池澤夏樹のおすすめランキング

プロフィール

作家・詩人
1945年北海道生まれ。
88年「スティル・ライフ」で芥川賞、92年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞。ほかに『楽しい週末』(伊藤整文学賞)、『静かな大地』(親鸞賞)、『花を運ぶ妹』(毎日出版文化賞)、『カデナ』、『キトラ・ボックス』など著作は多数。
近著に『科学する心』、『いつだって読むのは目の前の一冊なのだ』。『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』全30巻に続き、『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』全30巻が完結。

「2020年 『ワカタケル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池澤夏樹のおすすめランキングのアイテム一覧

池澤夏樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『星の王子さま (集英社文庫)』や『スティル・ライフ (中公文庫)』や『南の島のティオ (文春文庫)』など池澤夏樹の全497作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

星の王子さま (集英社文庫)

4143
3.93
AntoinedeSaintExup´ery 2005年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語の中を旅していて 胸震わす言葉に出会うと 大冒険の末にお宝を見つけた海賊の様に 「うっしゃあああ!!」 と、叫びたくなる。 価値ある宝の... もっと読む

スティル・ライフ (中公文庫)

2874
3.84
池澤夏樹 1991年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分が死んだとき、1冊だけ棺に入れるとしたら、この本。 何がそんなによかったのか、と思って読み返そうにも、最初の2pだけで胸がいっぱいに。つまり、冒頭の2... もっと読む

南の島のティオ (文春文庫)

920
3.80
池澤夏樹 1996年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本のおかげで、週末を幸せな気持ちで過ごせました。 ひとたびページを開くと、南の島にひとっ飛び。 魔法が、精霊が息づく、どこか懐かしい10編の物語で... もっと読む

きみのためのバラ (新潮文庫)

744
3.60
池澤夏樹 2010年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"旅の恥はかき捨て"ということわざがある。 旅にでた先では知っている人がいることもなく、そう長く留まるわけでもないから 普段なら恥ずかしくてできないよ... もっと読む

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]

743
3.75
池澤夏樹 2002年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

深く深く考えることが出来る本。 もっと読む

古事記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集01)

731
3.75
池澤夏樹 2014年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まずは古事記の成り立ちについて。 元明天皇(天智天皇の皇女)が、大朝臣安麻呂(おおのあそみやすまろ)という官僚に対して、天武天皇が稗田阿礼(ひえだのあれ... もっと読む

マシアス・ギリの失脚 (新潮文庫)

643
3.79
池澤夏樹 1996年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

始まりはガルシアマシアスの族長の秋の世界観を連想させたのだが、族長の秋の大統領とは違い、本作の主人公であるマシアス・ギリ大統領は優れた政治家でありながら、... もっと読む

夏の朝の成層圏 (中公文庫)

596
3.87
池澤夏樹 1990年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな大好きな池澤夏樹の処女作。南の島、自然と文明、個と全体、理系的な要素と紛れも無い文学性に溢れた文章、彼の作品を彩るエッセンスが剥き出しにぎゅっと詰... もっと読む

キップをなくして (角川文庫)

572
3.68
池澤夏樹 2009年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ある初夏の朝、電車の切符をなくしてしまった少年が「駅の子」になる話。 読書感想文が書きやすそう。 切符をなくしたら駅から出られない、なんて…ま... もっと読む

キップをなくして

558
3.55
池澤夏樹 2005年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

電車のキップを失くしてしまった子どもは駅から外に出られない、駅の子になってしまうという何とも不思議で、考えるとちょっとこわい設定の話。 それが読んでいる... もっと読む

ハワイイ紀行 完全版 (新潮文庫)

537
3.83
池澤夏樹 2000年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★3.5ですか。 生態系から見たハワイイのお話です、そして人間も生態系の中の一つという見方に立ってます。当然と言えば当然ですけれども。 当方、それほど... もっと読む

星の王子さま (翻訳単行本)

520
4.09

感想・レビュー

皮肉的かつ諦観的なようで、どことなく慈愛も感じさせる文体で人間のいろいろな本質を突いている点が、ロングセラーの理由でしょうか。 なんとなく物事は表裏... もっと読む

それでも三月は、また

456
3.37
谷川俊太郎 2012年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

   何もかも失って    言葉まで失ったが    言葉は壊れなかった    流されなかった    ひとりひとりの心の底で 三月が来たら辛く... もっと読む

知の仕事術 (インターナショナル新書)

438
3.35
池澤夏樹 2017年1月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池澤夏樹さんとは2度、お会いしたことがあります。 1度目は札幌での講演会、2度目は岩見沢での講演会。 岩見沢での講演会では、主催者の方に案内されて池澤... もっと読む

きみが住む星

432
3.90
池澤夏樹 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界を旅している恋人から、こんな素敵な手紙が届いたら…ため息 「行く先々でぼくは景色や人々の中にきみのおもかげを見るだろう。きみはぼくの経由した自画像を... もっと読む

真昼のプリニウス (中公文庫)

411
3.70
池澤夏樹 1993年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火山学者である頼子は、広告の仕事をしている門田と出会い、彼にある嫌悪感を抱く。門田はあまりにも軽率に言葉を濫用している。彼の仕事は頼子に言わせれば「贋の物... もっと読む

春を恨んだりはしない - 震災をめぐって考えたこと

410
4.01
池澤夏樹 2011年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 2011年は本を読まなかった。  正確に言えば、まったく読まなかったわけではないが、ゆっくりと本(特に小説)を読む気分になれなかった。  東日本大震... もっと読む

すばらしい新世界 (中公文庫)

409
3.91
池澤夏樹 2003年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

分厚いけれど、清涼感いっぱいの本。国際協力関係の授業で使うといいかも、と思えるほどNGO、ODA関連のことが出てくる。ネパールへ行きたくなる本。 もっと読む

アトミック・ボックス

393
3.85
池澤夏樹 2014年2月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりに手にする池澤氏の新作は手に汗を握るスリルに満ち満ちていた。震災後文学として見事エンターテインメントに昇華している。共にこれは『死の島』へのオマー... もっと読む

静かな大地 (朝日文庫 い 38-5)

361
4.27
池澤夏樹 2007年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治維新後に北海道に入植した和人とアイヌの民の話。 文明と文明が出会うとき、多数派、科学文明の力の強い方が相手を押潰してしまう。これまで何度も繰り返され... もっと読む
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