
4.31
池井戸潤 2012年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2020年放送!TBSドラマ日曜劇場「半沢直樹」堺雅人主演の原作小説。 平成の民放連続ドラマ視聴率1位を記録。 血沸き肉躍る戦いが、法の名の下に理不尽... もっと読む

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

9198
4.46
池井戸潤 2009年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後は感動。 やっぱり人間力ある人の元にはステキな人が集まる。 下巻は、クライマックスに向けてスカッとなる場面がたくさんあった。 散々ひどい扱いを受けて... もっと読む

ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

8982
3.59
池井戸潤 2013年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほぼ私と同年代の主人公が会社帰りにある男を注意した後に、家族を巻き込むストーカー被害に遭い、会社では上司の不正を発見し、その渦中に巻き込まれていくストーリ... もっと読む

鉄の骨 (講談社文庫)

7473
4.14
池井戸潤 2011年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●吉川英治文学新人賞を受賞した作品は、優秀な作品が多い。そういう意味でこの作品も良い。 ●企業は商品を販売して、成り立っている。企業人は正義のある活動が必... もっと読む

七つの会議 (集英社文庫)

7447
4.01
池井戸潤 2016年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本屋で何度も手に取っては なんとなく戻してを繰り返して 満を持して読みました。 いや、さすがッスね! 面白かった。 数ある会議一つ一つが繋がっていて ... もっと読む

シャイロックの子供たち (文春文庫)

6656
3.64
池井戸潤 2008年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1.著者;池井戸氏は、子供の頃から国内外のミステリ―を読み漁ったそうです。大学卒業後、三菱銀行に入り、32歳の時に退職。その後、コンサルタント業の傍らビジ... もっと読む

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

6561
3.97
池井戸潤 2014年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オーディブルで「ノーサイド・ゲーム」を聴こうとして、間違ってこちらを選んでしまった笑 …。 野球をこよなく愛していたフランクリン・ルーズヴェルトは「一... もっと読む

民王 (文春文庫)

6303
3.57
池井戸潤 2013年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連休の息抜きにエンタメ小説を読みたくなって、家の本棚から拝借。 読み始めて、あれ?読んだことがあるなぁ…とところどころ思い出す。 面白いことは面白いのだ... もっと読む

アキラとあきら (徳間文庫)

5941
4.20
池井戸潤 2017年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

みかん畑の広がる町にある零細工場の息子・山崎瑛。 海運会社経営者一族の御曹司・階堂彬。 この二人のアキラとあきらが主人公の物語。 物語は、二人が... もっと読む

銀翼のイカロス

5764
4.09
池井戸潤 2014年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などと一切関係ありません" という巻末のお決まりのお断り読んで、「いやいやw」と笑いが漏れてしまっ... もっと読む

果つる底なき (講談社文庫)

5710
3.45
池井戸潤 2001年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池井戸さんのデビュー作。 江戸川乱歩賞も受賞してる。 銀行ミステリー〜! 「アナフィラキシー・ショック」。聞いた事はあるけど怖いな。別に蜂だけやないみた... もっと読む

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

5155
4.36
池井戸潤 2015年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1.著者;池井戸氏は、子供の頃から、国内外のミステリ―を読み漁ったそうです。大学卒業後に三菱銀行に入り、32歳の時に退職。その後、コンサルタント業の傍ら、... もっと読む

かばん屋の相続 (文春文庫)

4755
3.51
池井戸潤 2011年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中小企業経営というのは、大変やな。 こんな自転車操業してたら、経営者は体が保たん気がする。体もそうやけど精神的にも。 彼らを支える銀行マンと大変やな。凄い... もっと読む

七つの会議

4675
3.89
池井戸潤 2012年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社員の動きが生き生きと、魅力的に描かれた群像劇 居眠り八角、ねじ六奮闘記、コトブキ退社、経理屋家業、社内政治家、偽ライオン、御前会議、最終議案の8話構成... もっと読む

陸王

4416
4.29
池井戸潤 2016年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語としては、足袋の老舗零細企業が生残りをかけてランニングシューズ業界に活路を見出すとゆう話で、ターゲットがエリートランナー向けの靴の開発なので馴染まない... もっと読む
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