池宮彰一郎のおすすめランキング

池宮彰一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

池宮彰一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『島津奔る〈上〉 (新潮文庫)』や『島津奔る〈下〉 (新潮文庫)』や『高杉晋作(上) (講談社文庫)』など池宮彰一郎の全105作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

島津奔る〈上〉 (新潮文庫)

441
3.78

感想・レビュー

島津義弘を主人公に文禄・慶長の役から関ヶ原の戦いにおける島津の敵全中央突破による戦場離脱による本領安堵を勝ち取るまでを描いた作品。小心者の家康、謀略家の本... もっと読む

島津奔る〈下〉 (新潮文庫)

355
3.86

感想・レビュー

島津義弘公以外の武将が過小評価のような気もしますが、義弘公の凄さが心に染み入ります。 「おれの敵が治部少であったのは天恵であった....あやつめであったら... もっと読む

高杉晋作(上) (講談社文庫)

293
3.70
池宮彰一郎 1997年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

司馬遼太郎著「世に凄む日々」を呼んで、高杉晋作には非常に興味をもったので、いろんな著者の伝記を呼んでみようと思い読んだ。正直あまり目新しい内容はなく、司馬... もっと読む

最後の忠臣蔵 (角川文庫)

246
3.81
池宮彰一郎 2004年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後の可女の嫁入りの行列のシーン 暗い闇夜から星が、一つ一つでてきて暗い夜空に天の川が出現する映像がでてきました。 また、一筋の涙が… 二人の足軽が貫く忠... もっと読む

本能寺(上) (角川文庫)

238
3.44
池宮彰一郎 2004年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岐阜を得てからの信長さんのお話。 とてもコンパクトに淀みなくお話が進んでいきます。 歴史の流れもわかりやすかったです。 このお話の信長さんは優し... もっと読む

高杉晋作(下) (講談社文庫)

221
3.86
池宮彰一郎 1997年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり感動した。行動力がすごい。新しい日本を開くために命をかけた。とてつもない人だ。人を巻き込む力、行動力、読み。桁外れだったに違いない。 もっと読む

本能寺(下) (角川文庫)

219
3.45
池宮彰一郎 2004年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説であり、作者が解釈した本能寺の変の論文のようでもあり、とても勉強になった1冊でした。 変にムダがなくて良かったです。 大衆小説だと変なお色気シ... もっと読む

四十七人の刺客〈上〉 (角川文庫)

163
3.66
池宮彰一郎 2004年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった! 忠臣蔵ですが、どちらかというと抗争・戦闘エンターテイメント 単に仇討ちという展開ではなく、大石内蔵助Vs色部又四郎といった赤穂浪士と... もっと読む

四十七人の刺客 (新潮文庫)

130
3.86

感想・レビュー

忠臣蔵をおもしろく、分かりやすく書いている もっと読む

四十七人の刺客〈下〉 (角川文庫)

126
3.79
池宮彰一郎 2004年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった 忠臣蔵ですが、どちらかというと抗争・戦闘エンターテイメント 単に仇討ちという展開ではなく、大石内蔵助Vs色部又四郎といった赤穂浪士と吉... もっと読む

平家 1 (角川文庫 い 54-7)

122
3.63

感想・レビュー

池宮さんの著書は初めてだったが、尊敬する人から勧められて手に取った。何となくこれまでの教養でイメージしていた平清盛に対する人物評がいい意味でガラッと変わる... もっと読む

島津奔る〈上巻〉

112
3.69

感想・レビュー

池宮彰一郎集中キャンペーン実施中。 「遁げろ家康」で後半生の「遁げっぷり」が足りないと思ったけど、それは前作であるこちらで書いたからなのか。 秀吉死去... もっと読む

島津奔る〈下巻〉

105
3.83

感想・レビュー

島津はなぜ強かったのか、その解がこの作品にあると思う。 もっと読む

平家 (2) (角川文庫)

81
3.82

感想・レビュー

武門の頂点に立ち、官僚政治による弊害克服と日宋貿易を通じた経済の構造転換を目指す平清盛と独自の価値観で独裁を目論む後白河上皇との協働と駆け引きがしびれる。... もっと読む

遁(に)げろ家康 (上) (朝日文庫)

78
3.57

感想・レビュー

小心者で臆病な家康。家臣に振り回され信長に振り回される。三奉行に少し焦点を当てているのかと期待したが後半は登場回数も減って残念。 もっと読む

四十七人目の浪士 (新潮文庫)

77
3.66

感想・レビュー

読んでいると自然と目頭が熱くなることが度々ありました。 一方で、こんなにも部下から慕われ、そして部下を愛する上司は今の時代にはいないなぁと思いました。 ... もっと読む

平家〈3〉 (角川文庫)

76
3.94

感想・レビュー

第三巻もあっという間に読了。救国の大志を掲げながら粘り強く人道を踏まえて改革を進めてきた清盛の意志を、平家の中から引き継ぐ者が出ないこと、そのために驕り高... もっと読む

平家〈4〉 (角川文庫)

75
3.79

感想・レビュー

ただただ素晴らしいの一言。平清盛、後白河法皇、源義経、藤原長成が大好きになりました。改めて歴史を学びなおしたいと思う小説でもあった。またこういった素晴らし... もっと読む

本能寺〈上〉

74
3.67
池宮彰一郎 2000年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

信長擁護が気になるが、おおよそこんな史実なのでは、と思わせる説得力がある。下巻が楽しみ。 もっと読む

天下騒乱 鍵屋ノ辻(上) (角川文庫)

71
3.52
池宮彰一郎 2005年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上下巻合わせてこれで。 おもしろかったけど、ちょっと無理矢理感が漂う。鍵屋の辻の決闘をあまり分かっていないので、幕政のパートは面白いけど、実際の戦闘はい... もっと読む
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